ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

<協調>と<妥協>の差

(公開: 2011年03月23日)

人間関係

 

 

おはようございます。

 

医師の転職、開業の情報提供をしている

医師転職相談センターの運営企業、

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

ある読者様から、

登録をしたドクターの話しなども書いて欲しい

というリクエストがありました。

 

どんな事情やどんな背景があって

転職を考える様になったのか?って事でしょうかね。

 

守秘義務の問題がありますが、

多少話しを変えながら参考にして頂ける範囲で

時々書かせて頂こうと思います。

 

今回はある大学病院にお勤めのドクターの話し。

 

この方のバックグランドや現状をお聞きすると、

通常は転職なんて全く考える必要のない方です。

 

仕事の面ではほとんど不満はなく

人柄や考え方も素晴らしい方で、

一見するとなぜ登録されたのか私もわからないくらいでした。

 

問題は医局の人事にありました。

 

教授が変わった…。

 

それで、ポジションや処遇が変わってしまい

モチベーションが下がった…。

 

そして、医局内の人間関係が殺伐としてきてしまった…。

 

これが転職を考える様になった背景との事でした。

医局内ではよくある話しなのかもしれません。

 

教授も、特に外部から来た教授ですと、

まずは自分の力を見せる為にもポジションや処遇を変えて、

その中で自分に付いてきてくれる人を

探しているのかもしれませんね。

 

ちなみにこのドクターは元々能力の高い方でしたし、

人柄も良くコミュニケーションスキルも申し分のない方でしたので、

すぐに次の病院が決まり、

今では伸び伸びとお仕事をされています。

 

登録頂いた時は、

辞めたい気持ちが先行し過ぎて、

医師としての自分の未来や

プライベートも含めた条件面などが不確定でしたが、

そこはじっくりと私とディスカッションし、

クリアにした上で転職活動に望んだのが良かった様です。

 

当然、私は医局に在籍した事はありませんので、

内部事情はわかりません。

 

また、医局といってもどこも同じという訳ではないと思いますので

ひとまとめにして語る事はできないと思います。

 

このドクターはポジションや処遇の問題よりも、

人間関係が殺伐としてきた事に心を痛めており、

それが大きなストレスになっていました。

 

組織の問題、人間関係の問題ってホント難しいですね。

 

別に医局でなくても、

どこの会社でも、

人が集まる事でどうしても発生してしまう問題なのでしょうね。

 

ある歌の歌詞に、

「妥協じゃなくて理解して欲しい」という言葉が

使われていました。

 

また、ある本では、

「人間関係に疲れただあ、それ以外に疲れるものって

何があるんだよ。疲れるのなんて人間関係くらいだろう」

という台詞も使われておりました。

 

私は、組織や人間関係の問題は、

いかにして<協調>するか、

いかにして<妥協>するかだと考えております。

 

そして、それをケースバイケースで

使い分ける事ではないかな…と。

 

困難な状況が続いている被災地でも、

特に避難所生活が長くなればなるほど

様々な人間関係のもつれや組織の問題が

起きてくるのではないかと思います。

 

上手に、かしこく、

協調と妥協のバランスを取って欲しいものです。

 

それでは、また。

 

 

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