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医療系紹介会社(エージェント)

こんな人材紹介会社は嫌だ!

医師転職紹介会社

おはようございます。

医師の転職、開業の情報提供をしている
医師転職相談センターの運営企業、
ジーネット株式会社の小野勝広です。

どうも私は初対面の方でも
仲良くなってしまうようです。
そして本音でお話しができてしまいます。

するとひょんな事から
とても面白いお話しを聞けたりします。

今日は先日お会いした
ある医療機関の採用担当者様とのお話しを
ご紹介します。

その医療機関さんは医師だけでなく、
看護師などコメディカルの採用にも大変力を注いでおり、
人材紹介会社とのお付き合いも何十社にもなるそうです。

そこで、
中にはとんでもない会社もあるのではないですか?と
お聞きしましたところ、
出るわ…、出るわ…、
様々な疑問や事例が…。

同業の私としては
責任を感じながら伺っていた訳ですが、
様々頂いたご意見の中で
今日はその中のひとつをご紹介します。

「年俸をつり上げようとばかりしている。」

いやはやこれは問題ですよ。
そういう会社が存在するのは事実ですので、
人のフリ見て我がフリ治せではないですが、
自省しながらお話しを聞いておりましたが…。

ご存知の方も多いでしょうが
我々人材紹介会社のフィーは、
入職が決まった先生の初年度年収の○%を頂くという
契約が多いです。
(このパーセンテージは各社いろいろです)

ですから、仮に年収が1000万円で決まったドクターがいて、
紹介料率が20%だとすると
200万円のフィーを頂く事になります。

しかし、この1000万円のドクターの年収を交渉の結果、
1200万円に上げる事に成功すると、
フィーは240万円になる訳です。

もし担当しているドクターが、
年収が1200万円であれば行くんだけどな~のような
ご希望を持っているなら
この交渉も理解はできます。

ですが、もし万が一自分の営業成績の為に
こんな交渉をしている人間がいたとしたら
ハッキリ言って業界の恥だと思います。

そもそも年俸には適正な水準があります。

その水準以上の年俸を貰うという事は、
実はその求職者が
後々苦労する事にも繋がります。

医療技術や知識、経験に対して
給与は支払われる訳ですから、
そこが不足していると
後々給与ダウンや職場に居づらくなるなどの可能性が
出てきてしまうものです。

私など、ある医療機関さんから
ご呈示頂いた年俸を
それは少し高過ぎではありませんか?

業界水準から見ても、
そこまで出す必要はないと思いますよと
アドバイスさせて頂いた事もありました。

転職がキャリアアップに繋がり、
年俸が上がるのは良いと思います。

また、今までの給与水準が
業界平均よりも下であれば
上がるのは自然だとも思います。

5年の経験があって、
○○の手術もできる先生なのですが
年俸はどれくらい出ますか?

そんな事をいきなり訪ねてくる
紹介会社もあると前述の担当者の方はおっしゃっていました。

空いた口が塞がりません…。

こういう紹介会社では、
そのドクターの将来など
全く考えていないでしょうし、
医療機関側に対しても
風土や方針にマッチした人材を
紹介する事など考えていないんでしょうね。

こういうのをただの繋ぎ屋さん、
右から左へ屋さんと言います。

もし、ご登録した紹介会社に
こんな雰囲気を感じたら
是非別の会社に再登録することをお勧めします。

また、担当の営業、コンサルタントに
こんな要素を見つけたら
他の担当に変えてもらった方がいいかと思います。

はっきり言いますが、
人材紹介会社の存在意義は
1、マッチした人材を紹介する。
2、採用に関する手間を抑える。
3、定着率が上がる。
であります。

いや、もっとたくさんありますが、
わかりやすいように3点だけ上げておきます。

本当にマッチした人材なら
こちらから提案しなくても、
医療機関側で年収UPを検討する事でしょう。

採用の手間が抑制され、
いつも定着する人材を紹介する事ができていれば、
フィーなど問題にならないでしょう。

もし万が一実力以上の年収を
求めるドクターが登録に来れば、
水準をお教えして、
年俸以外に実現したい何かを一緒に探すのが
コンサルタントの役目だと思うのです。

紹介料金は決して安いモノではありません。

だからこそ、その金額に見合った
サービスを提供しなければなりません。

少なくとも私は、世の中は金だ!という考えには
絶対に与しません。

否定はしませんし、
ごく一部には強烈に意識しなければならない
要素もあると思います。

医師転職紹介会社

でも、真の医療者は
お金では動かないと思うんですね。

崇高な目的や理念。
医療人として追求すべき未来。

そういう美しいお考えを
お持ちのドクターの為に、
お役に立ちたいと思う今日この頃です。

それでは、また…。

 

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