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女医問題ぶった斬り!女性減点入試の真犯人

2019年7月28日by gnetdoctor

おはようございます。

医師のキャリアプランを軸にして
転職やクリニック開業で希望を叶えるサポートをする
ジーネット株式会社の小野勝広です。

ぶった斬り…。
何か気になってしまいます。
どんな風にぶった斬っているのか?(笑)

私も医療系エージェント業界をぶった斬る事が多いので、
女医問題をぶった斬っているなら
読まなきゃ!とついポチっとしちゃいました。

本日のブログのタイトルは、
【 女医問題ぶった斬り!女性減点入試の真犯人 】
といたしました。

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本書をピックアップした理由

『 女医問題ぶった斬り!女性減点入試の真犯人 』
筒井 冨美 光文社新書 を読みました。

私は大変多くの先生方と
facebookで繋がらせて頂いておりますので
日頃から意見交換をさせて頂いておるのですが、
その中である先生が紹介してくれたのが本書でした。

ちょうど女医のキャリアについて
やり取りをしていたのですね。

女医問題を知るには
本書を読んだ方がいいよ…という事だと思い
Amazon派ではない私は
すぐさま楽天で注文したのでした(笑)。

目次

序章 東京医大事件が世に問うもの
第1章 女医の年代記
第2章 女医と東京医大事件
第3章 女医の人生すごろく
第4章 女医の使い方
第5章 令和を生きる女医たちへ

感想

う~ん、確かにぶった斬ってる…。
でも正論だと思いました。

第1章の「女医の年代記」は
いわゆる女性医師の歴史という位置づけです。

世界最古からギリシャ神話の女医、
そして白い巨塔時代、
新研修医制度以降、
新専門制度、現在に至るまで
非常に示唆に富んだ分析をしており
とても勉強になりました。

そして本領発揮が第2章の「女医と東京医大事件」から。

東京医大問題については
メディアでも散々語られてきましたので
詳細は割愛しますけれども
さすがに現役女性医師であり、
しかもフリーランスという
客観性を持てる立場からなのか
私は核心にズバズバ斬り込んでいるように感じました。

まだ新しい本なので
ネタバレになるような事は書きませんが、
その後の第3章「女医の人生すごろく」から
第4章「女医の使い方」、
第5章「令和を生きる女医たちへ」などは
ゆるふわ女医に対して厳しい指摘をされたりはしてますけど
女医さん達へのエールだと思いますし、
医療業界全体に対して
いかにして女医を有効に活用するかというアイデアは
今すぐにでも実行すべき!と思う所もありました。

結婚、出産、育児
男性医師と比較するとマンパワーとして
計算が成り立たない…とか、
体力的に劣るのでは…とか、
女性である事の欠点をいくら並べ立てても
そこに意味はないと思います。

むしろ女性ならではの長所をいかにして活かすか?
こちらを考えるべきだと思うんですよね。

本書で提案されている施策は
少なくとも厚労省の策より余程実践的ですし、
効果も高そうです。

私自身も女医さんとお会いして
キャリアについて話し合う事も多いので
とても勉強になりました。

そして医療を崩壊させない為にも
過去と同じ発想ではなく、
180度ガラリと変えた
新たな考え方を政策立案者はすべきであると
つくづく感じました。

評価

おススメ度は ★★★★☆ といたします。

本書は女医に対して辛辣な箇所もあります。

それは著者のプライドとも言えますし、
私自身が今までお会いした女医さん達も
決して楽をしたいなんて考えておらず、
無理なくQOLを高めるつつも
いかにして自分自身を医療業界の中で役に立てるか?を
考えておられました。

本来であれば
男女で区分けして考えるべき問題ではなく、
それぞれの役割分担を総合的にどう活かすか?を
考えなければならないのでしょうね。

新臨床研修制度にしても
新専門医制度にしても、
正直迷走しているように感じてしまう昨今、
その理由と改善点についても
本書では納得できる説明がありました。

ホントは厚労省や医師会の幹部に
本書を読んでもらったらいいのでは?と思いますけど
やっぱり読まないのだろうなあ(苦笑)

かなりいい本なのに…。

それでは、また…。

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