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ブラインドサッカーってご存知ですか??

(公開: 2018年11月09日)

ブラインドサッカー

 

おはようございます。

 

45歳にして、
まだ【お初】のモノがあるんだな~と
最近とみに思うジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

キャリアコンサルタント仲間から
「梅澤さんの地元で
 ブラインドサッカーが開催されるから、
 観戦してみませんか?」
というお誘いがあり、
「地元でなら、行っとかないと!!」
と飛び付き、お初の観戦に行ってきました!

 

ええ、予備知識も何もなく、
観戦チケットの手配をし、
先週日曜、行ってきたワケです(*^^)v

 

なので、写真も後ろ側からで、すいません(笑)

 

ブラインド・サッカー

略して、【ブラサカ】というらしいです。

 

【日本ブラインドサッカー協会】のホームぺージから、
引用させて頂きながら、ご紹介させて頂きます。

 

詳細を知りたい方は、
日本ブラインドサッカー協会の
ホームページへ、どうぞ!
此方から!

 

【どんなスポーツかと言いますと】
フットサル(5人制サッカー)を
基にルールが考案されており、
障がいの程度によって、
2つのカテゴリーに分かれている。

 

カテゴリー別

・ブラインドサッカー
 → ゴールキーパー以外は、全盲の選手がプレーします。
   通常、情報の8割を得ているという視覚を
   閉じた状態でプレーするので、
   技術だけではなく、
   視覚障がい者と健常者が力を合わせてプレーするため、
   「音」と「声」のコミュニケーション」が重要。

 

・ロービジョンフットサル
 →弱視の選手が主にプレーします。

 

予備知識なしで楽しめる!!

町田総合体育館??
この辺りも、予備知識が一切なかったもので、
なぜ?サッカーなのに、
体育館で開催なんだろうか?と思いつつ、
会場に向かいました。

 

予備知識がない状態で
会場に向かい、
入場する際に貰った冊子の中に、
ブラインドサッカーは
こんなスポーツ的なモノがあり、
一安心(笑)

 

試合が始まる前に、
流し読みをし、
試合に臨みました。

 

試合前に仕入れた知識
・ブラインドサッカーは、
「音」のでるボールを使用し、
「音」が鳴ることで、選手は
 ボールの位置を把握し、プレイする。

 

ある程度閉鎖された空間でないと、
「音」が聞き取り憎いから、
室内なんだと、妙に納得(^_-)。

 

転がると「音」のでるボールですが、
この音、観客席にも聴こえてきます。

 

なので、試合が始まると、
会場にいる皆で、
静寂を共有する必要があります。

 

スポーツ観戦で
静寂を共有するって、
なかなか経験がないことです。

 

でも、この静寂を共有することで、
選手たちの動き、思いまでが
共有できる気がしました。

 

実際の会場には、
ボールが転がる「音」と
ゴールキーパーの指示の声や、
ガイド(コーラー)の声が聞こえます。

 

*ブラインドサッカーのルールは、こちらから、どうぞ!

 

室内で開催される競技??

皆さん、ここまで読んで頂くと、
”ああ、ブラインドサッカーって、
室内でするんだね~。”
と思ったと思います。

 

違うんですって(/・ω・)/!!

 

ブラインドサッカーは、
野外で人工芝が基本です。
むしろ外でやるスポーツ。
サッカーと一緒ですね。

 

ただ、「音」がプレイを左右することもあるので、
荒天や、雨音で、「音」が聞こえない条件の時は中止、
飛行機の音がしているあいだは、短い時間でも、 一時中断したりするそうです。

 

因みに、もう一つのカテゴリーの
ロービションフットサル(弱視クラス)は、
屋内・床が原則。

 

今回の町田総合体育館での開催は、
日程と会場選定の関係で、
人工芝導入で行った試合で
レアだったらしいです。

 

と裏話も添えさせていただきます(笑)

日本代表 VS アルゼンチン代表

ブラインドサッカーチャレンジカップ2018

 

ブラインドサッカー2

 

 

静寂の中で、
どんな試合が展開されるのか?
とても興味津々。

 

しかしながら、
制限のある中でやる、サッカーだから、
そんなに激しくもないんだろうと、
思っていた処、
これが、
良い意味で予想を裏切ってくれました( `ー´)ノ。

 

激しいのです!

 

なんと表現すれば良いのか?

 

ブラインドサッカー3

 

大歓声の中で観る
通常のサッカーを【動】とするならば、
静寂の中で、
ボールが転がる「音」で選手が動く、
ブラインドサッカーは【静】。

 

が、ボールを追っかけて、
選手がしていることは、
【動】も【静】も同じなのです。

 

なので、激しいボールの取り合いもあるし、
体当たりもある。

 

シュートも、全力なので、
キーパーがセーブしたときの音、
「ボスっ」という重い音が響きます。

 

勿論、人に当たれば、相当痛いと思います。

 

ブラインドサッカー4

 

見えていれば、
相手選手が自分に向かってくる様子がわかるけど、
見えていないと、
相手選手が近寄ってくる「声」(ボイ!という声)を聞き、
構える必要がある。

 

絶対、怖いと思うんです。 でも、誰も怯まない。

 

この辺り、見応えがあります。

 

もう一つの見応えとしては、
選手個人の技。

 

素人の目からもみても、
アルゼンチンの選手がボールを操る姿は、
失礼を承知で書きますが、
”見えてんじゃないの??”と思う位、
上手。

 

自分の陣地から、日本の陣地に、
ドリブルして入ってくるのですが、
そのボールの足捌きだけでも、
感動(*´▽`*)。

 

初観戦の感想。

素直に、
見に来て良かったと思ってます。

 

どう書けば良いのか?悩みますが、
ブラインドサッカーは、
ブラインドサッカーで成立しています。

 

「梅澤、何を今更いいますか??」
という声が聞こえてきそうですが、
これ本音です。

 

通常のサッカーとは違うから、
面白味がないのかな?

 

全盲の人がするサッカーって、
どんな感じなんだろうか?

 

観戦する前は、
こんな思いを持ちながら、会場入りしましたが、
観戦している内に、
そんな思いは消え、
プレーに夢中になっている自分がおりました(^_-)

 

これは、各選手のプレーそのものに
魅了されたからだと思います。

 

人が真剣にプレーする姿は、
障害のあるなしに関わらず、
観る人を魅了する。

普通のスポーツじゃん!
これが、観戦後の、自分の感想。

 

そして、観戦後、
もう一つ知った、自分の心の動き。

 

どうやら、私は
自分の中で、知らず知らずの内に、
障害のあるなしに対して、
線引きをしていたことを知り、
割とショックをうける。

 

日本福祉大学出身なのに(笑)

 

自分のことはさておき、
色々な世界があることを、
未来がある子たちに知ってもらいたいので、
今度は、姪っ子・甥っ子と一緒に、
ブラインドサッカーを観戦したいなと思いました。

 

最後に、
このブラインドサッカー観戦を薦めて頂いた
知人に大感謝です。

 

ええ、今、知ったのですが、
実は、知人、
日本ブラインドサッカー協会の理事長でした(笑)

 

それでは、また。

 

 

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