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最高の医療を受けるための患者学

おはようございます。

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職コンサルタント歴13年の
ジーネット株式会社の小野勝広です。

「最高の医療を受けるための患者学」
上野 直人 講談社+α新書 を読みました。

いや~、これも良い本でしたなあ。
まずは目次からご紹介します。

序章 真のチーム医療ががん患者を救う
第1章 がんになってもあせらない
第2章 コミュニケーションは真剣勝負で
第3章 患者の質問力が医療者を育てる
第4章 あなたにとっての最高の医療とは
第5章 自分らしく生きぬくために
附章 患者が見た全米ナンバーワンの病院

となっています。

タイトルからも想像できるように、
いかにして良い医療を受けるか?という
患者側の目線に立って書かれている良書です。

単に医療者側の都合を押し付けるのではなく、
だからと言って患者側にへりくだるのでもなく、
人として医療とどう接するのが良いかを
教えてくれているように感じました。

実際に医療者側に厳しい部分もありますし、
もちろん患者側にも手厳しい部分もあります。

こんな時には主治医や
医療機関を変えるべき!なんて記述もあれば、
こういう場合には
簡単に主治医や医療機関を変えるのではなく、
主治医に相談をしてみるべき、と
ケースバイケースで
冷静なアドバイスをしてくれています。

それもこれも全ては
患者が良質な医療を享受するために…という
著者の熱い思いがあり、
素直に受け止める事ができる本です。

はじめにから
「システムは、一朝一夕には変わりません。
新しい制度ができるにも、
それが普及するにも、
大変な時間がかかります。

だれかが行政を動かし、
医療制度改革を実現し、
根本的に医療従事者の育成から変わっていくのを
じっと座って待っていたら、
いま病気になっているあなたや、
あなたの家族が救われるでしょうか。
あなたがその恩恵にあずかることができるでしょうか。
(中略)
医療の質を上げ、あなたが満足するためには、
ほかでもないあなた自身が今日から変わればいいのです。

日本の医療改革のスピードを速めることができるのは、
患者さんだけではないかと僕は考えています。
個人個人の医療に対する態度がもっとも重要です。」

その通りではないかと思います。

どう医療に向き合えば良いのか?
どういう行動を取れば
良い医療を受ける事ができるのか?

考える一助になる非常に勉強になる本でした。

お奨め度は ★★★★☆ と致します。

それでは、また…。

 

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