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働くって何だろう?なんで働かなきゃいけないんだろう?

2022年5月4日by gnetdoctor

おはようございます。

医師が転職や開業を通して
より良い未来を手にするために
キャリアプランの重要性を発信し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

毎週水曜日に更新している当ブログですが、
本日はゴールデンウィークど真ん中でございます。

こういう日に
転職だ、開業だ、でもないよなと考えまして
少しライトな内容にしようかと思ったのですが
当ブログの存在意義はライトにはないと思い直し、
少しリラックスした気分で
ふんわりと考えられそうなお題にしました。

本日のブログのタイトルは、
【 働くって何だろう?なんで働かなきゃいけないんだろう? 】
といたしました。

<目次>
1.なぜ働くのですか?
・働く理由とは
・働く楽しみとは
2.働くを哲学する?
・働く意義とは
・人生哲学の中の働くとは
*まとめ

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1.なぜ働くのですか?

仮の話しですけど
小学生の3~4年生くらいのお子さんが皆さんにいたとして
「ねえねえ、お父さん(お母さん)、
なんで働かなきゃいけないの?
どうしてお父さん(お母さん)は毎日働いているの?」
と問われたときに、
皆さんなら何と答えますでしょうか?

即答で
お父さんはね、お母さんはね・・・と答えられるなら
きっと満足度の高い仕事をされているのではないでしょうか?

逆に、ウっと詰まってしまったり
どう答えるべきか悩むようでは、
自分自身に不満があり、
悩みが深かったりするのかもしれませんね。

・働く理由とは

今の子供たちが社会に出る頃は
さすがに今とは全く異なる働き方になっているかもしれません。
いや意外とあまり変わっていないかもしれません。

10年後、20年後でも
なかなか読みづらくなっている昨今、
こうなる!とは言いづらいでしょうね。

なぜ働くのか?
なぜ毎日働いているのか?

そもそもこれ…
唯一絶対の正解があるものではないと思うんです。

むしろたくさんの正解があっていいでしょうし、
子供たちには様々な答えを教えてあげて
自分だったら…と考えさせる必要があるかもしれませんね。

私自身は人様のキャリアに関わる仕事を続けて
早くも20年が経ちますので
一般の方よりはキャリアとか、労働観とか、職業観など
熟慮することが多かったと思います。

ですからもし娘にこのような質問をされたら
1時間でも、2時間でも語り尽くす自信があります(笑)。

いいか悪いかはわかりませんけど、
今でもカフェなどに2人で行く時は
これに近い話題を振って話すこともあるんです。

でもこの時に気を付けているのは
私の価値観を押し付け過ぎないこと。

ある意味では私の考え方は
かなりぶっ飛んでいるというか(笑)、
逆張り戦略と言いますか、
人と同じことを良しとしないところがあるので
そのまま真似していたら
スゲー大人物になるか
箸にも棒にも掛からぬ人物になってしまいそうです。

なので娘にはごく普通の仕事観を持ってもらうべく
わかりやすく説明をしています。

第一働く理由って
1つだけではありませんし、
同じ人でもタイミングによっては
かなり変わるものだと思うんです。

ですから理由を1つに絞る必要なんてなく、
子供たちに限定することなく、
誰とでも仕事観、労働観、職業観といった
働くって何だろうね?ということを
ざっくばらんに語れるとか、
また語る相手がいるということが大切なのではないか
そんなふうに考えております。

私どものキャリア相談には
そんな相手になりたいという思いも込められています。

・働く楽しみとは

ブラック企業、ブラック病院の問題であったり、
経営者や上司の方針の問題などもあり、
働く=辛いもの、苦しいもの、嫌なものと
考えざるを得ない状況の方も多いかとは思います。

でも本来は「働く」って
決して辛いだけではなくて、
自己成長の醍醐味だったり
社会に貢献できている実感だったり
人のお役に立てているやりがいだったり、
普通に考えても良い面も多いと思うんです。

でもなぜか働くことが苦行のように思われたり
勤め先の欠点ばかりを荒探しする人もいますね。

何事もネガティブに考えれば
マイナスばかりが目に付きますし、
ポジティブに考えれば
プラス面も見えてくるものと思います。

もっとポジティブな方向で
セルフコントロールしてもいいかもしれません。

一般の方なら
1日24時間のうち8時間前後も働くわけですから、
それを厳しい視点だけで見るよりも
何か楽しいこと、面白いこと、
自分を成長させたり、
ワクワクしながら仕事したいですよね。

いや~、毎日キツいし、
そんな甘っちょろい仕事じゃないし
楽しめと言われても
なかなかそういうわけにはいかないね…と
そんなお気持ちもわかりますけど
私はあえて、それでも、
仕事は大いに楽しむべきと考えています。

多くの方のキャリア相談に乗っていて
仕事がつまらないとか
もっといい仕事があるんじゃないかと思っていたりしますけど
よ~く話しを伺っていると
「仕事」ではなく「職場」であることが多いです。

仕事とは「事」に「仕える」わけですけど
日本人はなぜか「職場」に「仕える」と
勘違いしている、
または勘違いしていることにも気づいていない
ケースが多いように思われます。

職場だ、上司だ、経営者だ、方針だ、条件だ、
待遇だ、顧客だ、患者だ、制度だ、システムだ、と
「事」に「仕える」以外のところで
私たちは疲弊していないでしょうか?

本当は「事」に「仕える」という面だけで考えたら
仕事自体は好きだし、やりがいもあるし、
専念できたらいいなと考えているけれども
それ以外のところでつまらなくなっている…。

こういう方が多いように感じます。

社会のなかで働く以上は
それも致し方ない面もあるのですが
もっと「事」に「仕える」ことを考えれば
そこに今以上にフォーカスすれば
少しは仕事が面白くなるのではないでしょうか。

<参考>
ライスワークからライクワークを経てライフワーク、ライトワークへ!

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2.働くを哲学する?

私自身、社会人になってから
早くも30年目となるんです。

いやはやお恥ずかしいというか
あっという間というか、
思えば遠くに来たもんだ…みたいなところもありますし、
何だかんだとよく続いたものです。

私の仕事人生って
かなり特殊でありまして、
いや皆さんそれぞれ特別とは思うのですけど
本当に、実に様々な経験をさせていただきました。

4回の転職をして、
転籍や合併など都合8社で仕事をしてきました。

一般社員から主任、支社長、執行役員、
そして取締役や代表取締役など
これまた様々な役職も経験させていただきました。

これらの経験は確実に今に活きていますし、
心が折れそうな時も何度かはありましたけど
我ながらここまでよく頑張ってきたと
自分で自分を褒めたいです(笑)。

とはいえまだまだゴールは先ですので
仕事観、職業観、人生論、キャリア論に関しては
ずっと問い続けていきたいんです。

それが自分自身の幸福に繋がると思いますので。

・働く意義とは

今回のタイトルにした
働くって何だろう?
なんで働かなきゃいけないんだろう?

この辺りの「問い」って
多くの人が自問自答したことがあると思うんです。

その時は、それなりの答えを導き出して
そこそこの納得感を得たことと思うのですが
それって数年経つと変わりませんか?

たぶんですね、
働く意義なんていくらでもあるとは思うんですよ。

同じ人でも20代の時と
30代になった時と
40代、50代、60代では
それぞれ変わってくると思うんですね。

そしてそれで良いと考えます。
そういうものだと思うからです。

そもそも正解のあるものだと思えません。
いやむしろ正解はいくつもあると言ったほうが
正解に近いかもしれませんね。

ただ働くことのモチベーションを高めるためには
「今」の私は働く意義をこう思っていると
現段階での確固たるものを持っておくべきではないでしょうか。

その意義の正誤ではなく、
今はこう思っているでいいんです。
だってどんどん変わっていくものですから。

年を取るごとに
いろ~んな働く意義を持ってきて
それがブラッシュアップされて
より良いものになっていく。

そういう展開が
キャリア的には望ましいように感じます。

ただひとつ淋しいなと思うのは
働く意義が「今だけ」「金だけ」「自分だけ」では
たぶん将来的にプラスにはならないように感じます。

特にお金ですね。
給与のために仕事をする時期もあってもいいですが、
価値観の優先順位がずっと「お金」であるのは
プライスレスな価値観が見い出しにくいです。

お金は一部であって全部ではありませんし、
お金で不幸は避けられても幸福は手に入りません。

価値観ってバランスが不可欠なんですよね。

・人生哲学の中の働くとは

人様のキャリアに関わる仕事を長くしてきて思うのは
「哲学」ってのが物凄く大事だな…ということです。

別に学問としての哲学が必要なのではなく、
自分らしい「哲学」を追い求める姿勢が大事なのです。

それこそ人生哲学とか、職業哲学とか、
そういうものなんですね。

今まで私はかなり哲学本を読み込んできました。

ニーチェ、ルソー、ヘーゲル、デカルト、トルストイ、
マックス・ウェーバー、ショーペンハウエル、
マーク・トウェイン、アラン、レヴィ・ストロース、
和辻哲郎、西田幾太郎、廣松渉、吉野源三郎、梅原猛、
小林秀雄、吉本隆明、三島由紀夫、内田樹、東浩紀、
福沢諭吉、幸田露伴、宮台真司、池田晶子、適菜収など
そこそこ勉強はしてきたつもりです。
ある読書好き医療コンサルタントの「書評」ブログ!

と言うか、私自身の人生のテーマとして
哲学は学び続けたいんです。
それが仕事にも役立ちますし。

ですけどキャリアに関する哲学は
そこまで重いものではありません。

私がいつも言う
「価値観」や「判断基準」なのですね。

キャリアの4ステップで言うと
「キャリアアンカー」です。

なぜ?の理由であったり、
原点は何か?の部分なのですね。

なぜ医師になったのか?
医学部を目指したのはなぜか?
医学生として何を考えながら学んでいたのか?
国試に合格した時にどう思ったか?
初期研修をどんな思いで受けていたのか?
初めて外来で患者を診た時にどう思ったか?
初めて主治医となった患者とのやり取りはどうだったか?
最初にオペの術者となった時の感想は?

こういった医師としての成長プロセスを思い出してみると
何か感じることがあるのではないでしょうか?

「価値観」や「判断基準」や「原点」は
これらから導かれていくと思われます。

そして働く意義にも繋がりますね。
職業哲学と言ってもいいでしょうか。

もちろん私たちの人生は
「仕事」だけではありませんから、
皆さんそれぞれの人生哲学はお持ちのことと思います。

意識しているか、無意識かはありますけど
誰だって自分らしい考えは持ってますもんね。

哲学を難しく考える必要はありませんが、
なぜ生きているのか?
なぜ仕事をしているのか?
どんな暮らしが心地よいのか?

時々はそういうことを振り返ってみるのも
いいかもしれませんね。

<参考>
働き方が変われば哲学も変わる?医師の働き方も再定義が必要か?

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*まとめ

働くって何だろう?
なんで働かなきゃいけないんだろう?

こういう疑問を自問自答するって
たまにはしてもいいと思うんです。

でも忙しいさなかには不向きです。
どうしてもネガティブに考えてしまいがちです。

今日は何にもやることない。
そんなゆったりした時が適していると思います。

仕事がつまらない。
できるなら仕事をしたくない。

今、そういう状況に陥っている方も
少なくないとは思うんですが、
それもプロセスとしては普通ですし
そういう時期もありますよね。

でもずっとそれでは自分が困ります。

なんて偉そうなことを言いながら
私自身、確固たるものを手に入れたのは
40才を過ぎた頃だったと思います。

長い長いキャリアドリフトの期間を経て
少しずつ価値観が固まってきて
まさに不惑ですね。

40才頃に惑わず進めみたいな方向が見えてきて
50才に差し掛かる頃に天命を知った感じがあります。

これも良く言うことですけど
孔子の言葉ですね。

30にして立つ。
40にして惑わず。
50にして天命を知る。

キャリアに焦りは禁物です。
じっくりスタンスで挑んでいきたいですね。

それでは、また…。

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