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亡国なのは医療費ではなく官僚じゃね?

医療費 亡国論 医療崩壊

おはようございます。

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職・開業コンサルタントの
ジーネット株式会社の小野勝広です。

医療費亡国論という言葉があります。

このまま医療費が増えていくと
国が滅びるという事ですね。

これは1983年に
当時の厚生省保険局長の吉村仁氏が
全国保険・年金課長会議で発表しました。

その後、医療費亡国論を防ぐ為の
政策が打ち続けられてきて、
結果的に「医療崩壊」が進んだのも周知の通りです。

正直に申し上げますと、
つい最近までこの事すら私は知らなかったです。

医療に関わる仕事を始め、
勉強をしてから恥ずかしながら知った次第です。

医療現場は医師を始めとして
人手不足により大変な激務になっています。

我々国民も自己負担比率が上がり、
医療機関に掛かりにくくなったり、
保険料UPや増税の要因になったりと、
益々負担感は重くなっていますよね。

そして医療者が不足している為に、
外来では1~2時間待たされる事も多く、
夜間などの救急対応ができない状況もあります。

我々患者側が
問題の発端になっているケースもありますが、
こういった問題を
医師や看護師の責任にしてしまっては
問題の本質から遠ざかってしまうと思います。

官僚を一括りにして批判するのも
どうかとは思いますが、
亡国なんて言葉を使って、
社会をミスリードしてきた責任は
大きいと思うのです。

そして、こういった事は
あちこちで起きていて、
昨今で言えば、
復興の為のお金が全く違うモノに使われていたという事で
大問題になっていますね。

これはどう考えれば良いのでしょうか?

まして社会保障を充実させる為という
大義名分で消費税を増税しようとしている訳ですし、
それは過去消費税が3%になった時も
5%になった時も同様で、
結果的に増税をしても
全く理想の実現には近付いていない訳です。

このままでは15%になろうが、
20%になろうが、
社会保障を充実できないのではないか?と
考えてしまいます。

私達が民主党に政権を委ねた理由のひとつに、
自民党とは違って
官僚の好き勝手にさせないのではないか?という
期待があったように思います。

イチ時期、事業仕分けなんて華々しい事をやり、
もしかしたら?と思わせた時もありましたが、
案の定、官僚に抱き込まれてしまったようですね。

1人1人の官僚は国の為に働いているとは思います。
(いや、そう信じたいだけかもしれませんが…)

誰も国を滅ぼしたいなんて思ってはいないでしょう。
(そりゃそうでしょう。
官僚は国がなくなったら最も困るでしょうから)

しかし現実は
いつの間にか組織の為に働かせられており、
国を忘れ、
省庁の為にだけ
働いてしまっているのではないかと思います。

医療費の問題。
復興の問題。
増税の問題。

官僚に任せていては
良い方向には行かないでしょうね。

政治家が官僚を使い、
それに応えようと官僚が本来の本分に戻って
働き始めないといけません。

仮に国が滅びても、国民は残り、
医療も残り、被災地も残る訳です。

官僚のミスリードに騙されれる事なく、
官僚の言う事を、
ただ垂れ流すだけのメディアに振り回される事なく、
本質をしっかり感じ取って、
官僚をチェックしていかないと
いけないのだろうなあと痛感します。

そういう政治家を選ばないといけませんね。
次の選挙は本当に大切です…。

医療費 亡国論 医療崩壊

医療費亡国論が世に出てから30年あまり…。

ようやく最近になって修正されつつありますが、
未だに本質は変わっていないように思います。

民から集めた税金を誰の為に、
何の為に使うか?
それは民の為に、
国が栄える為に使うのが当然ではないでしょうか?

現状はそうなっていないですね。
何とかしなければ…、と強く思います。

それでは、また…。

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