1. HOME
  2. ブログ
  3. スタッフブログ
  4. 医道審議会について思う…。

BLOG

ブログ

スタッフブログ

医道審議会について思う…。

 

おはようございます。

 

医師の人生を中・長期間に渡って

転職や開業シーンも含めてフルサポートする

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

医道審議会…。

ほとんどの医師にとっては

何ら関わりのないものだとは思います。

 

しかし毎年何名かの医師が審議に掛けられ

何らかの罰則を受けてしまうのも現実…。

 

よって今日のブログのタイトルは、

「医道審議会について思う…。」といたしました。

 

 

医道審議会って何だ?

日本の厚生労働省の審議会等のひとつである医道審議会。

厚生労働省設置法第6条第1項に基づき設定されており、

その細目は同法第10条及び医道審議会令(政令)にて

定められているそうです。

 

医師、歯科医師、理学療法士・作業療法士などの

免許取消・停止などの行政処分とその手続を行うものですね。

 

ある意味では鬼より怖い医道審議会…と言えるのかもしれませんが、

31万にと言われる医師、10万人と言われる歯科医師、

その他、PT・OTも含めると多くの方々がいる中でも

毎回審議されるのは数十名です…。

これを多いと思うか少ないと思うか…。

 

この医道審議会には、

医師等に対するチェック機能を果たしているものですが、

実際には問題行為を繰り返す医師等に甘いと言われてもいるようです。

 

本来なら免許を剥奪すべき医師に対しても甘い処分しか行わず、

その結果として悪質な行為が繰り返され被害者を増やしていると

批判される事も少なくないとか…。

 

何でもかんでも厳しく処分すればいいものとは思いませんが、

厳罰を科さねばならない時には適切に科すべきとも思います。

 

2017年10月21日発表の処分…。

先月の下旬にニュースにもなりましたが、

厚生労働省より下記の発表がありました。

 

厚労省 医師と歯科医師の計21人 医業停止処分を発表

↑クリックするとニュース元を見る事ができます。

 

厚生労働省は21日、

犯罪や不正が確認された医師と歯科医師の計21人を

医業停止の行政処分にしたと発表した。処分は10月5日に発効する。

 

千葉大医学部生らが2016年9月、

酒に酔った女性に集団で性的暴行をしたとされる事件に関わり、

準強制わいせつ罪の執行猶予付き有罪判決が確定した

同大学付属病院の元研修医、藤坂悠司医師(31)は医業停止3年とした。

医師の行政処分は医道審議会に諮って決める。

最も重い免許取り消しは今回なかった。

 

今回は世間を賑わせた千葉大医学部生の件があったので、

結構注目されていたんでしょうか…。

それにしてもあれだけの事をしでかしても

医業停止3年だけ…。

ふむ…、確かに甘いと言わざるを得ませんね。

今回処分された要因をピックアップしてみますと…

 

・準強制わいせつ

・覚せい剤取締法違反

・詐欺

・大麻取締法違反

・医療法違反

・道交法違反など

・公然わいせつ

・児童買春・児童ポルノ禁止法違反

・迷惑行為防止条例違反

・診療報酬不正請求

 

それぞれの背景まではわかりませんし、

科された罰が適切なのかどうかは私には判断できません。

 

しかし医師としての云々が問われるのは、

医療法違反と診療報酬不正請求だけであって

他の行為に関しては別に医師だからではなく、

日本国民としてあってはならない事だと思います。

 

まとめ

あくまでも圧倒的な少数派についての処分です。

多くの医師は一生涯医道審議会など関わりを持たないのでしょう。

 

逆に言えばだからこそ厳しい処分を

下すべき時があってもいいのではないでしょうか?

 

甘すぎるという批判を浴びるような制度では

好ましくないと思います。

だってほとんどの医師が関係ないのですから…。

 

それでは、また…。

 

<医師に関して書いた過去ブログもご覧下さい!>

医師のキャリアの分岐点!?

医師余剰時代のキャリアプラン!?

医師も自分で人生を選択し未来をデザインする時代!

 

<意識の高いドクターの情報収集サイト!>

医療ビジネス健全化協議会が運営するIBIKENサイト

医師の転職・開業 失敗事例まとめサイト

follow me twitter

ジーネットNEWコーポレートサイト

 

弊社へのご相談はこちらをクリック!

 

いいね!と思って下さったら下記もポチ!

          にほんブログ村 転職キャリアブログへ

 

関連記事