おはようございます。
医師が転職や開業を通して
より良い未来を手にするために
キャリアプランの重要性を発信し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。
今回は6月22日（土）に開催しました
【 第19回 医業種交流会 】の模様をご紹介いたします。
なにせ約５年ぶりの開催でしたので
どれくらいの方々が集まって下さるのか
ちょっと心配していたのですが
おかげさまで30名以上の方にお越しいただき
ホッと胸をなでおろすスタートでした。
今回は「三井ホーム」さんのご厚意で
新宿三井ビル38階にあるセミナールームをお借りしました。
立派なセミナールームで
若干ビビってしまいましたが、
第１部の勉強会がスタートです。
今回はドクターが半数、
そしてコメディカルスタッフと
医療業界で仕事をするビジネスパーソンの方という構成です。
毎度、ドクターの皆さまの参加率が高いのは
この会のユニークなところですね。
大学教授から開業医まで、
そして若手ドクターや起業している方など
幅広い人たちが気軽に集まるのが特徴的でしょうか。
今回は「泣くな研修医」シリーズなど
臨床医でありながら作家でもある中山祐次郎先生にお越しいただき
こんなテーマでディスカッションさせていただきました。
テーマ：【 中山祐次郎先生 】と医療を語ろう！
①医療従事者が本を書くこと、SNSで情報を発信することの意義とは？
～プロ褒めヤーを名乗るのはなぜ？～
②医療従事者としてキャリアをどう考えればいいのか？
～キャリアの必然性と偶然性～
③ハイブリッドに生きるコツとは？
～医師と作家の両立とその楽しさとは～
私のファシリテーター人生のなかでも
かなり気合いを入れて臨みましたが
ご視聴いただいた皆様にも喜んでいただけたようです。
中山先生からは
ここだけの話のような
ビックリするお話しも伺えましたし、
気さくで、フレンドリーで、
とても暖かいお人柄のなかに
ちょっと危険な香りのするビジョンもあり、
実に貴重なお時間となりました。
医師としての中山祐次郎先生。
作家としての中山祐次郎先生。
両者ともに大変に興味深かったです。
人にはいろんな側面があるものですね。
そして今後書いてみたい本の内容などは
今までの中山祐次郎先生とは
真逆の展開を構想しているようで、
そんな本も読んでみたくなりました。
あっという間の90分間で
皆さまからのご質問などを受ける時間もなく
もう少し時間を取っておけば良かったなと反省しております。
講演の合間には
今回開場を利用させていただいた
三井ホームの田中さんよりご挨拶。
ご参加いただいた皆さまにも特典のような
お話しをいただきました。
さて、お次は懇親会です。
お近くに移動してお店に入りました。
今回は「ベルサイユの豚」というお店。
いろいろ融通を利かせていただき助かりました。
上記の写真は
中山祐次郎先生からの締めのご挨拶のシーンです。
飲食しながらも
皆さんいろんな方々と話したくて
席はあってないようなものです。
移動しつつ、名刺交換しつつ、
様々な話しがあちこちで行われていたようです。
何人か懇親会には来れなかった方もいらっしゃるのですが
それでも多くの方にご参加いただき
初対面同士の方も多かったのですが
和気あいあいとあっという間に仲良くなられていました。
これもこの「医業種交流会」の特長です。
「医」に関わる方同士ですので
共通言語があるのがいいのかもしれませんね。
女性の参加率が高いのも
この会のいいところでしょうか。
営業禁止、ナンパ禁止ですから(笑)
最後に記念撮影をしました。
なんとこの写真を撮影しているのは
大学教授ですからね。
おもしろおかしく皆さんを笑顔にしてくれて
さすがのコミュニケーション能力です。
今回はここからビジネスが生まれそうな予感もしますし
いつもながら大変に楽しい会となりました。
最後に中山先生と２ショットです(笑)。
中山祐次郎先生、
ご参加下さった皆さま、
本当に有難うございました。
また次回も企画いたします。
それでは、また…。
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