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3時間待っての3分診療!?

3時間待ち 3分診療 大学病院 診療所 クリニック ジーネット株式会社

 

おはようございます。

転職を検討している医師・看護師に
キャリアプランを提供している
ジーネット株式会社の小野勝広です。

患者側が医療に対して持っている
不満の代表的なものとして、
いつも待ち時間の長さが挙げられますね。

そして「3時間待ったの3分診療」などと
揶揄されています。

実際に3時間も待った方って
どれくらいいるのでしょうか?

私自身は基本的に近所の診療所くらいしか行きませんので、
どんなに待っても1時間程度で順番はやってきます。

1度だけ風邪があまりにも長引いて不安になり、
会社側からも大学病院に行けと言われて、
その当時近所であった
順天堂大学医学部付属浦安病院に行った事があります。

初診なおかつ紹介状なし、
予約なしでしたから
その時はかなり待ちました。

確か2時間程度待った記憶があります。

おそらく大学病院などでは
多くの方も似たような経験をしているのかもしれません。

まあ今思えば紹介状なしで
大病院に行く方が悪いのですが、
一般的には近所の診療所では
それほど待たないけれど、
大学病院や大病院では
かなり待つ事もあるという事ですね。

厚生労働省なども、
このアンバランスを是正しようとして、
重症以外は近所のかかりつけ医に受診するように
アナウンスをしていますが
なかなか上手く行っていません。

どうして大学病院や
大病院を受診したがるのでしょうか?

診療所なら早ければ5~10分で診て貰えるのに、
数時間も待たされる場所に
わざわざ足を運ぶのでしょうか?

やはり大学病院や大病院の方が優秀な医師がいて、
質の高い医療を受ける事ができると思うからなんですよね。

でも、これは医療を知れば知るほど
誤りなんだという事に気付かされました。

もちろん大学病院や大病院にも
優秀な医師はいるとは思いますが、
別に開業医にも優秀な医師はたくさんいます。

実際に開業医だって
少し前までは大学病院や大病院にいた方も多い訳ですしね。

まあ設備の面では
大学病院や大病院の方が揃っているというのはあると思います。

ですが、その設備が必要なケースなんてのは
余程の重症な場合のみで、
大概の方には関係ありません。

実際に重症患者さんが知らずして
街の診療所に行ったとしても、
通常はその開業医が診断し、
大学病院や大病院に紹介状を書いてくれる訳ですから、
重症を心配して最初から大学病院や大病院に行くというのは、
ただ待たされるばかりで
あまりメリットはないものと思います。

私の知る範囲では、
優秀な医師は大学病院にも大病院にも
街の診療所にも間違いなくいます。

そして、あまり評判の宜しくない医師も
大学病院にも大病院にも街の診療所にもいます。

であれば、身近な街の診療所にいる開業医の中で
自分に合う医師を探し、
もし万が一重症の場合は
その先生から大学病院や
大病院を紹介してもらえばいいと思うんですね。

それが待ち時間を減らす
ひとつの解決策でもありますし、
自身にとってもメリットは大きいです。

3時間待ち 3分診療 大学病院 診療所 クリニック ジーネット株式会社

予約制にして
待ち時間を極力減らそうとする病院もありますが
これはこれで1日に診る事のできる
患者数が減ってしまったりなどの問題があるようです。

また、予約をしておきながら
無断でキャンセルする人も多く
運営上の問題も様々あるようですね。

諸外国は診療時間は確かに長いようですが、
その分病院に通う頻度が低いようです。

日本は薬なども出せる量が限られていますし、
頻繁に来るからこそ
症状の変化が掴みやすいというメリットもあるようです。

これなどは良い悪いではなく、
考え方や風土、文化の問題ですから
どっちがいいとは言えないですね。

1人1人が病院に行く頻度を減らせば、
医療費は削減され、
もちろん待ち時間なども少なくなるのでしょうが、
なかなかそういう訳には行かないとも思います。

待つのが嫌いな私は、
近所の診療所で待つ事なく
診察して貰うことにしま~す。

それでは、また…。

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