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理想と現実のギャップに悩む医師…。

2016年7月4日by gnetdoctor0

おはようございます。

医師の転職支援を相談ベースから
しっかり対応させて頂いている
ジーネット株式会社の小野勝広です。

転職をしようかどうか悩む。
大学医局や病院を辞めて開業するか悩む。

これは健全な悩みだと思います。

結果として転職するかしないかとか、
開業するかしないかとか、
その結果にはあまり意味はないと思います。

出した結果は受け入れるしかなく、
粛々と挑み続けるしかないからです。

私はその前の「悩み」の原因に関心があります。

今まで多くの医師の悩みに寄り添ってきたつもりです。
解決に向けて並走してきたつもりでもあります。

個別具体的な部分は違っても、
悩みの根本は「理想と現実のギャップ」です。

ごく一部の方を除けば、
みんな理想と現実のギャップに
悩んでいるんだと思います。

でも転職や開業は
解決方法のひとつではありますが
決して万能薬ではないと考えます。

そこまで追いつめられる前に、
できる事があるかもしれません。
すべき事があるかもしれません。

それでダメなら転職や開業を
選択肢のひとつに入れれば良いのではないでしょうか。

自分にとっての理想って何だろう?
実際の現実との差を埋める為に何ができるだろうか?

まずはそこからスタートです。

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理想と現実のギャップに悩む…。
だから相談が必要なんだと思います。

第三者と腹蔵なく話し合う事で
見えてくるものは必ずあります。

少なくとも自分が抱えている問題を
抽象化できるという点は大きいです。

これこそが相談する事の
具体的かつ唯一と言ってもいいくらいの
多大なるメリットであります。

なぜなら具体的な悩みというのは
すでに自分自身で考え尽しているのが普通です。

もう嫌になるくらいに、
充分すぎるくらいに考え続けている訳です。

しかし結論が出ない、出せないから
誰もが悩む訳ですね…。

私は個人的な悩みを解消する為の大きなポイントは、
その悩みを抽象化する事、
もっと言えば一般論にしてしまう事、
客観論として考える事、
こういった第三者目線だと考えています。

ベストな形としては、
自分自身の中で第三者としての思考をする事ですが、
これはもう非常に難しいです。

人間はどうしても感情が入ってしまいますから。

だからこそ第三者なんです。
第三者にとってはその人の真剣な悩みは
自分のものではありません。

だから一般論として、客観的に語れちゃうんですね。
するとその悩み自体が抽象化できます。

抽象化できると取捨選択が可能になるんです。
本質だけを追求し、不要なものを捨てる。

この過程を経ると1歩が踏み出せます。

逆に言うとこの過程を経ないと
自分に無理を掛ける事に繋がるんです。

それが段々と重くなってくるんです。
そしてまた転職したくなるんです…。
それでは意味がない。

第三者とは誰でも良いと思います。

もし我々に期待して頂けるなら
全面的にバックアップさせて頂きます。
それだけの事例、経験、ノウハウがありますので。

それでは、また…。

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