1. HOME
  2. ブログ
  3. スタッフブログ
  4. 守破離は大事なんだけど「破」とか「離」が早すぎやしないか?

BLOG

ブログ

スタッフブログ

守破離は大事なんだけど「破」とか「離」が早すぎやしないか?

 

おはようございます。

 

スペシャリストである医師の抱える問題を

ゼネラリストになって解決していく

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

守破離…。

日本での茶道、武道、芸術等における

師弟関係のあり方の一つ。

日本において上記の文化が発展、進化してきた

創造的な過程のベースとなっている思想でもある。

 

個人のスキル(作業遂行能力)を

3段階のレベルで表している。

まずは師匠に言われたこと、

型を「守る」ところから修行が始まる。

 

その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、

自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより

既存の型を「破る」。

 

最終的には師匠の型、

そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、

自分自身と技についてよく理解しているため、

型から自由になり、型から「離れ」て

自在になることができる。

 

武道等において、

新たな流派が生まれるのはこのためである。

 

個人のスキル(作業遂行能力)を

レベルで表しているため、

茶道、武道、芸術等だけでなく、

スポーツ、仕事、勉強、遊び等々、

世の中の全ての作業において、

以下のように当てはめることができる。

 

守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。

  ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。

破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。

離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。

 

~上記Wikipediaから引用

 守破離(詳細は左をクリック)

 

客観的に考えると、

守破離の順序をよく守って

自分を高めていくのは正しいと思います。

 

しかし最近思うのは、

必要以上に早く階段を登ろうとしてしまう人が

あまりにも多いのではないか?という事であります。

ま、自分も含めてなんですけどね…。

 

これは痛い目に合いますよね…。

わかってないのに、わかったふりをしてしまう。

理解できてないのに、理解したと思ってしまう。

できていないのに、できるようになったと過信してしまう。

はい…、これは大失敗するパターンですよね。

 

時代の変化が激しくなったからでしょうか?

自己責任を問われるようになって

個々に焦りがあるのでしょうか?

自己主張をせねばならず強がっているのでしょうか?

 

様々な理由があるとは思うのですが、

私は徹底的、それこそもう嫌になるくらいに

「守」をしなければならないと考えています。

 

石の上にも3年…ということわざがありますが、

物にもよるのでしょうが、

少なくとも医師の世界なら

10年は修行と言っても過言ではないでしょうし、

私どものコンサルタント業も10年は必要です。

 

1年や2年で「破」とか、

「離」に進む事ができるのなんて

単純作業以外にはあり得ないと思うんです。

 

それなのに…

わかったような気になる人がスゴク多いです。

 

人の話しを遮ってまでも

自分はわかった、理解したと主張する人までいますが、

もうこの時点でわかっていない事が判明しており、

その中途半端さにこちらが諦めてしまいそうになりますね…。

 

とにかく「守」、「守」、「守」。

師匠にもういいと言われてもしばらくは「守」。

 

「守」を破るなんてのはおこがましくて、

いつまでも「守」を大切にしながら

「守」にプラスアルファを加えるのが「破」であり、

「離」は「破」の延長上であり、

加えたプラスアルファが身になってこその

「離」ではないでしょうか?

 

要は「守」というのは

原理であり、原則であり、基本であり、基礎である。

こんな大切なものが

たかだか数年でわかるはずがないですよね。

 

いや私の考えが合っているかはわかりませんが、

これくらいに「守」を大切にした方が

結果的に自分を高める事に繋がると思います。

 

 

謙虚さ…なんだと思います。

 

少し理解できたとか、

小さな成功を手に入れたとか、

思うようになりつつあるとか、

こういう時が最も危険ですね。

傲慢になると人間ロクな事がありません。

 

謙虚に「守」を大事にしないと、

何十年経とうと破る事も、離れる事もできないでしょう。

 

徹底的に「守」を追求してこその

次のフェーズなんだと思います。

 

それでは、また…。

 

意識の高いドクターの情報収集サイト!

開業・転職 お悩みにお答えします! ジーネット株式会社

 

<意識の高いドクターの情報収集サイト!>

ジーネット株式会社 コーポレートサイトはこちら!

医師の為の情報発信サイト IBIKEN お役に立ちます! 

多様な情報展開中! 医師のための失敗事例サイト

ご活用下さい! Twitter

絶賛日々更新中! facebook

 

記事にいいね!と思って下さったら下記もポチ!

              にほんブログ村 転職キャリアブログへ

 

関連記事