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大学病院はどうしちゃったんだろう…?

 

おはようございます。

 

医師の転職、開業の情報提供をしている

医師転職相談センターを運営する

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

大変に残念ですが、

一部の大学病院が、世間を騒がせてしまっております。

 

それぞれには固有のバックボーンや

内部事情があると思いますので、

すべてを同列に論じる事はできないのでしょうが、

これだけ続いてしまうという事は、

何か要因があるのではないかと感じてしまいます。

 

ただ、これは大学病院だけの問題ではなく、

一部の大手企業も然り、お役所なども然り…

むしろ大学病院だけの問題ではなく

もしかしたら

日本全体を覆う何か…の問題なのかなとも思うのです。

 

それが何なのかはわかりませんが、

大きな組織で、最先端を走っていて、伝統があって、

というような組織に問題が多いような気がします。

 

敢えて悪く言えば、

図体ばかりがデカくて、プライドだけは一流で、

古臭いしきたりや慣習が多い組織…

なんて言い方も成立するのでしょうか。

 

まあ、そうは言っても

どこの大学病院でも問題がある訳ではないし、

適正な運営ができている所の方が多いのだから、

変に目くじらを立てる必要はないのでしょうね。

 

でも危機感は、必要な気がします。

これは日本という国自体もそうだし、

超が付く程の大企業だって、

国家を支える省庁だって、

最先端を行く研究所だって、

どこも一緒なのだと思います。

 

危機感が薄れた組織こそが

危ないのではないでしょうか?

 

統治システムに完璧はないと思います。

時代の変化とともに、その手法も変わりますし、

社会のあらゆるものが常に変わっているのだから

胡坐を掻いてしまった段階で、取り残されてしまうのでしょう。

 

ゆく川の流れは絶えずして元の水にあらず。

こういう事を日々、噛み締めていかねばですね。

 

旧態依然…。

こうなってしまった段階で

どんな組織でも衰退の第1歩が始まるのでしょう。

 

強過ぎるピラミッド型組織。

 

現状維持を望む組織。

 

慣例主義で新しいものを受け付けない組織。

 

こういう組織は危ないのでしょうね。

そして何よりも思うのは、

コミュニケーションがそこにあるかどうか?

これだと思います。

 

組織の中、また組織外も含めて、

コミュニケーションロスになると

多様な意見、反対意見が

全く考慮されなくなりますからね。

 

その結果として、善悪よりも損得勘定が

組織の中で優先されてしまいます。

 

理念が共有されず、

損得勘定で動いてしまう組織は、暴走してしまうんですね。

 

1日も早い正常化を望みます。

 

 

ある方から聞いたのですが、

渦中にある某大学病院は、医師の退局が止まらないそうです。

(真偽の程はわかりません)

 

これは致し方ない側面もありますし、

それぞれの個の考えは尊重してあげたいですが、

ペイシェントファースト…。

 

患者を置き去りにしてしまう事だけは

気になってしまいます。

 

また転職を進めるにしても、

今まで大学医局に長く在籍していた先生は

転職ノウハウは、あまり持ち合わせていないでしょうし

きっと知名度の高い大手紹介会社に登録して

当ブログでよく指摘する大手のマジックに

翻弄されてしまうのかな…と。

 

そっちも心配であります。

 

次の事ばかりを考えるのではなく、

3年、5年、10年先を考えて、

相応しい居場所を見つけて欲しいと思います。

 

それでは、また…。

 

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