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医師が判断するために必要な情報がそこにあるか?

2022年1月19日by gnetdoctor

おはようございます。

医師が転職や開業を通して
より良い未来を手にするために
キャリアプランの重要性を発信し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

決断とは
決めて断つと書きますから
やはり途中でどんなに悩んでも
決断したら
他の選択肢は一旦は断って
決めた道にまい進すべきだと思います。

そして決断するためには
それに足る「判断材料」や「情報」が不可欠ですね。

これが揃わないのに決断してしまうと
やはり後々後悔することになりかねません。

自分自身が納得できるだけの
「判断材料」や「情報」が欠かせませんね。

以前にクリニックの開業をお手伝いした先生は
決断力が抜群に高かったです。

ある時、先生は
なぜそんなに決断力が高いのか?と伺いましたら
「それは小野さんが判断材料をしっかり揃えてくれるからだよ」と
おっしゃっていただきました。

そうなんですよね、
判断材料があれば決断できますけど
判断材料がなければ決断はしにくいですよね。

本日のブログのタイトルは、
【 医師が判断するために必要な情報がそこにあるか? 】
といたしました。

<目次>
1.取り合えず〇〇のサイトに出せばいい?
・何万人もの会員を持つ会社が運営するサイト
・「案件」は情報と言えるのか?
2.お客さんを探すのは簡単ではない!
・医師を顧客にするためには?
・医師を納得させる情報とは何か?
*まとめ

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1.取り合えず〇〇のサイトに出せばいい?

医師を集客するなんて
そんなに簡単なことじゃありません。

おそらく多くの医師が
わけのわからない
おかしな営業を受けた経験があると思いますが、
これは医師の高年収や
世間知らずな面(失礼…)を狙い撃ちした
悪質な騙しの営業が少なくないと思われます。

病院に対して
あたかも知人であるかのように
学会や大学、教授などの名前を語って
電話営業をしてくる輩もいるそうですが、
こんな営業はまず間違いなく
ロクでもない商材の営業ですから
完全無視で構わないですよね。

私自身も医療業界に来て
様々なアプローチ手法を試してきましたが、
基本的にはPULL型営業であり、
病院に勤務中の医師に連絡するなんて
したこともありませんし、するつもりもありません。

こんなん医療現場へのリスペクトが欠けていますし、
まあそういう人がする営業手法なのですよね。

だいたい効率も悪いし、
それで仕事に結びつくことも少ないでしょう。

直接的なアプローチがムダとなると
やはり次の手は…。

・何万人もの会員を持つ会社が運営するサイト

当然、ターゲットの多いポータルサイトへの掲載が
もっともシンプルでかつ誰もが思いつく手ですね。

私の仕事、
転職支援や開業支援を行う企業は
ほぼこれをやっています。

医師の会員を多く抱える企業が運営する
ポータルサイトへの「案件」の掲載。

これがまたかなりコストが掛かるものなんですけど
他にルートがなければ致し方ないです。

しかしこの「案件」ってのがくせ者であり、
転職時の求人にしても
開業時の開業物件にしても、
まあこんなことを言っては元も子もないのですが、
どこにでもある内容なわけですね。

それを必死こいて注目してもらうために
やれ高条件だ、高待遇だ、
非公開だ、レアだ、と
陳腐な「冠言葉」を付けて
あたかも価値があるように見せかけるのですが、
そもそも価値のある「案件」なら
わざわざポータルサイトに掲載しなくたって
水面下で決まってしまうのです。

逆に言うと
水面下で決まらないものが
ネット上に溢れているので
私にはその価値が相対的に低いとしか思えません。

でもこのポータルサイト自身には
医師の会員が28万人だとか、
15万人だとか、10万人だとか、
圧倒的な会員数を誇りますので
なかにはこういったカラクリを知らずに
またその「案件」の裏事情などを知らずして
つい問合せてしまうドクターもいらっしゃるのでしょう。

当ブログの読者さまは
すでにこういった背景をご存知と思いますので
おそらく引っ掛かりはしないでしょうが、
何十万人もの医師のなかには
つい関心を持ってしまったりということはあるでしょう。

具体的に言うと
最大手のエムスリーであったり、
日経メディカル、メドピア、ケアネットなどが
このポータルサイトに該当するのですが、
別に彼らのビジネスが悪質なわけではありません。

元々、有益な自社サービスがあって
多くの医師に会員になってもらって、
それを有効活用しようとしているだけですから
まあ本来のオリジナルなサービスとは違う情報などは
一切要らない先生も少なくないでしょうけど
かたや医師との接点を欲する企業があり、
かたや医師の会員を有効利用したい企業があり、
その相性は良くも悪くも抜群にいいわけですね。

ただここで先生方に知っておいていただきたいのは
本当によい「案件」はネット上に載りませんということ、
高額のフィーを支払ってでも
医師との接点が欲しい企業あること、
この2点なのですね。

これさえ知れば
いくらエムスリーだ、日経メディカルだ、
メドピアだ、ケアネットだという
知名度の高い大企業であっても
そこに掲載されている「案件」情報の質は
心許ない…決して有益ではないということが
ご理解いただけるかと思います。

だってポータルサイト自体は
その「案件」がどんなものでも
掲載するのにフィーを取っているのですから
すでに手を離れて関知しないものなんですよね。

・「案件」は情報と言えるのか?

もう何年も前から
「求人情報」や「開業物件情報」で
会社選びをしないほうがよいと
私は継続して述べていますが、
誠に残念ながら「案件」以外に
アピールできるものがなくて
「判断材料」に値しない…どころか、
判断に足る「情報」がないのが現状です。

転職エージェントにしても
開業コンサルタントにしても
何百社という企業が存在していますけど
「弊社」くらいではないでしょうか?

「案件」に頼らずとも
事例やノウハウといった情報で
直接、医師からのお問合せをいただけている企業は…。

あ、もちろんこれはプチ自慢ですけど(笑)、
弊社のホームページや
他に運用しているサイト、
またSNSも含めてですね
弊社は全く「案件」情報は出していないんですよ。

だって「案件」に価値があると思っていませんから。

よってエムスリー、日経メディカル、
メドピア、ケアネットなどは一切使っていません。

実はイチ時期だけ、ほんの少しだけ
使わせてもらっていた時期もあるにはあるんです。

弊社の考え方に注目してくれて
無料でいいから参画してと言われたので
無料ならいいかと思った次第です。

でも各社とも商売ですからね。

他社さんからは高いフィーを取っている中で
いつまでも無料のところを置いておくわけにいかないでしょうし、
そもそも弊社はポータルサイトへの価値が低いので
そろそろ…という時期に気持ち良くお別れしています。

別にポータルサイト自体を批判するものではありませんが、
弊社は独自のルートを構築しているということだけです。

私はだいたい「案件」自体に価値があると思ってません。

むしろ前述したように
どこにでもある「案件」なのに
冠言葉を乗っけていかにも価値が高いように見せ掛けるなんて
言葉悪いですけど詐欺的じゃないかなと感じていますし、
もっとひどいケースでは
医師の気を惹くために「ダミー」の「案件」を
平気で掲載している会社だってあるんですよ。

これひどくないですか?
問合せをもらいたいがために
「ダミー」の高条件の「案件」を載せてるんです。

これは「詐欺的」を通り越して
完全に「詐欺」ですよね?

求人案件にしても
開業物件にしても、
弊社であれば電話1本で獲得できますし、
別に弊社でなくとも
電話1本でどこの会社でも取れちゃいます。

もちろんなかには
長い付き合いをしている
信頼できる会社にしか出さないという「案件」はありますが、
こういうのはレアケースです。

だって医療機関側は
求人に応募して欲しいわけですし、
開業物件開発側も
物件に問合せをして欲しいんですよね。

別に仲介会社がどこだって構いません。

ポータルサイト上で
数社が同じ「案件」を出しているケースも
よくあることです。

「案件」とはその程度の価値なのです。

だからネット上に載っている情報は価値がない。
本当によい「案件」は水面下ですでに決まってしまう。

非公開求人だって
その会社が非公開にしているケースが多く、
医療機関側が非公開を望むケースは
実はそれほどないんです。

こういったことを念頭に入れて、
今ある「案件」でお茶を濁す会社ではなく、
先生のためにオリジナルな「案件」を作ってくれるほうが
価値はずっと高いんじゃないでしょうか?

と私は考えていますので
弊社はこの業界では珍しい
今ある案件を出すのではなく
オリジナルな「案件」を作り出すスタイルで
転職支援も開業支援も行う「超」貴重な会社なんですよ。

ただ「手間」と「時間」は掛かります。
だから効率化を図りたい会社はやらないんです。
今ある案件で何とか話しを進めようとするんです。

ところが「職人コンサルタント」を目指す弊社は
あえてこの「手間」と「時間」を掛けるんです。
「質」で勝負するんです。

それでこそ「オリジナルな案件」を作ることができるのです。

<参考>
虚業ではないコンサルティングとは?<医師転職、クリニック開業>

医師 転職支援 開業支援 キャリアプラン キャリア相談 転職相談 開業相談 キャリアコンサルタント ジーネット株式会社

2.お客さんを探すのは簡単ではない!

このように医師の転職エージェントや
クリニックの開業支援会社が
どのように医師を獲得するか?で
「案件」を武器にして
エムスリーさんなど医師の会員を多く抱える
ポータルサイトを利用しているという構図が
よくご理解いただけたかと思います。

私は別にそれを否定したいのではありません。
現状、多くの紹介会社が
この手法を取っていますが、
他にも方法はあるよね?というだけです。

むしろ同じ手法を取っていない弊社などは
そのおかげで価値が高まり、
ある種のニッチ戦略、逆張り戦略が成立しますので
有難かったりするんですね。

ただここで申し上げておきたいのは、
・それって医師のためになってるの?
・医療機関に迷惑を掛けてないかな?
・自分たちの存在価値はあるかな?

この点なんですね。
当初はこのやり方で別に問題はなかったと思います。

しかし段々と欠点が見えてきて、
やり方自体もおかしな方向に進んでいるんじゃないか。
私にはそう思えるんですよね…。

・医師を顧客にするためには?

私が知る限り、
医師は若い時から
あちこちから営業を受けてしまうのが
ある種の宿命みたいになっており、
警戒心が強いですよね。

若手のうちは
まだそれほどでもないですから
逆に若手のほうが狙われやすいなんてのも
どうやらあるみたいですね。

そんななかに転職エージェントや
開業コンサルタントたちは
医師から問合せをいただかねば
商売上がったりとなってしまいます。

マンション投資の会社みたいに
さすがに病院に電話して
営業するようなところはないと思われます。

そこで編み出されたのが
求人や開業物件という「案件」をエサにして
医師を吊り上げるという手法です。

いつまで通用しますかね?
この手法…。

すでに業界大手の企業は
医師からの問合せが激減しており、
売上も大きく下げているという噂を耳にしますが
医師にとってのメリットがなければ、
いやむしろデメリットのほうが大きくなるのであれば
さすがに敬遠されていくことでしょう。

エージェントの1人1人の担当者は
人様の、医師のお役に立ちたいという純粋な人間が多いので
こういった構図自体に疑問を感じたりはしないようですが、
本来的には「現場」がこれはおかしいと
声を上げなきゃいけないと思います。

医師を顧客にする。
別に転職エージェントや開業コンサルタント以外でも
なかなか難しいハードルの高いものだと思います。

すでにMRさんの営業手法が激変しつつある中で
旧態依然とした営業手法は変えるべき時代ではないでしょうか。

・医師を納得させる情報とは何か?

ではどうすべきか?
ここが知恵の使いどころであり、
長年の経験の発揮のしどころですよね。

答えはシンプルな気がします。

医師が必要としているものを提供する。
これに尽きますよね。

ひと昔前には求人や開業物件は
必要なものだったかもしれません。

しかしネット上では嫌になるほど、
それこそ腐るほどに(笑)、
求人や開業物件があるわけです。

数社のサイトでしか手に入らなかった時代と違って
Googleでも、エムスリーでも、日経メディカルでも、
その他、様々なサイトでも今は手に入りますよね。

希少価値が下がれば
必要度もダダ下がりです。

つまり医師が必要とする情報が
変化しつつあるんだと思うんですね。

そんな中に高条件!とか
非公開!とか、レア求人!とか言われても
その案件は他のサイトに出てたよ…となると
相対的に価値は下がりますよね。

もちろん医師が必要とする情報は
多種多様でありますから
求人や開業物件もあってよいとは思いますけど
そこに無理やり「冠言葉」を乗せて
あたかも価値があるように見せ掛けたり、
医師の気を惹くために
ダミーの求人や開業物件を出すのは
止めるべきということなんです。

まあ人様のことをあーだこーだ言ってもしょうがないので、
私どもは「事例」と「ノウハウ」で勝負してまいります。

<参考>
レア求人、非公開求人、先生だけの特別な求人という「嘘」

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*まとめ

判断に足る情報。
決断するのに必要な情報の「量」と「質」。

残念ながら医師の転職エージェントや
クリニックの開業コンサルタントにおいては
いずれも不足しているように思います。

またメディアも変わり
最近では文字よりも写真や動画のほうが
好まれる傾向にありますよね。

ちなみに弊社のyoutubeチャンネルは
地道に成長しておりまして
もうすぐ100本目の動画がアップされます。

<ジーネットTV>
https://www.youtube.com/channel/UCNRidjfBa8X6fY7qUT_-bsg/videos

案件をエサにして医師を吊り上げる。

別に医療業界だけでなく、
様々な業界で普通に行われていることですが、
やっぱり判断に必要な情報提供ってのは
今後さらに求められていくのでしょうね。

それが案件なのか、
それ以外の情報なのか…。

私としては
よい情報発信ができるように頑張ります。

それでは、また…。

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