1. HOME
  2. ブログ
  3. 医療業界全般
  4. 救急車をタクシー代わりにするな!

BLOG

ブログ

医療業界全般

救急車をタクシー代わりにするな!

救急車 救急出動 救急車の不正利用 消防本部 搬送人数 救急車有料化 ジーネット株式会社

おはようございます。

医師、看護師の転職シーンをより良くする為に
情報提供を続けていく医師転職相談センターを運営する
ジーネット株式会社の小野勝広です。

先日、平成25年度の救急出動件数のニュースを見て、
ん~と考えさせられましたのでご紹介します。

<救急出動591万件、
4年続けて最多
更新
 2割は明らかな軽傷で救急車>

平成25年の全国の救急出動件数が
前年比2.0%増の591万5956件となり、
4年連続で過去最多を更新したことが、
総務省消防庁の速報値で分かった。

搬送人数は同1.8%増の534万2427人で、
こちらも過去最多だった。

出動が増えた理由を、
複数回答で消防本部に聞いたところ
「高齢の傷病者の増加」が75.1%と最多で、
高齢化が背景とみられる。

一方で、明らかに軽症なのに
救急車を呼ぶケースの増加を挙げる本部も
21.9%あった。

個人が年数百回も出動を要請するケースもあるといい、
消防庁は
「上手に対応した事例の情報を提供し、
状況改善に努めたい」と」している。

都道府県別でみると、
出動の増加率が最も高いのは三重県の4.0%。
減少したのは青森、新潟、福井、高知の4県だけだった。

ここ最近、かなり救急車の不正利用について
ニュースなどで取り上げられていましたので、
多少は好影響があったのかと思っておりましたが、
な・なんと4年連続で過去最高を更新とのこと…。

ん・ん…。
高齢の疾病者が増加ってのは、
高齢化社会が進む
わが国ではいかんともしがたい所でありますが、
いまだに明らかな軽症にも関わらず
救急車を呼ぶ輩がいるんですね…。

実に嘆かわしい。

なかには、個人が年数百回も
出動を要請するケースもあるだなんて…。

こりゃもう強硬な対策が
必要と言わざるを得ないのではないでしょうか。

これも、限りのある資源なんだと思うのです。
限りがあるんだから、
社会全体で融通し合わねばならないと思うんです。

ごく一部の不届き者のせいで、
本当に緊急を要する必要性の高い方が
犠牲になると思うとやり切れません。

救急の現場では、
かなり厳しい指導をしているとも伺いますが、
もうこういった方に対しては、
国として、社会として、
何らかの制裁を加えなければならないのかもしれませんね。

もちろん、そんなのはないに越した事はないのですが、
このまま放置していたら、
イチ時期話題になっていましたが、
救急車の有料化に確実に繋がってしまうのでしょう。

いや、その方がいいのかも…と
思わず考えてしまうような事態であります。

救急車の意義。
利用すべき人とそうでない人。

大部分の方にとっては
百も承知という話しではありますが、
もう1度教育が必要なのかもしれませんね…。

救急車 救急出動 救急車の不正利用 消防本部 搬送人数 救急車有料化 ジーネット株式会社

相互扶助…。

こういうニュースを見ると
その大切さをしみじみと感じます。

元来、我々日本人は
かなり持ち合わせていた精神だと思うのですが、
薄れつつあるのは間違いなさそうです。

果たして時代が変わった…と、
個人主義に走るのか?
もう1度相互扶助の精神を周知し、
大切に守るのか?

もしかしたら分岐点なのかもしれませんね。

想像力。

ごく当たり前の想像力を働かせることが
とても大事なのではないかと思います。

それでは、また…。

*ジーネットTV 動画も続々アップしています!

医師キャリア相談

<ジーネットの他の情報提供サイトもご覧下さい!>
ジーネット株式会社 コーポレートサイト<NEW>
医療ビジネス健全化協議会が運営する医師向け情報提供IBIKENサイト
ジーネット株式会社 <公式> twitter
ジーネット株式会社 <公式> facebookページ

いいね!と思ったら下記もポチ!
      にほんブログ村 転職キャリアブログへ

診療圏調査バナー

 

 

 

 

関連記事