ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

医療の素人である経営コンサルタントから医療を学ぶ!?

(公開: 2018年06月23日)

 

おはようございます。

 

医師のキャリアを中長期的に支える

転職、開業のプロフェッショナル、

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

本物のプロフェッショナルは、

意外と素人からも学ぼうとしたりするものですよね。

 

そういう姿勢を持つからこそ、

本物のプロフェッショナルと言えるのでしょう。

 

本日のブログのタイトルは、

【医療の素人である経営コンサルタントから医療を学ぶ!?】

といたしました。

 

医療経営勉強

 

賢者は歴史から学ぶ、愚者は自らの経験から学ぶ!?

やっぱり賢者は歴史から学んでいますし、

愚者は自分の事ばっかりで汲々となっているように

私には思えます。

 

この場合の歴史とは

広義の意味合いであるでしょう。

 

そもそもhistoryとは、

古代ギリシャ語のhistoriaを語源としており、

「探求して学んだこと、知り得たこと」という意味なのだそうです。

 

そう考えると日本史とか、世界史という事だけではなく、

人文科学全般、社会科学全般と領域はとても広く、

そして自然科学についても、

それこそ過去のものは全て歴史と言っても

過言ではないと私は考えております。

 

つまり賢者は過去のありとあらゆる事から

学ぶ事のできる人と言えるかと思います。

 

そういう定義をすると

医師の皆さんは賢者が多いでしょうから

こんな情報もあって良いかと考えて

ご紹介するのが下記であります。

 

船井流の名医、良医の定義??

先日のブログで

伝説的経営コンサルタントの船井幸雄氏の

著書をご紹介しました。

退散せよ!似非コンサルタント 全経営者・コンサルタント必読

 

多数の医療機関に対して

経営コンサルをしてきた事もあるのでしょうし、

ご自身が原因不明の難病に罹り、

多くの医師の診察を受けてきた事もあるのか、

本書では医師に対してコメントする事が多かったです。

 

せっかくですので、

船井氏がまとめた内容をご紹介します。

 

良医とは具体的にどのような医師なのか

大前提は、

常に患者の立場になり、命がけで、

心をこめて対処してくれる人であること。

 

<医師の真贋を見抜く10箇条>

① どんな事態であれ、必ず患者を安心させてくれる。

② 圧倒的に実務経験が多く、自らの治療法に心底から自信を持っている。

③ 応急処置などは必要最低限にとどめ、正攻法の根治治療を原則にしている。

④ 患者に治療法を説明し、納得させてくれる。

⑤ 常に謙虚である。夜中でも、いつでも診療に応じてくれる。

⑥ 各種医療機器による検査データだけでなく、問診や触診も怠らない。

⑦ 指テストや前屈テストで患者に合う薬をチェックしてくれる。

⑧ 患者の身体を部分的にではなく、総合的に診てくれる。

⑨ なるべく薬を出さない。他の医師との付き合いを禁止しない。

⑩ 人相が良く、同業者の悪口や批判は絶対といっていいほど言わない。

 

いかがでしょうか?

ま、当たり前だよね…というものから

それは患者側の勝手だ…みたいものまで、

いろいろあるかとは思いますが、

船井氏は経営コンサルタントですから、

医師も患者に対してサービスすべきと考えておられるようです。

 

夜中でもいつでも診察しろってのは

ちょっとどうなんだろう?と思いますけど、

開業医の先生や病院経営者にとっては

なるほど…と思う点もあるかもしれませんね。

 

船井流の医師への罹り方??

続いて下記です。

 

<医学の素人がプロ医師を活用する方法>

⑴ 現在医学の常識など盲目的に信じないほうがよい。

⑵ 人間の身体には現代医学にとっての非常識がいっぱいある。

とくに難病については、

現代医学の常識などは通用しないことが多いようである。

⑶ 医師にかかるのであっても、薬はできるだけ飲まない、

検査はできるだけしないにこしたことはない。

⑷ 心底から納得できないことは、その医師と付き合う以上、

その旨を言い、それでも医師が認めなければ、

納得できないことは黙ってしなければいい。

 

医療もサービス業と断言している船井氏ですから

サービス受給者として我が儘放題のように

私などは思ってしまうのですが、

まあどうでしょう…、一理くらいはありますかね?

 

医療の情報は医療従事者が発信するもの。

と言えば、まあそうだと思いますが、

私は「医学」については医師が情報発信すべきと思います。

他の方、特に素人は口出ししてはいけません。

 

しかし「医療」という全体像の中では、

医師や医療従事者だけではなく、

患者側も含めて、私も含めて(笑)、

多くの方が情報発信して、

私はこう思う、自分はこうだった…と

喧々諤々の議論があっていいと思うんです。

 

医学や医師に対するリスペクトを持ちつつ、

医療、治療はみんなのものですから、

医療者側も含めて国民全体で考える事が

できた方が良いと考えます。

 

よってすべて賛成はできませんけど、

船井氏のような著名な方が

医療に対して自分の考えを述べる事は

原則的にですけど、良いのではないかと思いました。

 

ただ医療はサービス業ではありませんと私は言いたいです。

サービス業「的」な要素はあって然るべきですが、

決してサービス業ではなく、

むしろサービス業と規定する事で

全体にとって大きな問題が生まれてしまうと思います。

 

この点も含めて国民的な議論が必要ですね~。

 

それでは、また…。

 

 

医師キャリア相談

 

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