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電通なみにヒドイ…市民病院…。研修医の過労死問題。

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おはようございます。

医師が本業に専念できるように、
転職や開業をオーダーメードでフルサポートする
ジーネット株式会社の小野勝広です。

以前にもご紹介した研修医の過労自殺ですが
時間外労働250時間以上!って…。
(↑をクリック)
続報が入ってまいりました。

「過労が原因」女性研修医自殺、労災認定へ
新潟労基署が方針 遺族「残業最多で月251時間」

要約しますと、

新潟市民病院(新潟市中央区)の女性研修医(当時37歳)が
自殺したのは過労が原因だったとして、
新潟労働基準監督署は31日、労災認定する方針を決めた。
遺族に対しても、方針を通知している。

夫は16年8月、
「長時間労働による過労と精神疾患が自殺の原因」などとして
同監督署に労災を申請した。
電子カルテの操作記録から月平均時間外労働(残業)時間は
厚生労働省が「過労死ライン」と位置付ける80時間の2倍
を超える約187時間、最も多い月では251時間に達していた」
と主張した。

一方、病院側は自己申告していた残業時間は
月平均約48時間だったと反論。

「電子カルテの操作記録の多くは医師としての学習が目的で、
労働時間に当たらない」
と説明していた。

労災認定は当たり前でしょう。

県警は当初から自殺と認めており、
労働基準監督署も労災認定をした。

あとは病院がどうするか?でしょうが…、

「電子カルテの操作記録の多くは医師としての学習が目的で、
 労働時間に当たらない」

こんな反論をしているようですから、
こりゃもうブラック認定で良いでしょう。

その上またまた続報です。
研修は労働時間ではない、院長発言に研修医遺族が反発

片柳憲雄院長が6日の記者会見で
「研修は労働時間でない」と述べたことを問題視し、
意識改革が進まなければ院長を更迭することも求めた。

責任は故人にあり、
自分たちは何にも悪くないですよ。

そう言いたいのでしょうが、
労働者を管理するのも使用者の責任であり、
仮に100歩譲って医師としての学習だったとしても、
それをコントロールして帰宅させるのが
本来すべき事でしょう。

当事者意識が全くないし、
管理者としての資質に欠けると言わざるを得ません。

言い逃れは見苦しいですし、
おそらく事前に様子がおかしいなど
気づいていた人もいたと思うんですよね。

そもそもここまでの仕事をさせていたのですから、
どんなに言いつくろっても逃げ切れないでしょう。

まして市民病院…。

きっと公的病院としての責務もあるし、
必死に市の救急機能を果たしてきたんだとは思います。

しかし…
自殺者を出しても
言い逃れをしようとした病院という
汚名は今後返上できるものでしょうか?

新潟市民病院の経営状況まではわかりませんが、
多くの自治体系病院は赤字運営をしています。

実際に昨今では赤字が重くなって、
民間病院に経営を移譲する事も少なくありません。

散々税金を投入して、
そうでないと運営できない経営状態で、
おまけに過労自殺まで出して、
しかも責任を取ろうとしないどころか、
言い逃れをしようとしている。

まあ経営状態に関しては別としても
存在意義があるのか疑問です。

病院ですからね。

人が病気や怪我を抱えて
駆け込んでくる病院です。

ホントならヒューマニズムに溢れていて、
ホスピタリティがそこかしこにあるべきでしょう。

まあそこまでバラ色の世界である必要はありませんし、
医療現場はそんな甘いものではありませんが、
人を貶めて自分が生き残るようでは困りますよね。

市をあげて
健全化に取り組んで欲しいと切に願います。

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自治体系の病院は
かつては超急性期病院として
存在価値があったのは間違いありません。

しかし税金を投入し続けて
赤字で運営するのはどうなんでしょうか?

いまだに年功序列が残っていて、
メチャクチャ働いている若手や中堅よりも
仕事しないでのんびりしている年寄り達が
とんでもない給与を貰っていたりするのは
どうなんでしょうね…。

だから民間病院に
どんどん身売りしているのでしょうが、
各自治体も本気で考えなきゃいけないと思います。

民間に身売りして経営状態が
上向くケースは少なくなく、
働く人たちの給料も働きに応じて支給されますからね。
まして、過ちの責任はしっかり取るでしょう。

すべての自治体系病院がダメだなんて言いませんし、
地方では絶対になければならない存在でもあるでしょう。

ですがダメな病院をそのままにしていたら
赤字が垂れ流されて大きくなるだけです。
つまり税金を投入し続けなきゃいけない訳です。

その上でブラックな働き方をさせて
言い逃れするような病院は
そのままにしておいてはダメです。

それでは、また…。

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