医学的な情報収集を怠らないW先生。
医薬品、医療機器なども含めて
できるだけ多くの情報に目を通されているそうです。
そんな中、あるサイトに登録してみたところ…。
どのサイトだって、
すべての情報がW先生にとって有益な訳ではなく
やはり企業ですから
多少の宣伝広告が混じるのは致し方なしと
思ってはいたそうです。
しかし今回登録したサイトは
あまりにも不要な情報が多くて
辟易してきたそうなんです。
求人情報…。
別に転職を考えている訳ではないW先生には
全く不要な情報です。
ただ何件もの求人が案内されたり、
エージェントの宣伝がされているレベルなら
まだ許せたそうですが
段々とエスカレートしてきて、
W先生をスカウトしたい医療機関がありますとか、
新設の〇〇市のクリニックで院長に就任しませんか?など
変に具体的な案内が来るようになって
さすがにイライラさせられていたそうです。
同様に多いのは開業の情報。
別に開業を考えている訳ではないW先生には
全く不要な情報です。
開業物件を何件も紹介してきたり、
開業支援をする業者の宣伝もされても
W先生にとっては迷惑極まりない。
これらは100歩譲って
医師にとって関係のある情報だったので
まだ良かったそうですが…
そのうち、高級車の情報が送られてきたり、
生命保険や証券会社の宣伝が来たり、
マンション買いませんか?という情報が来たり、
さすがにこのレベルになると
W先生の堪忍袋の緒が切れて…。
そのサイトの登録は解除したそうです。
せっかく有益な情報もあるのに、
余計な情報は送ってこなくていいのに…と
W先生は非常に残念に思っていたそうです。
後日談…。
解除したはずのサイトですが、
なぜかいまだにメールが送られてくるそうです。
もうこのサイト運営者には怒り心頭のようです…。
さすがにこれはマズいですよね~。
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