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スタッフブログ

思考の整理学

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランを実現するために

転職やクリニック開業などのシーンで支え続ける

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

最近、考えてますか?と問われた時に

もちろんです!と即答できる自分でありたいと

常々思ってます…。

 

本日のブログのタイトルは、

【 思考の整理学 】 といたしました。

 

医師キャリア思考

 

本書をピックアップした理由

『 思考の整理学 』

外山 滋比古 ちくま文庫 を読みました。

 

本屋さんを回っている時に、

なぜかピカッーと光る事がありませんか?

 

私を買いなさいみたいな感じで

何冊もの中からある1冊だけが光るような…。

 

ま、私の場合は古本屋なんですけど、

しかもブックオフが多いんですけど(笑)、

本書はまさにピカッーと光った訳なんです。

 

手に取って見ると

帯には…

東大・京大で5年間販売冊数第1位、

175万部突破と書かれています。

 

マ・マジ?

そんなに支持されてたの?

 

1986年4月に発行されてるけど

私が手にしたものは

2013年6月に93回目の増刷がされたもののようで…。

 

これも驚きですが、

中をパラパラっと捲ってみたところ

特段古さを感じるような内容ではなさそうだし、

これは買いだなと思い購入しておいたんです。

 

それから数か月後、

今度は私の本棚でまたピカッーと光ったんです。

 

おいおいそろそろ私を読みなさいよ…と(笑)。

 

そうだね、そろそろだねと思いながら

本書を読み始めた次第でした。

 

目次

グライダー

不幸な逆説

朝飯前

醗酵

寝させる

カクテル

エディターシップ

触媒

アナロジー

セレンディピティ

情報の“メタ”化

スクラップ

カード・ノート

つんどく法

手帖とノート

メタ・ノート

整理

忘却のさまざま

時の試錬

すてる

とにかく書いてみる

テーマと題名

ホメテヤラネバ

しゃべる

談笑の間

垣根を越えて

三上・三中

知恵

ことわざの世界

第一次的表現

既知・未知

拡散と収斂

コンピューター

 

感想

随分と売れた本ですから

お読みになった方は多いのだと思います。

 

そしてよく売れた意味が充分に理解できました。

本書は面白い!

しかも勉強になる!

まさに思考が整理できる!

自分をブラッシュアップさせる事ができる!

これは読んでおいて良かった…と

素直に思いました。

 

私が褒めまくるよりも

恒例のグッと来た箇所をご紹介します。

 

努力をすれば、

どんなことでも成就するように考えるのは

思い上がりである。

努力してもできないことがある。

それには、時間を掛けるしか手がない。

幸運は寝て待つのが賢明である。

ときとして、

一夜漬けのようにさっとでき上がることもあれば、

何十年という沈潜ののちに、

はじめて、形をととのえるということもある。

いずれにしても、

こういう無意識の時間を使って、

考えを生み出すということに、

われわれはもっと関心をいだくべきである。

(P.41)

 

自分だけを特別視するのは思い上がりである。

ほかに優れたものはいくらでもある。

小さな独創にかまけて、

これを宇宙大と錯覚、

先人の業績が目に入らなくなってはことである。

ものを考える人間は、

自信をもちながら、なお、あくまで、

謙虚でなければならない。

(P.43~44)

 

詩とは、

もっともよき語を

もっともよき順序に置いたものである。

(P.52)

 

一般に、ものを考えるにも、

この触媒説はたいへん参考になる。

新しいことを考えるのに、

すべて自分の頭から絞り出せると思ってはならない。

無から有を生じるような思考など

めったにおこるものではない。

すでに存在するものを結びつけることによって、

新しいものが生まれる。

(P.56~57)

 

思想と着想についても同じことが言われそうである。

ちょっとした着想、

具体的な知識にはこと欠かないのに、

それを、整理、統合、抽象化し、

体系にまで高めるのはまれである。

思考の整理には、

平面的で量的なまとめではなく、

立体的、質的な統合を考えなくてはならない。

(P.78)

 

「知識それ自体が力である」

と言うけれど、

ただ知識があるだけでは、

すくなくとも、

現代においては力にはなり得ない。

知識自体ではなく、

組織された知識でないと

ものを生み出すはたらきをもたない。

(P.129)

 

新しい思考を生み出すにも、

インブリーディングは好ましくない。

それなのに、

近代の専門分化、知的分業は、

似たもの同士を同じところに集めた。

(P.167)

 

自分の観念をあまりに信頼している人々は

発見をするにはあまり適していない。

(P.175)

 

他にも思考を整理する為のノウハウが満載です。

少し古い本ですけど

超絶おススメできますので

まだお読みでない方は是非お手に取って下さい。

 

評価

おススメ度は ★★★★★ と満点です。

 

本書には大原則が書かれています。

 

本書を読んで

わかった気になって

何にもしないのでは意味がありません。

 

むしろ本書を出発点にして

自分なりにどう受け入れるか?

明日から何を実行するのか?

 

そう思考を再出発させるのが

大人の責務なのでしょうね。

 

私自身もこれはやろう!

これはいいや…という所がありますが、

自分を成長させたいなら

本書のエッセンスは吸収して

活かすべきだと考えます。

 

それでは、また…。

 

 

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