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医療系紹介会社(エージェント)

医師の転職シーンにおける条件交渉!?

人材紹介業 条件交渉 コンサルタント

おはようございます。

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職・開業コンサルタントの
ジーネット株式会社の小野勝広です。

我々人材紹介業のコンサルタントの
重要な業務のひとつに条件の交渉があります。

残念ですが、
条件交渉が上手いコンサルタントは多くありません。

と言うか
むしろ下手なコンサルタントの方が多いです。

中には勘違いをして、
求職者の意向を求人側に飲ませるのが
条件交渉だと思っている輩までいますが
これは誤りです。

逆に求人側の条件を、
無理に求職者に飲ませようとする輩もいますが、
もちろんこれも誤りであります。

あくまでも相互理解を目指すべきだと
私は考えています。

その時にキーになるのは、
「意図」や「意義」というものを
担当のコンサルタントが
どこまで理解できるかだと思います。

例えば求職者にとって
不利とも思える項目が出た際に、
単にそれを求人側に変えて貰おうとするのではなく、
また求職者に無理に飲ませようとするのではなく、
その不利と思える項目を
求人側が出した「意図」を正確に理解し、
それを受け入れる「意義」を
把握しなければならないと思うんです。

結果的に求職者が折れてもいいし、
求人側が折れてもいいと思ってます。

肝心なのはその意図や意義を
お互いが正確に理解し合う事なのだと思います。

もちろん逆も然りで、
求職者の希望の「意図」や「意義」を
どこまで理解し、
落とし所をどの辺りにするか、
という事も非常に重要なポイントです。

ですが、誠に残念ながら、
ただの伝書鳩のようなコンサルタントが多く、
求人側の言う通りに動き、
求職者から信頼を失ったり、
求職者の希望をそのまま求人側に伝え、
求人側から内定を取り消されたり、
なんて事もあります。

これでは元も子もないですよね…。

交渉とは一方的に
どちらかに条件を飲ませる事ではありません。

仮にそれができたとしても、
この後に何年も働くのは求職者であり、
雇い続けるのは求人側です。

飲みたくない条件を飲んだ事は
後々まで残ってしまう事だってあるでしょう。

大切なのは
お互いが気持ち良く仕事ができる事です。
その為には相互の理解が不可欠です。

こればかりは経験が必要ですし、
センスが必要です。

長くコンサルタントをしていても
できないコンサルタントもいますし、
センスが良くて
自信過剰になって失敗するケースもあります。

私自身もいつも慎重さと丁寧さを心掛けていますが、
求人側も求職者側も、
この点はコンサルタント選びの
大きなポイントになるかと思います。

あちら立てればこちら立たず…。

そんな事にならないようにするのが
上手な条件交渉ですね。
私自身も精進し続けます。

人材紹介業 条件交渉 コンサルタント

最もひどい交渉は、
求人側や求職者の為ではなく、
自分の為に交渉をする事です。

実際にこういう輩は多いんです。

「己を愛することは善からぬことの第一也」

誰の為に、何の為に…、
ここを誤ってはいけないですね。

それでは、また…。

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