1. HOME
  2. ブログ
  3. 医師の働き方
  4. 仕事のやり甲斐の要素は2つ、医師のやりがいとは?

BLOG

ブログ

医師の働き方

仕事のやり甲斐の要素は2つ、医師のやりがいとは?

おはようございます。

医師の転職、開業の情報提供をしている
医師転職相談センターの運営企業、
ジーネット株式会社の小野勝広です。

あるコラムで仕事のやり甲斐は
2つと書いてありました。

1、自分の仕事が誰かの為になっている事が実感できるか?
2、自分の仕事が以前よりも成長している事が実感できるか?

この2つだそうです。

ビジネスマンである私としては
すごくわかりやすく、なるほどと思いました。

ですが、
今、私が普段接している医療者の方々は
少し違うかなとも思いました。

それは、「お客さんが明確でない」のが
理由ではないかと考えました。

ビジネスマンにとっては大概が、
お客様=商品やサービスの料金を支払ってくれる方であります。

シンプルです。
しかし、医療の場合は微妙ですね…。

確かに患者の自己負担は3割(高齢者や乳幼児は別)ありますが、
果たして3割の支払がお客様なのかというと
腑に落ちない所もあります。

では、それ以外の7割を支払う
健保組合や企業、国がお客様かと問われれば、
それは制度の問題で
お客様という感覚とも違うような気もします。

という事は、上記の仕事のやり甲斐の言葉も
医療者の場合は別の言葉にせざるを得ないのかもしれませんね。

と、ここで他の言葉を考えてみましたが、
これが非常に難しい…。

適切な言葉が見つかりません。

医師の方と接していて、
仕事のやり甲斐を持って働けている方は
充実感がこちらにも伝わってきます。

患者や社会に自分の医療技術や
医学知識が役に立っている実感。

そういった技術や知識が経験を
深めるほど高まっている実感。

そういうものを持てていると言うのでしょうか?

逆に言うと、
転職志望を持っている医師の方は
こういった実感が持てていないのかもしれませんね…。

ビジネスマンの場合は
個人に問題のある事が多いですが、
医師の場合は、医療制度や医療システム、
つまり政治や行政、
そして医局や医療機関の経営母体などに問題がある場合が
多い気もします。

いや、
転職の意向をお持ちのドクターだけでなく、
開業医の先生の話しを聞いていても
政策に翻弄されている部分は多いのかもしれませんね。

職業選択の自由という意味では、
医師は医師自体が既に職業でありますし、
そこは選択の余地がない気がします。

残るはどこに所属するか?ですが、
今までは医局の意向で所属が決まり、
開業以外は医局から飛び出す事が
非常に難しかったのではないかとも思います。

研修制度が変わり、
ある意味では医師が所属する病院を初めて
自由に選択できるようになった。

そういう時代がやってきたと言えるのかもしれません。

まだまだ医局の力は強いですし、
僻地医療の問題もあり、
医師という職業の社会性を考えると、
ビジネスマンほど自由ではないと思います。

ですが、過渡期に入っている事は確実かと思います。

正解が明らかでない分、
非常に難しい問題ではありますが、
少なくとも私自身、
冷静かつ客観的に医療業界全体を見渡して、
私と関わる医師や医療機関の方々には
道を誤る事がないように、勉強をして、
お役に立つように頑張ってまいります。

取り留めのない話しになってしまいましたが、
考えれば考えるほど難しい問題ですね…。

時代の流れを見誤らないように、精進します。

モンスター○○ってのは、病院や学校など、
お客さんである事が明瞭でないものに限って多い気もしますね。
この辺りも問題です。

いろいろ考えてまいります。

それでは、また…。

*ジーネットTV 動画も続々アップしています!

医師キャリア相談

<ジーネットの他の情報提供サイトもご覧下さい!>
ジーネット株式会社 コーポレートサイト<NEW>
医療ビジネス健全化協議会が運営する医師向け情報提供IBIKENサイト
ジーネット株式会社 <公式> twitter
ジーネット株式会社 <公式> facebookページ

いいね!と思ったら下記もポチ!
      にほんブログ村 転職キャリアブログへ

診療圏調査バナー

 

 

 

 

関連記事