ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

”選ばれる”医療機関に。

(公開: 2018年02月09日)

 

おはようございます。

 

現在、我が家にはセキセイインコ軍団がおります。
昨年産まれた子が、毎日刷り込みをしていた結果、
ようやく手乗りになろうとしており嬉しさが隠し切れない
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

毎日、お世話してから出勤しております。
ある意味、飼い主として、選ばれたかなと(笑)

 

そこで、本日のブログタイトル
【”選ばれる”医療機関に。】

 

選択

 

平成30年度診療報酬改定

今年は、診療報酬・介護報酬同時改定されますね。

 

今回の大まかな方針は、3つ。
1:地域包括ケアシステムの構築と医療・介護の連携強化
2:医療機能の分化・連携の推進、効率的な医療提供体制の構築
3:質が高く効果的なサービスによる高齢者自立支援

 

厚生労働省からの資料をみても、
イマイチピンと来なかったのですが、
先般横浜のとある勉強会で、
その辺りをとってもわかりやすく解説して頂き、
イマイチだったのが、多少理解できたかな~と思っております。

 

地域包括ケアシステム。

75歳以上が急増する2025年までに、
国の財政を圧迫している医療費を少しでも減らす為
全国で計15万床以上の入院ベッドを減らし、
入院患者を在宅医療にかえし、
医療と介護の分化をし、
住み慣れた地域で、
自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる様、
医療と介護で連携して対応していきましょうね~というのが、
【地域包括ケアシステム】。

 

この地域包括ケアシステムを推進し、
医療と介護の分化をすることで、
医療従事者の負担の軽減も
出来るのではないか?という思惑もあるワケです。

 

しかしながら、本当に思惑通りになっていくのでしょうか?

 

医療従事者の勤務状況等をみておりますと、
特に医師ですね、
企業の長時間労働の比ではないくらい
働きすぎの医師がいるのが現状です。

 

医療と介護の分化の間には、
医療機能の分化・強化という事も言われております。

 

医療機能の分化を推進していくと、
今までよりも早く退院せざるえない患者さんも、
この先でてくるワケですよね。
そうなった場合、患者さんも不安だし、ご家族も不安ですよね。

 

そして、在宅医療に関わっている医療従事者も不安ですよね。
今まで以上に自分たちに、負荷がかかるのではないか?と。

 

医療従事者の負担を軽減する為でもある
地域包括ケアシステムが

本当にそうなっていくのか???と。

 

”選ばれる”医療機関に。

今回の改定で、
療機関の2極化がはっきりしてくるかと思います。

生き残れる医療機関と、
淘汰されていく医療機関。

 

また医療機関で働く医療従事者、特に医師にとっては、
これ以上、自分が疲弊しない為には、
どうしようか?と考える筈ですし、
患者さんも、自分が入院した後も、
地域で自分らしく生活していくには、
どこの医療機関にお世話になれば良いか?という事も
考える様になるかもしれません。

 

そうなったとき、
働く人からも、患者さんからも、
”選ばれる”医療機関になる為には
どうすればよいのか??
考えていく必要があると思います。

 

エージェントとして、
この業界におり、”選ばれる”医療機関ってどんな処だろ??と思うとき、
”人材を大切にしている医療機関”だと言い切れます。

 

綺麗ごとを!!と思われる方もいらっしゃるからと思います。
が、コレ本当なんですよね。

 

人材を大切にしている処は、
不思議と人が集まってきます。

 

給与が高いからでしょ!!
とか、良く言われますが、そうではありません。

 

人材を大切にする為に、
工夫を凝らしている処に人は集まってきます。

 

例えば、
看護師の場合、
希望通りの休み申請は月の内、2日程度はきくけど、
それ以外は、お互い様の精神で協力しあって解決してね。

医師の場合、日中の間にきっちり対応フォローして、
夜間時の対応に関しては、非常勤アルバイト医師に極力任せ、
常勤医の負担を減らそうとしている処や、
意味もなく居残りすることを御法度にし、
日中に集中して業務を行ってもらうことで、
ON・OFFをハッキリさせる方針をとる処等々。

 

医療機関の種類によって、
出来る工夫・対応は異なってくるのは承知しておりますが、
それでも、自分の達の為に、何かをしてくれた!という事が、
知らず知らずに心に響くものです。

 

人材に気持ちよく働いて貰える様、
工夫している医療機関は、看護師さんの定着率が比較的良いです。

患者さんにとって、
入院生活や、外来でちょっとした相談が出来るのは、
医師よりも看護師さんの方がし易いですよね。
そう考えていくと、患者さんは、
話し易い看護師さんがいる医療機関に、
自然と足が向くのではないでしょうか?

 

”選ばれる”医療機関になる為には、何をすればよいのか??

 

一つだけ云えるのは、
今までみたいな、求人だけだして人材を欲している時代は終わり、

医療機関も、何かしらの発信をしていく必要があるかもしれません。。。。

 

勿論、コレは私どもジーネット株式会社にも言えることです。
私どもも、選んで頂ける紹介会社になる為に、
毎日ブログで発信しているワケでございます(笑)
主に、部長がですが(笑)

 

週1回でもキツイんです。。。(苦笑)心の声です。。

 

それでは、また。

 

《ジーネット株式会社 関連サイト》

医療ビジネス健全化協議会が運営するIBIKENサイト

医師の転職・開業 失敗事例まとめサイト

ルナーヴァ 医師・看護師・求人サイト