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女性医師のロールモデルを紹介。

(公開: 2018年03月23日)

 

おはようございます。

 

この時期は、色々な医師にお目にかかる機会が増え、
会社にいるよりも、数段テンションがあがる
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

しかも、この時期、色々な処に行けるのも、この仕事の醍醐味。
最近は甥っ子に触発されて、新幹線の写真は撮る様にしております。
下記の写真は、ホームで待っていたオジ様達が珍しがっていたので、
パチリ。

 

 

【つばさ】だそうです。

 

せっかく、色々な先医師のお目にかかっているので、
今週のブログタイトルは、
【女性医師のロールモデルを紹介】

 

未来

 

実際の働き方

A医師
中部地方出身
地元大学出身で、そこの医局に所属し、専門医まで取得。
お子様の教育環境を考えて、数年前に御家族ともども関東に転居。
(医局は退局)

<希望>
・子どもの受験が終了するまでは、
子どもが帰ってくる時間には自宅にいたい。
・自宅近くの勤務を希望。

<実際>
・転居して1年目
AMのみ、自宅近くのクリニックで週3日程度勤務。
→皮膚科:保険診療・自由診療、訪問診療も経験。

・転居して2年目以降
1年目の勤務 + 週2日AM 病院での外来+病棟コンサルの勤務を増やす。
→合計 週5日AM勤務

*それぞれのお子様が中学校に上がり、手がかからなくなった時点で、
勤務していた非常勤の病院で、常勤医として勤務を始める。
(週4日 外来・病棟・当直無)

 

B医師
関東出身
医学部時代に結婚され、出産。
出身大学の医局は既に退局。
専門医取得無。

<希望>
・臨床経験が浅い内に、医局を離れてしまった為、
皮膚科医として働ける処を希望。
・外来だけではなく、病棟コンサルも対応可能な処。

<実際>
・常勤医がいない病院で、週2日AMの勤務が決定。
・御自身の伝手で、週1日AMのクリニックでの皮膚科外来。
→ 週3回AMの勤務。

*現在は、お子様が増え、医師としての勤務は休業中。
今後のキャリアについては、
お子様が巣立ってから考えようと家族と決めている。

 

C医師
関東出身。
出身大学の医局に現在も所属。専門医取得済。
非常勤として、医局の勤務と、医局とは別に外勤先あり。

<希望>
・医局との接点を持ち続ける。
・子どもが小さい為、子どもが帰ってくる時間には家にいたい。
・外来・病棟も診れる仕事を希望。

<実際>
・医局の仕事も非常勤で対応。
→無給
・病院で、週2コマAMの外来+病棟コンサル

*週4.5コマ 皮膚科医師として非常勤として勤務。
まだ先のことは未定だらけだが、選択肢を多くしておきたい。

目指しているもの。

A医師・C医師は、御家族が医師でもあるので、
将来的に、御家族とともに、
もしくは御自身だけでも良いので、
開業をしたいと仰っております。

 

御自身の将来の為に、
・皮膚科専門医を取得
・クリニックの外来だけでは症例が物足りたいということで、
病棟が診れる勤務先で現在勤務中。

 

目的を持って、御自身のキャリアをお考えです。

また、A医師・C医師が揃って仰っていることは、
「自分たちが、これから結婚・出産する人たちの
ロールモデルになればと思っている。」と

 

特に、C医師が印象に残っているんです。
その一端を。

 

「今、医局に非常勤という形で籍をおき、
勤務させて貰っている。無給なんですよね~(笑)」

 

「無給なんですか??」

 

「無給なんです(笑)
それでも自分にとって良いことばかりなんです。
貴重な症例を診ることが出来るし、何かのときに相談する方もいる。
子どもが大きくなって、手が離れたら、常勤でも戻るかもしれないし、
開業するかもしれない。
そんな時までは、なんとしても、医局に所属していたいんですよね。」

 

「無給で大変なのに?」

 

「無給で大変ですが、私みたいな人(非常勤)でも医局に所属出来るし、
ほんと傍からみたら、宙ぶらりんで迷惑かもしれないけど、
こんな人もいるんだよって、後輩に言ってあげたいんですよね。

 

凄い熱意のある先生でいらっしゃることは、
同行した面接で理解しておりましたが、
このカッコよい物言いや、考え方に、久々に感動しました。

 

女性医師の場合、働き方に制限をされている方は多いですが、
その限られた時間の中で、どんな目的を持って過ごし研鑽していくのか?で、
これから先のキャリアプランが大きく変わってくるだな~と思った次第です。

開業か常勤医か。

この2つで悩まれる先生が殆どだと思います。

 

私どもから申し上げられることとしては、
皮膚科で開業される際には、
保険診療だけではなく、自由診療も対応可能な方が、

診療の幅が広がりますし、患者層の幅も広がります。

 

開業は、集患ということが、
立地の次に大事なキーワードになります。

 

ですので、C医師が開業を念頭に置かれ、
実際に動き出そうとした場合には、
自由診療の勉強を出来る場所を、
まず御案内しようと思っております。

 

両方対応可能な状態になった際に、
いざ、開業へ!!とご案内すれば
間違いはないのかな?と思っております。

 

また、B医師の様な方には、
病院での常勤医をお薦めします。

 

なぜならば、
多くの症例に接することが可能なこと、
専門医を目指したいとなった際には、大きな力になること、
また、専門医を目指さなくても、
家庭を大事にしながら働きたいといった際には、
クリニックよりも、病院勤務の方が、勤務終了時間が早いので、
少しでも早く御自宅に帰れるからということが挙げられます。

 

女性医師の皆さん、
今回は皮膚科医師のロールモデルを紹介させて頂きましたが、

科目は違えど、目的を持って今を過ごしていけば、
フッと御自身のキャリアを振り返ったときに、
多くの選択肢が残されているはずです。

 

過去も、今も、未来も大切にしながら、
先生のキャリアを考えていける
エージェントでありたいと思っております。

 

それでは、また。

 

 

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