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医療業界の採用シーン

医師は面接に対してどう挑むべきか?

医師 転職 面接

おはようございます。

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職・開業コンサルタントの
ジーネット株式会社の小野勝広です。

いろんな話題をご提供している当ブログですが、
「ある医師専門の転職コンサルタントのブログ」として
書いている以上、
そういう話題も書いていかねばなりませんね(苦笑)

先日、ある先生から
「どう面接に挑むべきか?」という
ご質問を頂きましたので、
今日はそれについて書いてまいります。

ビジネスマンの転職ですと
求職者は圧倒的に立場が弱く、
面接官は選ぶ側の人間として
絶大なる力を持っています。

余程特殊なスキルがない限りは、
選ぶ側と選ばれる側という構図から
抜け出せないでしょう。

よって、選ばれる側である求職者は
仮に圧迫面接を受けようが、
心無い質問を受けようが、
何とか内定を勝ち取ろうと必死に耐え、
誠実に応えています。

しかし医師の場合は、
医師である事ですでに、
大きなアドバンテージを持っており、
面接官との力関係は五分五分か、
むしろ医師の方が強いくらいですね。

よって、ビジネスマンの面接に対する
アドバイスと同じものは
ほとんど当てはまらないと思います。

選んで貰うというよりは、
相性、条件、求める医療、方針、設備などの
確認という部分が面接の大半となるのではないでしょうか。

だからと言って何の準備もなく、
面接に挑むのはもったいないと思います。

本当に良い病院に勤めたいと思えば、
それ相当の事前調査や面接での話し合いが必要です。

また我々のような
人材紹介会社を経由しての面接なのか、
知人を通しての紹介なのか、
自分で見つけた求人なのか、
病院側の採用意欲はどの程度なのか、によって
対応の仕方はかなり違ってくると思います。

そうは言ってもポイントとなる点は
いくつかありますので、
下記に医師が面接に挑む際のポイントを
5点挙げたいと思います。

1、事前準備をしっかりと。

求人要項は目を通す方は多いですが、
病院のホームページに目を通したり、
過去勤めた事のある知人の医師から
話しを聞いたりなどまではしない方が多いですね。

これは可能な限りでした方が良いです。
なぜかというと何を質問し、
何を確認すべきかを準備しないといけないからです。

これなしに挑んでしまうと
話しが盛り上がらず
何も得るものがないなんて事になってしまいます。

確認事項を整理しておく事はとても重要です。

2、アピールは控えめに。

誰もが良い話しにしたいでしょうし、
高条件でオファーを頂きたいと思うのが面接です。

その場合、医師はアピールしようと思えば
いくらでもできてしまいます。

でも実は逆効果の部分もあります。

自分がどんなに素晴らしいドクターなのかを
相手に知らしめるより、
自分が病院にとって
いかに有用なドクターなのかを理解してもらう方が良いです。

必要なのはアピールではなく、
相互理解です。

3、事務方も味方に付けよう。

多くの医師の面接では、
院長か診療部長と事務長が担当する事が多いと思います。
その時に意外と事務長を軽視してしまうケースが
多いようですが、これは誤りです。

面接後のやり取りは事務長とするケースが多く、
事務長と信頼関係を作る事は自らを有利にします。

院長や診療部長は決裁者ですが、
事務長も一定の発言力を持っている事をお忘れなく。

4、棚卸とビジョン

経歴や退職理由の説明は
ほとんどの面接で求められる事だと思います。

その際に簡潔かつポジティブに
お話しする事ができるように
自らの人生を棚卸しておく事は重要です。

また今後この病院で何がしたいのか?
何ができるのか?
将来的にはどんな医師になりたいのか?
そういったビジョンを伝える事も重要です。

いい機会ですから整理しておきましょう。

5、最後は人柄、考え方

医師不足と言われる中ですから、
医師にとって余程特殊な病院を望んでいない限りは
引く手数多です。

しかし、そんな医療機関でも、
①あまりにも高額な年俸を希望している
②チームワークを乱しそう
③組織に染まりそうもない
などのケースでは採用を見送ります。

最後はやっぱり人柄です。
新たな組織で仕事をする訳ですから、
謙虚で、人当たりが良く、
チームに欠かせない人材になってくれそうな医師。

そういう方を喜びます。
逆にそういう評価を受ける医師は
入職した後も仕事がしやすいでしょう。
どんな専門家でも人柄って大切ですよ。

こんな感じです。
基本的に面接とは個々それぞれ違う展開になります。

そりゃそうですよね、
みな違う人生を歩み、
違うキャリアを積み、
違う未来像を思い描いている訳ですから。

ですので、
どうしても一般的な事しか書けないのですが、
面接において大切な事を書いていると思います。
ご参考になれば幸いです。

もう少し具体的な話しが聞きたい方は、
個別にアドバイスをさせて頂きますので、
下記よりご一報下さい。

医師 転職 面接

過去、何百件、何千件という面接に
同席してきた私ですが、
やっぱり文章にするのって難しいですね。

人対人…。

結局の所は人同士な訳ですから、
相互理解は可能だと思ってます。

面接の中で、
あ~いい話しができてるなあと思う時は、
だいたい内定が出ますし、
入職後もお互いに満足する事が多いです。

そして逆の場合も…。

ちょっとしたコツな訳ですが、
プロは様々なノウハウを持っていますので、
どうぞご活用下さい。

それでは、また…。

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