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世の中の常識はすべて幻想である…という医師からのアドバイス!

 

おはようございます。

 

医師にキャリアプラン構築を提唱している

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

本日のブログのタイトルは、

「世の中の常識はすべて幻想である…という医師からのアドバイス!」

といたしました。

 

医師転職相談

 

あるベテランドクターとの会話

私どもは転職にしても、開業にしても、

とてもきめ細かい打合せをしております。

その分、先生方と打ち解けて

ざっくばらんなお話しをする事も少なくありません。

 

そんな中、もうすぐ60歳になろうかという

ベテランの先生とお話しをしていた時の事です。

 

この先生は長く勤務医としてご活躍されてきまして、

70歳になったら引退しようと考えていらっしゃるそうです。

(とは言いつつも非常勤で続けようかな?と笑ってましたが)

 

私どもの所には、

最後の10年間は本当に自分が望む医療をやりたい。

果たして自分の望む方向性に実現の可能性はあるのかないのか?と

ご相談にいらっしゃったんですね。

 

かなり突っ込んだお話しもしました。

そして大いにディスカッションさせて頂きました。

先生の本当にやりたい医療の概要が見えてきた中で

私は思わず聞いたんです…。

 

なぜやりたい医療があるのに今までやらなかったんですか?

 

先生は一瞬ウッと痛い所を突かれたような表情をして、

「勇気がなかったんだろうね。

医者としての常識を破れなかったんだよ…。

今思えばそんな常識は幻想だったんだけどね。」と

おっしゃいます。

 

ふむ…。深い。

どんな業界にも常識というものはありますよね。

外から見るとなぜ?と思うようなものもありますが、

中にいるとこれはなかなか見えないものです。

 

常識に縛られていないか?

私たちはいつの間にか実につまらない常識を

自らの血肉としてしまっているように思います。

 

つい先日もブログでご紹介しましたが、

アインシュタインは…

「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」

 

このような名言を残していましたし、

経済学者のケインズは…

「世の中の大多数の人は、常識どおりに動いて失敗するほうが、

常識に反して成功するよりましだと考えている。」

こんなアンチテーゼのような言葉を投げ掛けてもいます。

 

日本人でも松下幸之助さんは…

「実際、ああそれはいままで何度もやってみたんだが、できないんだ。

と決め込んでいることが、我々の身のまわりには意外に多いのではなかろうか。

ときには自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、

純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。 」

このように常識をぶち破る事の大切さを説いています。

 

私自身も気を付けなきゃ…とは思うものの、

年を経る毎に頭は固くなる一方でして…。

 

でも時には思い切って常識をぶち破らねばなりませんが、

物事の原理原則や基本基礎というものは

これは大切にしなければならないとも思うんですね。

 

この辺りのさじ加減は非常に難しいなあと…。

 

守らねばならないもの、守ってはいけないもの

自分の凝り固まったつまらない常識をぶち破れ!

 

物事の原理原則や基本基礎は大切にしろ!

 

この相反する事をいかにして自分に課していくのか?

なかなか難しい問題だと思います。

 

しかしやらなかった後悔は、

やった後悔よりも大きいとも言われます。

 

私自身の人生を振り返ってみても

チャレンジしての失敗はその後の糧になっているものが多いですが、

やらなかった後悔は今でも引きずっているように思うんです。

 

優先順位と時間軸の問題かな…と思います。

今自分がやりたい事、やりたくない事、

将来の為にやっておくべき事、やらなくていい事、

今は何を優先すべきなのか?

将来の自分の為に優先すべきは何なのか?

 

きっと将来今の自分を振り返った時に

どんな決断をしても100%これで良かった…とはならないと思うんです。

でも決断はしなくてはならず、

その決断は前進の決断の方が後退や現状維持よりも

後悔の念は少ないと思います。

 

まとめ

冒頭のベテランドクターですが、

「もっと早くに常識を打ち破って

やりたい事をやっておけば…という考えもやっぱりあるんだ。

でも不思議と後悔はしてないんだよね。

今は常識を守るという決断をポジティブにしたんだと思う。

だから今こうして新たなチャレンジができるんだよね。

ネガティブな決断をしてたら

きっとこの年になっても常識に縛られていたかもしれないなあ。

何でもかんでも前に進めばいいというものではないし、

でも進まねばならない時には足を踏み出さなきゃいけない。

自分自身がどういう気持ちで決断をしたのか…。

それが大事だと思うんだよね…。」

 

こうおっしゃっていました。

なるほど…。

 

常識をぶち破るというポジティブな決断。

常識を守るというポジティブな決断。

 

決断の中身は180度違っても、

自分の心持ち1つで良い方向に自らを導けるんですね…。

 

人生の転機である転職や開業に携わる人間として、

とても考えさせられた面談でした。

 

それでは、また…。

 

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