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医療業界の転職市場で、求められるもの。

(公開: 2018年01月12日)

 

おはようございます。

2018年は、
8という数字が入っておりますので、
末広がりで良い年になるのではないかと思い込んでいる
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

そういえば、2008年に、
こっちの業界に転職してきたんだな~と、今、気付きました(笑)

今年でこの業界10年目。
さて、私のスキルは如何に(笑)

 

本日のブログタイトルは、【医療業界の転職市場で求められるもの。】

 

人柄

 

現在の転職市場動向。

2017年下半期の医療従事者ではない方々の転職事情をみてみますと、
企業側からの求人数が増加傾向にあり、
転職希望者にとっては、有利な状況になっています。

 

有効求人倍率 2.46倍(2017年11月末)

 

医療業界・介護・福祉業界についてみてみますと、
現在も慢性的に人材不足ではありますが、
今後訪れる2025年問題もあり、
今まで以上に、看護師・介護福祉士・ケアマネージャーやヘルパ―等の
人材ニーズは切実になってくると予測されます。

 

圧倒的に、他の業界に比べても、
人材不足な顕著であるこの医療・介護・福祉業界では、

看護師免許を取得したが、
結婚・出産で現場を離れ、潜在看護師となっていた方や、

今までこちらの業界とは縁がなかった未経験の方でも、
積極的に、必要不可欠な人材として、

各業界が、人材確保することに躍起になることが予測されます。

 

因みに、平成26年度の厚生労働省が発表した
【看護職員の現状と推移】からは、
潜在看護師は、約71万人いるそうです。(平成22年度末)

 

さて、そんな状況になった際に、こちらの業界で経験のある、
看護師に求められるものって何でしょうか?

 

今も昔も、医療従事者は売り手市場です。

先般、看護師さんとお目にかかる機会がありました。

 

その彼女は、どうしても働きたい医療機関があり、
紹介会社経由で、時期をずらして、2回面接を受け、
残念ながら、2回とも御縁がなく悔しい思いをしたと
胸の内を、吐き出してくれました。

 

で、知人の知人が私と繋がっていたこともあり、
今回、お目にかかる機会となりました。

 

彼女が受けた医療機関とは、
割合と懇意にしておりますので、
医療機関が求める人物像や、
どういった経歴の持ち主に働いてもらいたい等の医療機関側の意図を、
彼女にはお話させて頂き、彼女の方から、
この医療機関願い下げ!という状態に心をもっていき、
スッパリバッサリ、思いを断って頂き、
次のステップに進みましょう!という話をさせて頂きました。

 

で、この話が終了した際に、彼女が言った言葉。

 

「看護師でも医療機関側から断れることってあるんですね。
そんなこと想像もしていなかったし、なんか驚いた。」

 

そうなんです。

 

彼女が認識した様に、医療業界、介護業界、福祉業界も
以前と違い、お断りされることもあるのです。

 

医療業界の転職市場で、今後求められるもの。

医療機関側に”お断りされることもある”。

この事実、
ここまで看護師さんとの話をベースに書いてきましたが、
医師の場合もございます。

 

医師・看護師の皆さんは、
「それ紹介会社のマッチングは悪いんじゃないの?」
と仰るかもしれません。

 

そう云われると、確かに、仰る通りです。

 

私どもエージェントは、
新しい職場では何をしたいのか?
こんなことをしたい!等々という、
医師・看護師の希望を伺い、
希望に添える様な医療機関にお連れしております。

 

しかしながら、医療機関側にも、思いはあるわけです。

 

自分たちの医療機関に、
こういった医師・看護師にお越し頂ければ、
この医療を患者さんに提供できる!

 

こういった医師や看護師が働いてくれれば、
今まで受け入れることが出来なかった
患者さんを受け入れることが出来る!等々。

 

転職を決意し、
新しい思いを持って働いて下さる医師・看護師の皆さんには、

自分たちと同じ思いを持って、働いて欲しい。

 

入職して頂いて、双方に良い相乗効果をもたらしたい!

 

医療機関の医師招聘担当者や、看護部長と話していると、
以前の様に、配置基準を満たす為に、誰彼構わず、
お越し頂いていた様な採用の仕方は、もう出来ない。。。

 

自分達と一緒に、チームとして働いてくれる人物を求めている。

これが、求職者に対する、医療機関側の本音なんです。

 

資格・スキル云々よりも、
まず、”一緒に働いていけるか、
一緒に働きたいと思える人物か?”という処を

重視する医療機関が増えてきております。

 

採用する側も人間です。

 

医療機関にとって、経験・スキル云々も大事ですが、
それ以上に、「人柄」を重視しだしてきているのが、
これからの医療業界、介護業界、福祉業界です。

 

エージェントは、求職者、医療機関側との橋渡し役でもあります。
2018年は、医療機関側の視点にもたって、ブログで発信してまいります。

 

それでは、また。

 

 

<関連ブログ>

医療従事者に求められているコミニケーション能力って。

医療機関における採用のミスマッチを避けるには。

 

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