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ファーストなきセカンドオピニオン…。

セカンドオピニオン かかりつけ医 診療方針

おはようございます。

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職・開業コンサルタントの
ジーネット株式会社の小野勝広です。

先日、ある知人と話しをしていた時の事が
とても面白かったのでブログに書きます。

彼は私よりも年上の素敵なおじさま。
息子さんが高校生で
今はサッカーに夢中になっているとの事。

ただ、かなりケガがちな様子で
ひどい時には歩行がままならない時もあるらしいのです。

もちろんその度に病院に行ってはいるのですが、
激しいプレーの末のケガな訳ですから
そう簡単には治りません。

すると息子さんは次々といろんな病院に行き
診察を受けているようなのです。

思わず私は、それって保険料の無駄遣いですよ…と
つい口を滑らせてしまったのですが、
このおじさまは逆に関心を持って下さったようで
話しはどんどん広がっていきました。

だってさ、
「セカンドオピニオンってのは必要じゃないの?」と
おっしゃるので、
それは、もちろん必要ですが、
あくまでもかかりつけ医とか
主治医があってこそのセカンドオピニオンです。

かかりつけ医や主治医の診察だけでは不安があったり、
他の角度から新たな治療方針がないかを確認する為に
セカンドオピニオンはある訳で、
それがないのにあちこちの病院に行っても、
ほとんど同じ診察を受けて、
同じような薬を貰ってお終いじゃないですか?と申し上げました。

「なるほど…、ファーストをしっかり持っているからこその
セカンドオピニオンかあ…。」
と呟いておりましたが、
まさにその通りだと思います。

思いますが私自身も自分の考えが
完璧に正解なんだとまでは確信を持てていません。

ですが、次々と他の医療機関に行って
良い結果が出ているのならまだしも、
結果的には同じような診察、
同じような治療を受けているのですから、
あまり意味はないのでしょう。

もちろん他の病気、他の症状の場合は
また話しが違うかもしれませんし、
地域によっては
事情が異なるケースもあるとは思います。

問題はファースト…、

つまり多くの方がまだかかりつけ医を持てておらず、
主治医のような存在がいない事なのだと思います。

普段健康である人はそれこそ風邪を引いたり、
ケガをしなければ病院には行きませんもんね。

でもそういった軽症では薬を貰って
数日経てば治ってしまいます。

中には重症に繋がる何らかの症状が見つかったりもしますから、
軽症でもきちんと医療機関に行った方が良いとは思います。

でも大抵の人は会社の近くだったり、
自宅の近くだったり、
休診日でなかったり、
そんな感じで行く
医療機関を決めているのではないかと思うんです。

これではかかりつけ医は見つかりません。

なんて偉そうな事を言う私自身も
かかりつけ医は見つかっていません。

基本的には健康体なもんですから、
あんまり医療機関に行かないんですよね。
仕事以外は…。

しいて言うなら小野家は
みな診て貰っている歯科クリニックがありまして、
歯科に関しては、
こちらがかかりつけ医かなとは思っています。

できる事なら、
内科系で1件、外科系で1件は
かかりつけ医を見つけたいなあと思ってます。

と言いつつ、
唯一小野家で頻繁に病院に行く事が多い娘は、
かかりつけ医がいます。

何かあると、
まずそちらの先生に診て頂きます。

そして、セカンドオピニオン的な存在の先生もいます。

かかりつけ医が、
たまたま休診日だったり、
どうも治りが良くなかったりする時だけ
診て頂きます。

まあこれは、本来のセカンドオピニオンとは
意味合いが違いますので、
セカンドオピニオン的…と書いたのですが、
あくまでも大切なのはファースト!なんだと思います。

と言うような事を
冒頭の知人に話しました。

とても良く理解をして下さいました。

きっとサッカー少年は
今後適切なかかりつけ医を
見つけてくれるのではないかと思ってます。

見つけるコツを
先日ご紹介した本からお伝えしておきましたので。

セカンドオピニオン かかりつけ医 診療方針

医療の仕組みやシステムを知らないと
損をするのは自分自身です。

何かあった時に医師や
医療機関の責任を問うのもいいですが、
根本的にはそれを学ぼうとしない
自分自身に原因はあるのではないでしょうか。

大切な家族、
そして自分自身の健康の為です。

難しい医学を学ぶ必要はありませんが、
日本の医療ってどうなってるんだろう…という
興味関心は持った方が
自分の身を助けてくれるのではないかと思います。

と偉そうに言いつつ、
自分自身でも噛みしめております。

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