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採用する病院の本気度がみえるとき。

(公開: 2018年11月30日)

熱い

 

おはようございます。

 

寒くなり某社の〇ートテックが手放せない
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

四季がある日本は良いと思いますが、
本当に、寒い冬が苦手です”(-“”-)”。

 

そんなことを考えていたら、
面接の場でも【寒暖】があることに、
気付いてしまいました!

 

気付いた瞬間、
「ブログに使えるじゃん!!」
と思ったのは云うまでもありません(笑)

 

面接はお見合い。

医師や看護師、医療従事者の方が、
はじめて、人材紹介会社を使う場合、
アイスブレイクの意味もあり、
仕組みを説明するようにしております。

 

人材紹介会社は、
お見合いでいうと、
仲人です。

 

結婚したい男女を、
転職・就職したい人と(求職者)
働き手を募集している医療機関(雇用者)にすれば
わかりやすいと思います。

 

仲人・見合い婆が、
私どもジーネット株式会社。

 

求職者と雇用者を
お見合いの場に連れ出し、
結婚(就職・転職)というゴール?スタート?に
結びつける迄が役割。

 

結び付けたら、
後は当人同士で。。。
といって去りはしません(笑)

 

最後の諸条件まで見届け、
見合い婆は去ります。

 

わかりやすい処でいうと。

”約束の時間は守りましょうね。”
これ、基本中の基本ですよね??

 

以前、関西で、
看護師さんをお連れした際に、
窓口担当者が
「あれ??今日でしたっけ??」
という事がありました。

 

オイオイ( `ー´)ノ

 

まあ、これ私も反省しました。
この担当者怪しいなと思いつつ、
前日に確認しなかったので。

 

しかしながら、
看護部長が素敵な方でしたので、
その看護師さん、入職しましたけどね(笑)

 

その様子は、此方をどうぞ!
【どの組織も入ってみないとわからない。。。】

 

採用する側の本気度がみえるとき。

ズバリ!
面接に来ている医師・看護師に対して、
どれだけ時間をとっているのか?

 

「そんな処かよ、梅澤~。」
という声が聞こえてきそうですが、
「ええ、そんな処です!」

 

なんせ、面接はお見合いですから!

 

お互いの本気度を知る時間でもあるワケです。

 

面接に時間かけて良いのではないでしょうか?
いや、むしろ、時間をかけるべきでしょ、
特に、常勤の面接であれば。

 

最近、何回も書いている気がしますが、
求職者が面接の場にくるということは、
その医療機関に興味をもってきています。

 

そして、
興味を持ちつつ、
不安も抱えてきているワケです。

 

医療機関の採用担当者にとっては、
チャンスでもありますよね??

 

不安を抱えている求職者の思いを、
面接や、施設見学で、
直に求職者に察して、
その不安材料を和らげる機会を持てるのですから。

 

本気度MAXの例。

求職者、特に医師に対して、
この医療機関の本気度を
幾つもみておりますが、
その中でも、群を抜いて凄かったのは、
A病院とB病院。

 

A病院。
【転職のご縁とタイミング。】
でも書かせて頂きましたが、
科のトップだけではなく、
医局員の医師、
しいては、
「面接している場所に通りかかったから~。」
と言って、院長まで同席して頂ける始末。

 

これには、転職活動をしている医師ではなく、
この業界10年おりますが、
私が一番感動しました(笑)

 

こんだけ、来て欲しいアピールは、
同席しているエージェントとしても、
顔がニンマリする位、嬉しいラブコール。

 

B病院。
こちらは、医師の面接には、
必ず、院長が対応して下さいます。

 

病院の特徴から、
病棟一つ一つに対して、
スライドを使いながら、
ご説明して頂けます。

 

地域との連携や、
その病院が置かれている状況に対しても、
非常にわかりやすく説明してくれ、
先生に何をして欲しいのか、
具体的にお聞かせ頂けるので、
入職する前に、
働くイメージがある程度
明確にわかります。

 

この本気度MAXの2つの病院に共通するのは、

・面接に対応して下さった医師の人柄が、
 求職者にダイレクトに伝わること。

 

・求職者が気にしている点、
 不安に思っていることなどを、
 その場で触れてくれ、
 こういう対応をするつもり、
 こうしていけば、先生の負担にならないよね?的な
 具体的な方向をみせてくれること。

 

・この病院で、働くというイメージを
 面接の場である程度推測されてくれること。

 

この3点は、あげられると思います。

 

時間をかけているというのは、
その人に興味をもって、
その人を知りたいと思っている事の
裏返しでもあります。

 

逆パターン。

医療機関は、
求職者の面接に関しては、
すべて本気度MAXだと思います。

 

しかしながら、
それがうまく伝わらない医療機関もあるワケです。

 

C病院。
こちらは、看護師の面接でした。

 

事前に、匿名経歴書を提出し、
面接の場で、彼女が準備してきた履歴書を手渡し。

 

とても綺麗な経歴でもあったので、
看護部長や、人事担当者としては、
「自分たちの医療機関に
 興味をもってきてくれているのであれば、
 ウエルカム!」
といったスタンスだったと思います、
今にして思えばね。。。

 

面接前に、病院見学。
その案内は、総務担当者。
病棟を丁寧に説明してくれました。

 

その後、看護部長がいらして、
医療法人の話と、病院の説明、
どういう看護をして欲しい等をお聞かせ頂きました。

 

「何かお聞きになりたいことありますか?」

 

病院見学でも、看護部長の説明でも
丁寧にお聞かせ頂けたので、
大した質問もなく、面接は終了しました。

 

面接終了後、
「自分のこと一切、聞かれなかった。。。」
看護師さんがポツリといった一言。

 

これ、彼女の心模様を、
そのまま表していますよね。

 

お互いを知る。

面接で大事なのは、
お互いを知ること。

 

お互いの緊張を解き、
ある程度、各々の人柄が見える様
工夫する必要があるかと思います。

 

面接が上手なというか、
人を本気で採用したいと思っている医療機関は、
その辺り、絶妙に上手いです。

 

A病院・B病院では、
院長が、場を和ませるために、
”笑い”をとりに行ったりされています。

 

C病院でも、
看護部長や、総務部の方も
嫌な感じでは決してありませんでした。

 

違いは、求職者本人に、
どれだけ興味を持ち、
自分たちと一緒に働いて貰いたいかの
アピールをしたか?

 

そこだけだと思います。

 

面接はお見合いです。

 

それりゃ、淡々と対応されるよりも、
「僕と私と結婚して!!」
とアピールされる方が、
悪い気はしません。

 

結局は。

なんだかんだ書いてきましたが、
求職者に対して、面接でどれだけ時間を使って、
その人を知ろうとしているか?

 

ここが大事だと思います。

 

知ろうとしている時間は、
求職者の人柄ではなく、
面接する側の人柄も相手に伝わります。

 

それは、面接の場に同席している
我々エージェントにも伝わります。

 

最終判断が出せない求職者に対して、
エージェントとして、
背中を押す材料になるのは、
どんな医療機関になるのか?
もうおわかりですよね??

 

それでは、また。