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教授に退局の申し出をしたらまさかの反応が来た!

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30代半ばの消化器内科のM先生。

大学医局からの派遣先病院で働いていますが、
3次救急のハードな環境であること、
派遣先病院は医師の在籍数が少なく
業務の負担が重いこと、
その割には給与面で報われていないことから
今後のキャリアについて悩まれていました。

将来的には内視鏡検査をメインとした
自分のクリニックを持ちたいという夢もあり、
消化器疾患を専門的に診るよりも
もっと内科を総合的に診ておいたほうが
先々の役に立つんじゃないかとお考えになられることも
段々と増えてきたんだそうです。

医局からの派遣先病院は
毎年のように変わり、
来年度はご自宅から遠い
かなり遠方の病院に行かされる話しが出てきて、
M先生としては
医局で出世することも考えてないし、
関連病院の中でも
医局員の評判が良くないところに行かされるなんて
自分は大切にされていないんだな…と感じるようになったそうです。

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もしかしたら今が医局を離れるタイミングなのかもしれない。

そう思ったM先生は、
いくつかの転職エージェントに問合せをしてみましたら
あっという間に数十件の求人を案内され、
意外と自分って引く手あまたなんだなとご満悦。

その中で最も条件の良かったある病院に面接に行くと
今よりも高年収の条件をオファーされて
よし、来年度はここにお世話になるかと
一気に話しは進んだのです。

エージェントの担当者から
M先生、次は退職の準備ですね。
早く申し出をしないと間に合わなくなりますよと言われ、
慌てて医局長のアポを取りました。

M先生としても多少の引き留めや
嫌味のひとつは覚悟していたそうですが、
意外と医局長はすんなり認めてくれたらしいです。

しかし問題はここからでした。

医局長から報告の入った教授と話すと
第一声から
「そんな非常識な退職は認めん」と言われ、
「だいたい申し出るのが遅すぎる」
「少なくとも1年前には申し出ないと認められない」
「今までどれだけ世話になったと思ってるんだ!」
「今期はダメだ、来期にしろ」と
もう全くお話しにならない状況です。

さすがに困ったM先生。
エージェントの担当者に相談をしてみても、
いや、M先生、それは困ります。
もう〇〇病院さんはM先生が入職すると予定してますよ。
何が何でも教授の許可をもらって下さいと言うだけ…。

1か月後の教授との話し合い。
「考え直してくれたかね?」といきなり言われ、
しどろもどろになりながらも
何とか退職させて下さいとお願いしても
「無理だと言ってるだろう」
「私がその病院に断りを入れてもいいんだぞ」
「この辺りで医者として働けなくなってしまうぞ」と
もう取り付く島もありません。

医局長と話しても
教授がそういうならどうしようもないよ。
もう1年待つしかないんじゃないか?との事。

泣く泣くエージェントに連絡すると
M先生の思いはそんなものなんですか?
〇〇病院さんへM先生のほうから連絡して下さい。
私たちは何も悪くないですし大迷惑です…と言われ、
それはないだろうと憤慨しつつも
いかんともしがたく言われるがままに…。

結果的には転職は破談となってしまったM先生。
あまりにも準備や計画を軽視し過ぎたか。
もう少し事前にすべきことがあったか。

反省はするも時すでに遅し。
医局内でも居心地は悪く、
果たして来年は辞めることができるのかどうか。

悶々とする日々を送るM先生でした。

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