ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

看護師さんで、患者さんと向き合いたいと思っている方へ。

(公開: 2018年03月30日)

おはようございます。

 

明後日から4月。嬉しい様な悲しい様な。。。
4月がきたら、同学年の中で誰よりも早く歳をとってしまう
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

最近、在宅診療、訪問看護、訪問リハビリに携わっている方々と
お話をする機会がありました。

 

お話を伺う中で、思う処がありましたので、
本日のブログタイトルは、
【看護師さんで、患者さんと向き合いたいと思っている方へ。】としました。

 

向き合う

 

看護師さんから転職相談で多い理由

あたり前ですが、転職をする理由は、【十人十色】。

 

エージェントとして、個々の看護師さんのご希望に添える様、
色々な角度からお話をさせて頂く様にしております。

 

そんな看護師さんから転職相談を受けていて、
よく伺う理由はのひとつに

”もっと患者さんと向き合いたいんです”

というのがあります。

 

大抵、大学病院や、民間の急性期病院で、
夜勤も月4回こなしている20代の方や、
30代前半の方から伺うな~と、
過去・現在を含めて実感しております。

 

そんなとき、以前であれば、
”それでは、今よりも忙しくない病院で、
患者さんとじっくり向き合ってみます??”
と云って、ケアミックス病院や、療養病院等、

急性期よりは、バタバタしないイメージのある
医療機関を御案内してました。

 

が、これ間違ってたんじゃない??
と今、正直思い直しております。

 

大学病院や、急性期病院は、
救急車やウォークインの患者さんでバタバタしていても、
看護基準が7:1.

看護師は手厚く配置されているワケです。

 

一方、ケアミックス病院や、療養病院は、
救急車やウォークイン患者はそんなには来ないけど、
看護基準が、13:1やら、20:1.

 

看護師の数が、急性期病院よりも、少ないのです。
よって、人によっては、
急性期よりも慌ただしいと感じる人もいるワケです。

 

ですので、今思っています。
ここ間違っていたかも???と。

 

患者さんとしっかりと向き合える場所。

A看護師。

大学病院に勤務。
緩和ケア病棟等を経験し、
もっと患者さんにも家族にも寄り添える看護は出来なかったか?
もっと患者さんや家族に、笑顔になって貰える看護が出来なかったか?

そう考えた際に、患者さんが一番寛げるであろうお家に伺って、
自分にしか出来ない笑顔になって貰える看護をしてみよう!
と思って、訪問看護の扉を開いたそうです。

 

B理学療法士。
病院に勤務。
同じ時間に数名のリハビリをする処だったこともあり、
1名対応していると、他の方に待っていてもらう時間あり。

この他の人と待たせていることに、御自身的に耐えられず、
限られた時間の中で、しっかりと1名の人に力を注ぎこみたい!と考える。

そこで、居宅に伺い、決められた時間の中で、
しっかり1対1で向き合える訪問リハビリの世界は自分にあってるかも??と思い、
こちらの世界に。

 

両名とも、限られた時間の中、
利用者さんとじっくり向き合って、
利用者さんが笑顔になってくれる様な看護、
今あるQOLを下げない様、
維持していける様なリハビリ訓練をされているそうです。

 

 

訪問看護:はじめは誰だって怖い。でも一歩を踏み出すと。

この両名。
もう今は、訪問看護・訪問リハビリに関しては、
ベテランの域に達しております!!
10年以上現場に携わっておられますからね。

そこで、こんな機会は滅多にないので、色々と聞きまくります(笑)

 

以前、A医師のキャリアでご紹介した先生も、
訪問診療経験されております。

 

その先生からお聞かせ頂いたのは、
「梅澤さん、【訪問診療】は、ただただアウェーだよ。
患者さんよりも、家族が待ち構えていて、
この時間内に問題を解決しようとしてくる。
俺も時間内に患者さんにしてあげたい事もあるのにね。
相手しないと機嫌損ねるし(笑)」

 

「でもすんごい勉強になるんだよ。
家族はそんなこと気にしていたのか?とか、
病院みたいに色々なものが全てあるわけじゃない。
そんな環境の中で、対応できること出来ないことを
自分で判断しないといけないし、
家族の質問に答えられないときもあったりして、
その不甲斐なさとかね。」

 

 

そうか、訪問診療や訪問看護、訪問リハは、
サッカーでいう処のアウェーなんだ。

 

B理学療法士も、
「自分は看護師ではないので、医療知識に長けているわけではないけど、
利用者さんのお宅に行ったら、口から泡だして倒れていたことが実際にあって。。
その時に、自分がオロオロしていてはダメで、せめて初期対応は出来た方が良い。
そう思ったとき、経験だけではなく、知識も増やしていこうと思ったんです。」

今、すんごく勉強されております。

 

 

A看護師さん、
「以前、利用者さんを外に連れ出して、歌を唄ったとき、
すんごい笑顔でいてくれたんです。
その笑顔をお家でもみたいので、ウクレレを習ってみました!」

 

皆さん、既にベテラン域です。
今はもう、御自身の裁量で色々と利用者さんの為に、工夫をされており、
その中で御自身も楽しんで仕事をされております。

 

また、この人達の凄い処は、
いつまでも向上していこうという気持ちがある処です。

 

現状に満足せずに、社外の勉強会に出席し、
わからないことや、新しい事を勉強していくその姿勢。

 

経験に裏打ちされただけではなく、知識としても、自分の中に取り組み、
それがひいては利用者さんの為になるという信念のもと、行動されている。

 

本当に頭が下がります。

 

ベテラン域の人たちは云っておりました。

 

「自分が決めて入ってきたことは、何があっても耐えられる。
 病院では夜勤があったりして自分的には不規則だったけど、
 今は、日中のケアをしっかりしていれば、ターミナルの利用者さん以外で、
 呼び出しや出動はそうそうない。
 自分が望んでいた、患者さんとじっくり向き合える環境がある。」と。

 

患者さんと向き合あいたい!と思っている看護師さん、
訪問看護の世界は如何でしょうか?

 

それでは、また。

 

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