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医師に対してのバックアップが必要です!

 

おはようございます。

 

医師が心身ともに健全に日々診療できる社会を熱望する

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

先日ある先生に、

「小野さんのブログにはいつも勉強させられてるよ」

と、嬉しい言葉を頂きました。

 

た・ただ…、

「結構当たり外れがあるよね(笑)、

すごく勉強になる時と、

そうでもない時があるよね~。」って…。

 

いやはや確かにそうですよね(苦笑)。

 

私自身も、いや~今日は

いい感じで書けたなって時もあれば、

書き終わったにも関わらず

手応えというか、納得感というか、

そういうものが一切なく、

ふむ…、仕方がない、

今回はこれで…的な時もあります。

 

まあ作家な訳ではないし、

ブログで飯を食ってる訳でもないし、

ほぼ毎日書いているのだから、

多少の当たり外れはご勘弁下さい!って

その先生には申し上げました。

 

文才の問題もある訳ですが、

とにかく心を込めて情報提供する…

これだけは一生懸命やりますので。

 

あ、さて、本日のタイトルですが、

思わず、お!と思いませんか?

 

でも、だいたい

こういう良いタイトルが頭に浮かんだ時は、

内容はタイトル負けするケースが多いので、

期待せずに読んで下さい(笑)。

 

少し前ですが、

麻酔科の医師が医療用の麻薬を不正に所持していて、

麻薬及び向精神薬取締法違反(所持)容疑で

逮捕されたというニュースがありました。

 

医師をリスペクトしている私だからと言って

別に弁護するつもりもないですし、

麻酔科医だから云々とか、

手術の体制が云々とか、

そういう事が述べたいのではありません。

 

私が気になるのは、

この麻酔科の先生に何があったのか?

当然いけない事であるのは

百も承知だったにも関わらず、

どうしてこんな事になってしまったのか?

その裏側に興味があるのです。

 

あくまでも勝手な想像ですが、

もしかしたら毎日の手術のプレッシャーで

押しつぶされそうになっていたのかもしれない…とか、

日常的に尋常ではないストレスを

抱えていたのかもしれない…とか、

自分の感情を

コントロールできなくなっていたのかもしれない…とか、

うつ的な症状を持っていたのかもしれない…とか、

燃え尽き症候群に陥っていて

破壊的な行動に走ってしまったのかもしれない…とか、

このような背景が気になるのです。

 

だから弁解の余地があるだろうと言いたい訳ではなく、

いずれかのような背景があったとしても

おそらく多くの医師が同じような状況を抱えており、

このような事件を起こす事はない訳ですから

やはりこの医師は猛省すべきと思います。

 

とは言え、

過度なプレッシャー、

尋常ではないストレス、

うつ的な症状、

燃え尽き症候群のような状況を

このまま放置していてはいけないとも

思うのですね。

 

誰かが気づけなかったのかな?

院内にフォローする体制はなかったのかな?

医師の働きやすい環境作りは不足していなかったのかな?

 

様々な要因が積み重なり、

ギリギリの状態で診療している医師は

決して少なくないと思います。

 

すべてを個人に押し付けて、

一部の弱さを見せてしまった医師を糾弾したり、

罰したところで、

何ら解決には繋がらないと思うんですね。

 

患者に寄り添う気持ちを失ってしまったり、

患者やスタッフに対して感情的になってしまったり、

医療ミスやヒヤリハットを起こしたり、

そうなる可能性を下げるのは、

個の医師だけがすべきではなく、

社会全体として

バックアップせねばならないと思います。

 

ごくごく一部の医師を除けば、

みな善意であるし、

真摯に診療を行っているし、

むしろそこまで追い込んでしまったのは

バックアップの不足だとも思うんですよね。

 

適切なフォローがその都度できなくたって、

バックアップしようという社会的な思いが伝われば

まだ踏ん張れるかもしれません。

 

現代社会はあまりにも個の医師に対して

プレッシャーを掛け過ぎているように思います。

 

それが燃え尽き症候群に追い込み、

診療に悪影響を及ぼしてしまうのではないでしょうか。

 

医師ライフプラン

 

多くの医療機関が、

少しでも医師に対する負担を軽くしようと

多かれ少なかれ何らかの対策は

打っているとは思います。

 

しかし医療機関によって、

かなりそのレベルは異なるとも思うんです。

 

先日、私どもで転職のお手伝いをした先生から、

転職後の状況を伺いました。

「以前に勤めていた病院と比較して、

スタッフや事務方が何でもかんでも

フォローをしてくれて正直面食らってますよ。

こういう病院もあるんですね…。」

という感想を頂きました。

 

燃え尽きる前に、

自分で行動を起こす事も

選択肢のひとつですよね。

 

でも本来は社会的なバックアップこそが

我々患者の為にもなりますし、

医師の負担を軽くする事にもなると思います。

 

それでは、また…。

 

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