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医療制度改革に対する医師の意見

おはようございます。

医師の転職、開業の情報提供をしている
医師転職相談センターの運営企業、
ジーネット株式会社の小野勝広です。

ご覧になっていた方も多いと思いますが、
日経メディカルオンラインで
「医療制度改革のヒントを探る」という
テーマの連載記事が書かれていました。

マッキンゼーが
日本国内の医療制度について独自にまとめた
レポートの内容を紹介していくという事で、
私など、どこまで理解をできたのか
疑わしい部分もありながら、
いい勉強になったと思ってます。

先日、最終回を迎え、
読者に対してのアンケートを公表しておりました。

もちろん医師の方々が読者には多く、
様々な意見が紹介されていました。

敢えて問いについては書かず、
様々な答えを下記に羅列してみます。

「医療システムを根本から改革しなければ徐々に崩壊していくだけだ」
(40代 一般内科)

「現場をよく知っている人が先導し、意見を集約すべき」
(30代 一般内科)

「これまでは大学教授や大病院の院長などが有識者として発言してきたが、
大多数の患者は診療所レベルの医療機関で治療を受けている。
最前線で治療に当たっている開業医なども加わるべき」
(60代 一般内科)

「労働時間や診察内容に応じた適正な報酬が必要。
時間外診療、救急医療、へき地の勤務など、
負担の重い地域や診療科で働く医師に報酬が支払わなければ、
いつまでも問題は解決しない。」
(30代 一般内科)

「手術や検査などの技術料の一部を直接医師に支払う制度ができれば
外科系医師の人数が増えるのでは」
(50代 脳神経外科)

「医療財源には限りがある。
最低限の医療は全国民が受けられるようにすべきだが、
高度医療は保険の適応から除外すべき」
(30代 その他)

「高齢者が増えているが、医療費の財源はいっこうに増えそうにない。
高齢者の胃瘻の増設など、高齢者や終末期の医療のあり方を考え直す時期では」
(30代 一般内科)

「医師や役人が片手間にやってもうまくいかないと思われるので、
専門家のチームが必要」
(60代 一般内科)

「医師の配置、標榜科目の許可などに、
公的で一定の強制力を持った機関の設置が必要。
強制力のない機関でないと、役人の天下り先になってしまう」
(50代 消化器内科)

実に勉強になります。

とても真っ当な事を
皆さんおっしゃっているとも思います。

こういった医療者の声は
政策立案に是非活かして欲しいし、

一般の方々も是非耳を傾けて欲しいなあと思います。

医師転職相談

医療制度改革は、結局の所、
医療従事者だけでなく国民の為、
社会の為になるのだから、
真剣に考える人が多ければ多いほど良いと思うのです。

次号でも、他の意見をご紹介します。

それでは、また。

 

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