ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

A医師のキャリア。

(公開: 2018年03月09日)

 

おはようございます。

 

この仕事をしていて良かったな~と思うとき、
懇意にしている先生とのドライブを満喫したとき!!!
(お笑いコンビ いつもここから 風にいってみました。わかります??)
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

こちらの先生、車の運転が大好きで、
医療機関の面接等でお目にかかると、
先生の負担にならない駅まで送って下さるのです。

 

運転免許はあれども、
万年ゴールドペーパードライバーとしては、
ドライブ自体嬉しいですし、
生きている中で、
何回乗れるかわからない車に乗れるのも嬉しい限りです(笑)。

 

本日のブログタイトル【A医師のキャリアプラン】。

 

着実に登る

 

若い頃は医局に所属。

こちらのA先生、
お父上も医師だったこともあり、
迷うことなく医師の道に進んだそうです。

先生の時代(今から30年位前)は、
臨床研修医制度は創設されておりましたが、
努力規定であったのと、
(平成16年に施行された臨床研修医制度は、
医師免許取得後2年以上の臨床研修制が必須)
医局に所属することが、あたり前の時代でもあった為、
ここでも迷うことなく、医局に入られたそうです。

 

A先生のお父上の科目がマイナーな科目であった為、
先生は、いつの時代でも、
どこの地域にいっても必要とされる内科を選択。

 

この医局に所属した時代に、
所謂、超急性期病院を経験し、
救急時に必要なスキルを身につけ、
ご家族等の事情もあり、
10年ちょっとで医局を退局されております。

 

先生曰、
「寝ない様に躾られたのは、ここだよね~。
ゆっくり寝るなんて考えたこともなかったし、
若いから当直バンバン入っても、身体が持ったもんね。」
と仰っております。

 

医局を離れたあとは。。。

お父上と、御自身の伝手もあり、
民間の2次救急指定病院に役職付きで入職されます。

こちらの病院では、役職付ということもあり、
今まで属していた医療機関よりも、
若干ゆっくり勤務出来るかな??と思ったら、 大間違い!!

 

地域的にお上品だと思われる地域にあった医療機関でしたが、
救急外来にいらっしゃる方は、
喧嘩が上手な方が多いとか、
入院患者さんは静かな方が多いのに、
そのご家族は、学もあり、社会的地位もあり、お金も持っている方々なのに、
なかなか手ごわいツワモノだったそうで(笑)

 

A先生、ここで、クレーム処理の仕方を、
実践で学ばれたそうです。

 

今でも具体的に色々と面白おかしくお聞かせ頂けます(笑)

 

役職付きで約15年勤務された後は、またお誘いを受け、
健診センターの立ち上げに携わり、
ここで健診センターの常勤医師は何をするのか?
どんな仕事の流れなのか?
どんな対応をしているのか?等を学ばれたそうです。

 

その後、療養型病院を経験したいということで、
老人医療に携わる様になります。

 

ここまで先生の経歴をみて参りますと、
お誘いを受けながら、着実に、経歴を積まれております。

 

ほぼ役職で動かれているので、
同期の繋がりだろうな~と推測される方もいらっしゃるかと思います。

 

違うんです!

 

こちらの先生、非常勤アルバイトも自主的にされており、
当直アルバイトで言っていた処の事務長からのお誘いで
今までこられております。

 

これからは?

一度、先生に伺ったことがあります。
「先生、開業とか興味なかったんですか?」
「開業?親父が開業したんだけどね、それを見てたら、
自分は開業よりも、勤務医の方が向いてると思ってね。
だから、これからも勤務医だね。」

 

現在、A先生は企業でいう定年を過ぎ、
外来よりも病棟管理中心の勤務をされております。

 

法人内に老健があることもあり、ヘルプ等でお邪魔するにあたり、
老健っていう処は何を望まれているのか?
デイサービスってどんなことをする処なのか?等々
必要とされる場所・環境で、
今後に繋ぐにはどういう見方をすれば良いのか?という
視点を持たれて、日々対応されているそうです。

 

また伺いました。
「先生、企業でいうと定年過ぎてますけど、どれ位まで働くんですか?」
「身体が動ける内は働くよ。急に辞めるとボケそう怖い(笑)」

まだまだ働くそうです。

 

A医師のキャリアプラン

A先生がこの年齢まで医師をしてきて、
転職する上で、大事にしてきたことは、
自分に無理がない様に。

 

ある程度の年齢になれば、年俸は大切ですし、
自分にとって働きやすい勤務体制
(先生の場合は常勤先は週4日・アルバイトで週2日等)が一番大事。

 

医局時代の働き方が、骨の髄まで染みているのか?
60歳を超えている現在も、週6日働いてらっしゃいます。

 

先生にとっては、常勤先もあり、非常勤先もあることが
何よりも大切との事。

 

それは、自分の価値がわかるし、
井の中の蛙でいるのは嫌だから。
と仰っておりました。

 

A医師の場合、
転職する際には【自分に無理がない様に】ということを前提に動き、
いざ新しい職場で働きだすと、自分の目でみたことと、
事情通の看護師さんから色々きいて、
そこで目的を見出すというやり方で、
今まで、医師の人生を歩んでいらっしゃいました。

 

60歳を過ぎた今、
これからは今まで経験したことを活かしつつ、
自分に無理がない様に、
地域医療、老人医療に携わっていこうと、
なんとなくお考えの様です。

 

こちらの先生、
専門医等は一切お持ちではありません。

 

ですが、先生の外来は患者さんに人気があります。
我慢強く?お話を聴いてくれるからです。

 

先生曰く、これクレーム処理の経験が活かされてるよね(笑)

 

そして病院からも評判が良いです。
内科を幅広く診て頂ける先生だからです。

 

「止まってしまうと、死んでしまう。」
と冗談めかして仰っておりますが、
これからも変わらず、
この先生の右腕としてお手伝いしていければと思っております。

 

有難いことに、
私どもは、色々な年齢の医師の皆さんとお目にかかります。

 

医師同士では聞けないことでも、
私どもには話して頂けることもあるので、
少しずつ、色々な先生が歩まれてきた道を、ご紹介していきます。

 

それではまた。

 

 

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