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緩和ケアの目標4箇条

2011年3月4日by gnetdoctor0

おはようございます。

医師の転職、開業の情報提供をしている
医師転職相談センターの運営企業、
ジーネット株式会社の小野勝広です。

え~、調子に乗っております。

この〇カ条シリーズは
コメント、メッセージを頂く事が多いし
facebookの方でもいろんなお言葉を頂いております。

今日はこのタイトルで…。
もうすぐネタ切れしますけど…。

【緩和ケアの目標4箇条】
1、からだの痛みのコントロール
2、患者及び家族の精神的苦痛を理解し、その軽減を援助すること
3、患者と家族を取りかこむ、社会的問題の解決
4、孤独や死別にともなう、人間存在の根幹にかかわる問題に関して援助をすること

いかがでしょうか?
私なんぞは、
なるほどなと素直に頷けました。

緩和ケアですから、
すべてがすべて医師が行うものではないかもしれません。

ただ、それにしても医師が
携わらなければならない事の多さ。

私はここに問題があるのではないかなあと思っています。
2~4って医師の仕事なのかなあ?と…、
実はこの後に自分の考えをガアーーーと書いたのですが
何か違う気がして消しました。

弁護士の世界では、
秘書やパラリーガルや事務員などが
弁護士をバックアップしています。

弁護士以外の方が担当しても良い部分は
相当業務分担されています。

医師はどうなのでしょうか?

看護師やコメディカルと呼ばれる方、
事務方などたくさんの方が
医師を支えていると思いますが、
それでも医療行為以外に
医師が携わっている事が多い気がします。

医師の業務内容を事細かく知っている訳ではないので
何とも言えませんが、
医師が医師にしかできない業務に
専念できる体制を作るのが
真っ先に取り組むべき問題なのかなと思います。

あり得ない話しだとは思いますが、
医師が激務に疲れ切って、
万が一仕事をボイコットしてストライキなんかを起こしたら、
この国の医療は終わるんでしょうね。

そうならない様に、
患者や患者となり得る我々一般の人間は
医師を応援していきましょう。

医師と患者はいがみ合ってる場合じゃない。

戦うのは病であり、
その為にタッグを組むべきだ。
だから医療費は上げるべきなんだ。

先生、頑張って下さいね~!
先生方1人1人が日本国民の健康を
担っているんですからね~。

それでは、また。

 

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