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家庭医の役割、その壱 入院から在宅へ、地域包括ケアを担う医師

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おはようございます。

医師の未来を共に考え、
個々に相応しいキャリアを構築するお手伝いをする
ジーネット株式会社の小野勝広です。

入院から在宅へ。

この流れは望む、望まないに関わらず、
さらに進んでいきそうです。

やはり日本の財政が厳しくなり、
医療費を始めとした
社会保障費の負担が重くなってきている以上は、
今まで通りの医療の形を継続する事は
かなり難しくなってしまっているのでしょう。

これは医師を始めとした
個々の医療従事者にとっても
キャリアプランニングの修正、
微調整が必要になってくるのかもしれませんね…。

実際に私のところには
最近、40代半ばから50代の先生からの
ご相談が、増えています。

そしてその多くは、
今後の医師としての終盤戦を
どのように迎えるべきか?という、
それこそ、数年前には考えなくて良かった問題を
お考えになっているケースなんです。

その答えは、
やはり個々の経験やビジョンによって異なります。

絶対的な法則がある訳ではありません。

それぞれの望む未来によって、
ご自身の過去、現在を棚卸して、
決めていくほかありません。

ただ今まで専門性を追求してきて、
さらにここから…というよりは、
家庭医としての再出発を望む先生が
増えていると感じます。

もっと患者の近くに…とか、
最後のご奉公とか、
医者になろうと志した原点を実現させたい、
などの思いがその背景にあります。

そんな中、
世界家庭医機構(WONCA)の家庭医の役割というものが
非常に勉強になりましたので、ご紹介いたします。

ちょっと長くなりそうなので、
今日6項目、明日5項目と2回に渡って記載します。

1、
通常は医療の最前線であり、
利用者に対して完全に開かれており、
その人の年齢・性、その他どんな特徴にも関わりなく
全ての健康問題を扱う。

2、
ケアを調整し、多職種と協働し、
他の専門分野との協業によって、
必要な時に患者を擁護する役割をとる。

これらのことを通して
医療資源を効率よく利用する。

3、
個人、その家族、そしてその人達の住む地域志向で
人間中心のアプローチを展開する。

4、
患者と年を越えて続く人間関係を築き、
医師と患者の効果的なコミュニケーションを通して
診療を行っていく。

5、
患者のニーズによって決定される
長く継続するケアを提供することに責任を持つ。

6、
地域での病気の有病率と発生率をもとに
公衆衛生にも関与する。

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いやはや驚きました。

どちらかと言えば、
家庭医って身近な存在なんだと思ってましたが、
医療資源の効率化、地域志向、
公衆衛生と非常に守備範囲が広く、
なおかつ責任重大ですね…。

一般人よりも医療の事を知り、
家庭医の事も、
それなりに理解をしているつもりでしたが、
まだまだ甘いと言わざるを得ません…。

日々勉強、日々精進を続けねば…と
心底思う次第です。

明日は、続きをお送りします。

それでは、また…。

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