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スタッフとの関係性に悩む医師…。

 

おはようございます。

 

医師にとって必要な情報、ノウハウを

転職や開業シーンを中心にご提供し続ける

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

先日ある先生とお話ししていた時に、

看護師などコメディカルスタッフとの関係性に

悩んでいるとの話題が出てきました。

 

私から見たらこの先生は、決して

コミュニケーションスキルが低いとも思えないし、

フレンドリーで、笑顔も良いし、

そんな人間関係の悩みを抱えているとは

思えなかったのです。

 

いろいろ話しを伺ってみて、

ひとつ気づいたのは医師としての責任感が強くて、

適切な指示を出そうとか、依頼内容を

わかりやすくしようとか、威厳を持って接しようとか、

そういうお気持ちが少し強いように感じました。

 

それによって受け手側が緊張感を持ってしまい、

若干敬遠されてしまっているのかな…

と思ったのです。

 

そこで思い出したのが、

アイメッセージと、ユーメッセージです。

 

アイメッセージとは「私」から始まるフレーズで

ユーメッセージとは「あなた」から始まりますね。

 

おそらくこの先生は

アイメッセージになってしまっていたんだと思います。

だから要望を伝えたり、動いて欲しいという時に

ストレートになり過ぎて、いかにも命令されている感を

相手に感じさせてしまっていたのでしょう。

 

医師なんだから当たり前だろ…

と言ってしまえばそれまでですが、

チーム医療という観点から考えると、

これはもったいないと思うんですね。

 

医療では、私とあなただけではなく、

必ず第3者である患者という存在がいます。

 

医師とスタッフという関係性の中で、

あまり下出に出過ぎてしまうと

それはそれで

また困った問題が出る事もあるでしょう。

 

よって本来ならユーメッセージを送るべきシーンで、

なかなか出しにくい事情もある。

 

であればアイでもユーでもない、

第3者に向けたメッセージを送る…って

どうでしょうか?と私は申し上げました。

 

君、これをやりたまえ…ではなく、

この患者さんの為にこれをやって…

という感じです。

 

アイメッセージですと、

私の為にこれをやってくれとなってしまいます。

ユーメッセージですと、

あなたはこれをやるべきだとなってしまいます。

しかし第三者、heでもsheでもいいのですが、

患者のために何かをするというのが

診療現場では最もスムーズではないかと

考えたのです。

 

1対1の関係の中では、

少し意識してユーメッセージにする事で

かなりの確率でコミュニケーションが

良くなります。

 

しかし医療現場においては

いろいろと複雑なんですよね。

 

突き詰めてしまえば、

ほんの少しの気遣いの積み重ね…

となるのでしょうが、

その際のテクニックとして

アイメッセージではなくユーメッセージ、

それを発展させての第三者メッセージなんて考えも

あって良いのかなあ…と思った次第です。

 

 

人間関係において、

これが正解だ!という普遍的な形って

なかなか難しいと思います。

 

まして真剣勝負の職場においては

職務に誠実だからこそ言葉が強くなったり、

最低限の言葉で終えてしまい

理解されなかったりしますからね。

 

本来はユーメッセージとは、

相手を主語にして、

あなたは何々…と質問したり、

会話をしたりする事です。

 

これはコミュニケーションのコツではありますが、

第三者が関わる場合はユーよりも第三者を主語にした方が

さらにコミュニケーションを取りやすいのでは

ないでしょうか。

 

それでは、また…。

 

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