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長い職業人生、求人に騙されないように!医師の転職を間違えないために…。

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おはようございます。

医師からの転職相談は
日本全国の対応をしている
ジーネット株式会社の小野勝広です。

当ブログでは何度となく書いているように、
私は転職を検討し始めた最初の段階に
求人を見てしまう事には反対です。

もちろん、情報収集がてら
研究する事までを
マイナスと見るつもりはありませんが、
求人を見るよりも前に、
すべき事があると考えております。

良い求人が、
あるかどうかにこだわるばかりに
自分自身の方向性を見誤るケースも少なくなく、
転職を失敗してしまう時の大半は
求人ありきの考え方が
影響しているとも考えています。

これは大手紹介会社の弊害であり、
彼らの業務効率を高める為の
犠牲になってしまっていると思うのです。

彼らは、より多くの人が、
何度も何度も転職をしてくれないと、
困るのです。

だから求職者が転職を成功させるか否かなど
語弊を恐れずに言えばどうでも良く、
1人が何度も転職を繰り返してくれないといけないという
事業設計をしている訳です。

しかも、最も社内で大きい人件費を下げる為に、
若手でも、未経験者でも、
どんな人間でも対応が可能なようにシステム化を進め、
コンサルタントの経験や能力を見捨ててまでも
業務効率向上に取り組んできているのです。

結果的に、求職者に対して
キャリアアドバイスなどできないコンサルが残り、
それでも売上が上がるように
求人だけを売り文句にしてきたのです。

よく見掛けますよね?

何万件の求人があります!とか、
非公開求人が何千件あります!という宣伝文句。

これは、キャリアアドバイスを期待せずに
求人だけを期待して登録して下さいと
言っているようなものです。

実際に、こういう企業に
登録をしてみた方はお分かりでしょうが、
担当コンサルは、
会うよりもまず求人を出したがりますし、
会っても君が担当かい?ってほどに若く未熟であったり、
そんな思いをした方は、少なくないと思います。

そりゃ仕方がないのです。

中には、まともなコンサルもいて
もっと真っ当な仕事をしたいと考えていても
会社の方針が、それを許さない環境なんですね。

会社はとにかく求人を案内しろ、
ここを受けたいという求人が出るまで何件でも案内しろ、
求人だけで満足しない求職者からは
逃げろという方針なのです。

つい、先日もある先生から
求人案内以外は、何もしれくれなかった…、
結局最後まで会う事すらなかった…という
話しを伺いましたが、
そこの会社名を聞いてやっぱりね!と思いました。

医療系では超有名な大手ですが、
ここは本当に評判が悪い…。

求職者であるドクターだけではなく、
医療機関側からの評判も非常に悪いですね。

そりゃそうです、
効率重視が誤った方向に行き過ぎていますから。

現在のところ、
医師にしても、看護師にしても、
紹介会社の評判は、全体的に悪いです。

それは、上記のようなスタイルの会社が多いからです。

それを看過できなくなってきて、
医師会や看護師会は独自の求人サイトを
立ち上げているくらいです。

医療系以外の紹介会社は、
ここまで酷くありません。

求職者のキャリア相談を行い、
将来ビジョンを共有し、
しっかりプランニングを行った上で、
より良い未来を共に模索します。

そこまで来て、
初めて求人なんです。

このプロセスを経ないで
いきなり求人紹介なんて医療系くらいです。

最近では派遣会社ですら
もっと求職者のキャリアを共に考えます。

なぜ、医療だけこうなのか?

それは、長年続く
圧倒的な売り手市場が要因だと
私は考えています。

余程の事がない限り、
医師、看護師が医療機関に応募すれば
まず内定が出ます。

ここから条件交渉ですね。

でも、医療系以外ではこうはいきません。
内定を獲得するまでが大変なんです。

だから、医療系以外の紹介会社のコンサルタントは
丁寧にヒアリングし、
求職者自身に過去を棚卸してもらい、
理想と現実のギャップを理解してもらい、
キャリアプランニングを一緒に組み立て、
最適な求人を案内するのです。

医療系は、内定が簡単に出てしまうので
紹介会社が誤った営業方針でいようが、
コンサルタントが、どんなに無能であろうが
転職できてしまうのです。

だから効率重視の誤った手法が蔓延し、
条件の良し悪しだけで転職先を決める風潮が
広まってしまった
んですね。

それが、求人ありき…と私は分析しています。

もちろんそれが求職者の満足に繋がり、
定着率を向上させるのであれば問題ありませんが、
現状では定着率が低下していて
医療機関は大きな不満を持っています。

医師や看護師も思っていたのと違う…と、
でもすぐ辞める訳にも行かないから
数か月か、数年経ったら次に行こうと
こちらも不満足な状態なんですね。

何にもいい事がないんです。
こういう転職の仕方が広まると…。

医師も、看護師も、医療機関も、
み~んなマイナスばかりで、
当然患者や地域にとっても良くない話しです。

儲けた紹介会社だけが
いい思いをするなんておかしくありませんか?

これを世直しするのは簡単です。

「医師 転職」とか、「医師 求人」とか、
「看護師 転職 東京都」などと検索をして
上位表示される会社を避ける事です。

そして、求人よりも
キャリア相談を求める事です。
これだけで変わります。

売り手市場が長く続いている為に、
正しい転職手法が確立していない。
広まっていない。

これが、医師、看護師の置かれた環境です。
個人の問題ではありません。
全体がそうなのですから、
1人1人の医師、看護師には
全く責任はありません。

ですが、これからは時代が変わります。

医局至上主義から自由主義へ、
急性期病院は再編され、
入院から在宅へという流れは加速し、
開業も都内では余程上手くやらないと
成功が難しい時代です。

看護師も大学や専門学校は増え、
これから看護師の総数が増えてきます。

ベット数が減れば病棟看護師も減る訳で、
自分が何を望み、どんなキャリアを積み、
どういう生活スタイルをしたいのかによって
進むべき道は相当に変わるでしょう。

そもそも圧倒的な売り手市場ですから
仕事に就けないなんて事にはなりませんが
プランニングというものが絶対に必要になります。

自分のしたい仕事を実現したいなら
キャリアプランニングが必要になってきます。

求人で次の職場を決めるのではなく、
自分のビジョンに基づいて
キャリアプランを設定すれば
自ずと求人は出てくるのです。

転職で失敗する医師、看護師を少なくし、
採用に失敗する医療機関を少なくする。

何が何でも実現したい事ですし、
私のミッションだとも思っています。

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船酔いって近くばかりを見ていると
なってしまうのだそうです。
遠くを見ていると、ならないらしいです。

キャリアも同じです。
次の事ばかり考えていると間違えちゃうんです。

5年先、10年先を見据えていると
そう間違いは、起こさないんです。

だから求人ありきではなく、
キャリアプランニングありきで
転職って考えるべきなのだと思います。

それでは、また…。

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