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医療業界の採用シーン

医師の面接に第3者が同席する意義

おはようございます。

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職コンサルタント歴13年の
ジーネット株式会社の小野勝広です。

考え方はいろいろあるかと思いますが、
私は自分が関わった面接には
医療機関側、求職者である医師、
双方の許可を取り
できるだけ同席しております。

これは前職の法律系の人材紹介を
やっていた時からも続けております。
今まで同席を断られた事はほとんどありません。

むしろ歓迎して頂くケースの方が多いです。

面接に同席するメリットは
下記のようなものがあります。

1、お互いの緊張を和らげる。
2、沈黙を回避し、話題を提供できる。
3、お互いのアピールポイントをそっと投げ掛ける。
4、確認事項を確実に確認する。
5、後で言った言わないというトラブルを回避できる。

などが上げられるかと思います。

実際に医療機関側で面接官を担当するのは、
理事長や院長、事務長などの役職者の方になります。

皆さん、それぞれの専門家でありますが、
人事の経験が深かったり、
面接を専門にしている訳ではありません。

ですから、私から見ても
正直企業のバリバリの人事マンの方と比較すると
面接が上手い訳ではないのですね。

だからと言って
それを見過ごす訳にも行きませんから、
少しでもお互いの事を深く知る事ができるように…と、
そんな意味を込めて同席させて頂いております。

上記の1~4などは
ほとんど同じような意味合いですね。

でも、たったこれだけでも少し話題を提供するだけで、
面接自体が活き活きとしたりもするんですよ。

和気あいあいとする事で、
より会話が増え、
お互いを知り合う事になりますし、
質問が活発に出たりもするのです。

そうは言っても
私が面接を主導する訳ではありません。

ほぼお地蔵さんのように固まって
静かにしています。

時々沈黙になったり、
ちょっと話題がズレ過ぎたり、
もっとお互いを深く掘り下げて
理解を深めた方がいいなあと思ったり
お互いの長所をアピールしてもらったり、
そんな時にそっと救いの手を差し伸べます。

手前勝手な言い分かもしれませんが、
前職から含めて私の携わったご紹介は決定率が高いのです。

そのひとつの要因には
こういった取り組みも寄与しているのではないかと思います。

大の大人なんだから同席なんて…という考えもわかりますが
私の場合は、前職で弁護士や弁理士、司法書士、
社労士といった法律系の専門職、
今は医師という医療の専門職の方々をご支援している訳で、
採用する側も、される側も面接ばかりしている訳ではありません。

その意味では、
面接慣れしている私のような人間が
第3者としてその場に存在する事に
価値があるのではないかと考えております。

そして、上記の5です。

これが今後益々重要になってくるかと考えております。
労働局などが躍起になっていますが、
差別に繋がる質問など
今後益々厳しくなっていくと思います。

何気なく聞いたひと言が
後々問題になるなんてケースも
出てくるのではないかと心配しております。

私が同席する事で
それを防ぐ役割を担えればいいなとも考えます。

また、具体的な雇用条件なども
実際に入職してから言った言わないをしても、
どちらにとっても遅いんですね。

面接の時にああ言ったじゃないか…なんていう
悲しい事にならないように、
医療機関、医師の間に立つ
私のような存在が予防になるとも思います。

冒頭にも書きました通り、
考え方はいろいろあるでしょうし、
善し悪しもいろいろあるかとは思います。

ですが、
これは私自身のキャラクターの問題でもあるのでしょうか?

同席した方が、
面接する側も、される側のドクターも、
心を落ち着けて挑んでくれているような気がします。

現状に満足せず、
さらにいいやり方を探し続けてまいります。

それでは、また…。

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