医師のキャリア支援 <転職・クリニック開業> はジーネットにご相談下さい!
ジーネットのSNSでの情報発信

誰をパートナーにするかで未来は変わる。医師の転職エージェントは代理人になり得るか?

2016年8月19日by gnetdoctor0

おはようございます。

医師の人材紹介会社の質向上を目指す
ジーネット株式会社の小野勝広です。

自分を客観視する…。
こういうスキルって必要だと思います。

キャリアプランニングを考える際には
必須とも言えるスキルのひとつです。

自分の市場価値を知るとか、
自分をマーケットニーズに合わせるとか、
メリットを最大化させて
デメリットを最小化させる為には
自分自身を良く知る事は大事です。

ところがこれが非常に難しい…。

できているつもりでも
他者から見ると
まったくできていなかったりもします。

むしろできないと思って、
他者にアドバイスを求めたり
指導してもらったりした方が
効率が良い事もありますね。

コーチングなどもそうですが、
こういうのは女性の方が賢く活用しています。

男性もプライドを高く持ちすぎないで
上手く他者を活用して、
メリットを享受してしまえば良いと思います。

やっぱり自分で自分を…ってのは
そう簡単ではないですよ。

だからこれをアウトソーシングしてしまって
自分のパワーはより自分の得意領域に振り向けて、
苦手領域はアウトソーシングしちゃえばいいと思うのです。

これは野球やサッカーというプロスポーツ選手たちが
代理人を付けて
本業にできるだけ専念する体制を作るのと
私は一緒であると考えています。

そもそもなぜパートナーが必要なのか?

なぜプロフェッショナル達が
専門領域以外をアウトソーシングすべきなのか?

これは逆にするとわかりやすいですね。

一般の方々はごく普通にプロを頼ります。
医療なんてまさにそうです。

頼り方の問題はあっても、
プロがいないと話しになりません。

でもその一般の方々だって他のある領域では
プロフェッショナルであったりする訳です。

経営者だって、弁護士だって、タレントだって、
体調を崩せば医師を頼る訳で、
逆があっても全然問題ありません。

むしろ本業でより成功を収めようと思えば
専門以外はプロを頼った方が話しが早いです。

ただ変に仲良くなり過ぎたり、
信頼し過ぎたりするのは良くないと思います。

医療の世界では医者の権威を
狡賢く利用しようとする輩が多いですからね。

そういう輩は便利屋になり、
おべっかを使い、
いかにもあなたの為にと近づき、
最後に大きく裏切ります。

適度な距離感を置きながら、
妄信するのではなく、
ある分野だけ頼るのがベストだと思います。

ですからステージが変わった時、
次のステップに進む時、
パートナーシップを解消すべきです。

それを拒否するような輩は、
そもそもプロではないし、
目的は別にあると察して遠ざけねばなりません。

プロとプロがお互いの領域をリスペクトし、
ある一定期間に、
ある一定分野の問題解決をしてもらう。

こういう関係性が健全だと思います。

究極的には私は1人であるという大原則を
心の底で持っておいた方が良いです。

でも、自分では解決できない事、
自分で行うと著しく非効率である事、
そこを他人に委ねることで
自分を有利なポジションに置く。

自分自身を活かすひとつの術ではないでしょうか。

医師キャリア相談 医師転職相談 市場価値 客観視 マーケットニーズ アウトソーシング 得意領域 医師転職エージェント 医師紹介会社 医師キャリアプラン ジーネット株式会社

プロは群れてはいけません。
群れているプロなんて偽物です。

人は1人では生きていけませんが、
人は1人で生きていかねばなりません。

人生の矛盾をも考えに考え抜くからこそ
真理に辿り着けるのでしょう。

そこまで行って本物のプロです。

だからプロ同士は専門が異なっても
リスペクトし合えるのですね。

信頼できるパートナーとタッグを組んで、
より自分を高みに導いて頂きたいと思ってます。

それでは、また…。

*ZOOMキャリア相談を無料で行っています。

*ジーネットTV 毎週新着動画をアップしています!

医師キャリア相談

<ジーネットが発信する情報提供サイトはこちらです!>
ジーネット株式会社 公式ホームページ
医療ビジネス健全化協議会<IBIKEN>ドクター向け情報提供サイト
ジーネット株式会社 <社長のtwitter>
ジーネット株式会社 <社長のfacebookページ>

よろしければ下記もポチっとお願いします!
      にほんブログ村 転職キャリアブログへ

診療圏調査バナー

 

 

 

 

Leave a Reply

Your email address will not be published.