ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

医師を採用するとき、気をつけていること。

(公開: 2018年03月16日)

 

おはようございます。

 

この時期は、医療機関の医師招聘担当者や、
クリニックを御自身で経営されている医師とお話する機会がある
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

懇意にしている医療機関担当者と、
開業している先生に
【医師を採用するとき、気をつけていること】を伺ってみました。

 

そのまま本日のブログタイトルとさせて頂きます。

 

 

医療機関側・医師招聘担当者は?

紹介会社から送られてきた
匿名経歴書を隅々までみるそうです。

そこは、匿名と云えど、
御本人が思っている以上の情報が満載だからです。

 

例えば、
・医局にいつまで所属していたのか?
・何を思って、医局をでたのか?
・医局をでた後、この病院に動かれたのはなぜか?
・何年この病院で働いていたのか? 等々

 

場合によっては、
院長にお見せする前に、一緒に働く科の医師に、
「こんな先生なんだけど。。」と探りをいれることもあるそうです。

 

匿名経歴書で、企業でいう書類選考をし、
面接にお越し頂くというのが、
通常の段取りになります。

 

面接の際には、
ズバリ、先生が今まで歩んできた経歴云々よりも、
人柄というか、どんな人物なのか?ということを
みてらっしゃいます。

 

例えば
・面接でのやり取り
→ チームの一員として、
周囲のスタッフとコミニケーションがとれる方なのか?

 

・人柄
→ どんな性格の方なのか?

 

とある医療機関の担当者は、
「理事長と自分の話を、わざと漫才風に仕立てて、
笑いをとる方向に話を持っていって、
そこで笑わない人はとらないよ。」と 言い切っております(笑)

 

開業している医師が、医師を雇用するときは?

懇意にして下さっている先生方が、
私に仰ることは
「梅澤さん、その先生どう?」

 

どうって(笑)と思うのですが、
この場合の【どう】は、
”性格は良さそう?”
”コミニケーションとれそう?”、
”ちゃんとやってくれそう?”
という事が、含まれております。

 

基本的に、私どもジーネット株式会社の場合は、
医師からの紹介や、
以前の職場で既に面識がある方の紹介で対応しているので、
性格も、その他いろんなこともわかった上で、
開業医の先生に相談しておりますが、
絶対聞かれるのが、上記ですね(笑)。

 

私が懇意にしている先生方がおかしいのか(笑)
(先生方すみませんです。。。)
医療機関の招聘担当者の様には、
隅々まで、経歴書等はご覧になりませんね。

 

では、何をみているのか?

・何が出来て、何が出来ないのか?
・人柄

 

開業医の先生が、
「「なんでもやります!」という医師ほど、なんでもやらないんだよね~。」
と、ぽそっと云っていたのが、強烈に残っております(笑)

 

やはり御自身のクリニックを開業している医師は、
医師である前に、
経営者的な視点で、物事を考えてらっしゃいます。

 

この先生を雇うことで、
患者さんにとって良い効果が現れるのか?
しいては、増患に繋がり、売上もあがるのか?
それを働いているスタッフに還元できるのか? 等々

 

むしろ、病院の医師よりも、
開業医の方が、シビアに医師の面接をされている印象がありますね。

 

そりゃそうですよね、
今まで評判の良かったクリニックが、
一人の医師を雇うことで、
評判を落としかねないこともあるかもしれないから。。

 

面接を受ける側はどう対応していけば良いのか?

それでは、面接を受ける側、
求職者は、何に気を付ければ良いのか?

 

等身大の自分で、面接を受けて下さい!
自分を過大に見せたり、過小に見せたりせずに、
ありのままの自分で面接に臨んで下さい。

 

ありのまま。

 

常勤の場合であれば、
今は、ここまで対応でき、ここは対応できていない。
この病院に入ることで、
こういったことが目的で、こうなっていきたい.

 

非常勤の場合であれば、
出来ること、出来ないことを明確に伝える。

 

特に、非常勤アルバイトの場合は、
面接にお連れする前に、ある程度の条件が固まっているので、
面接で理解に苦しむ条件等は出てこないのが普通です。

 

面接時に、雇用する側から、
業務以外のことで、新しい提案をされた場合
慎重になられた方がよろしいかと思います。
色々とお願いしてくる医療機関は、
その後エスカレートしていく気配がありますから。。。

 

話がそれましたが、
採用する側・雇用する側は、
この医師が自分たちの医療機関にくることによって、
医療の幅が広がり、
今いる職員と良い相乗効果がでることを願って面接をしております。

 

それを理解した上で、面接を受ける側は、
転職する目的、
お話が進んでこの医療機関に入職した暁には、何をしたいのか?
何がやりたいのか? 等
御自身の希望を、ざっくばらんに語って下さい。

 

とどのつまり、
医師を採用する際に、気をつけていることは、
スキル云々も大事ですが、
それよりもある程度重視しているのは、
性格的に問題のない人、コミニケーションがとれる人
同じ方向性をむいて一緒に働いていける人、
この辺りをみてらっしゃいます。

 

医師であっても、
採用される側・雇用される側という認識があれば、
面接を受けるときの姿勢等も、自ずとみえてくるかと思います。

 

それでは、また。

 

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