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医師がセカンドキャリアを考えるべき年齢とは?

(公開: 2018年12月04日)

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランを軸にして

転職、開業、経営シーンでサポートし続ける

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

キャリアプランとは、

目先の事だけでは不足です。

 

やはり中長期的な視点に立って、

より良い未来を見据えて考えるのが良いのです。

 

本日のブログのタイトルは、

【 医師がセカンドキャリアを考えるべき年齢とは? 】

といたしました。

 

医師セカンドキャリア

 

キャリアのスタートってどこですか?

当ブログをお読み下さっている皆様は

すでにキャリアをスタートさせていると思います。

 

考え方はいろいろあれど、

私は社会人になってからがキャリアのスタートであり、

学生時代はその準備期間と思ってます。

 

ですから医師で言うなら

国試に合格して、

初期研修医としてスタートする時点から

キャリアのスタートを切ったと言って良いと思います。

(研修医が社会人かという議論はあるでしょうが、

 昨今は給与を貰って働きながら学ぶのですから

 社会人と言って良いかと考えます。)

 

しかしこれはあくまでも一般論。

本当の意味でのキャリアのスタートは

自分自身のキャリアプランを構築した時からだと

私は考えます。

 

なぜなら無意識のキャリアは

あくまでも偶然であって

キャリアプランを描いてからのキャリアは

必然になってくると思うからです。

 

キャリアのゴールってどこですか?

それでは逆にキャリアのゴールとは

いったい何でしょうか?

 

これはもうシンプルに

引退する時で良いと思います。

 

医師にも引退はありますよね。

ただビジネスパーソンと違って、

会社の就業規則に従って定年退職するのではなく、

自らの決断で引退を決める事ができるのは

非常に羨ましい限りです。

 

ただ引退する年代は人によってマチマチであり、

アーリーリタイヤを実現する人もいれば、

60歳、65歳、70歳、80歳…と

様々な年齢で引退をされますね。

 

昨今では政府が70歳まで働け!と

尻を叩いていますから

これからは70歳を超えてから

引退するのがスタンダードになるのかもしれません。

 

さすがに20代、30代の時に引退を考えるのは早いですが、

50代、60代になってくると

心身にガタが来たりして

そろそろ〇歳まで頑張って引退するか?と

考え始めるようです。

 

今のスピード感で何歳まで続けられますか?

医師はハードな仕事であると言われます。

事実、私が今まで医師から直接伺った話しを総合すると、

やはり相当に過酷な職業であると言わざるを得ません。

 

しかも常勤先の仕事だけでなくて

研究や、講演や、執筆や、メディアでの発信や、学会参加など

医師の仕事は多岐にわたり、

そのいずれもが責任の重い仕事ですから

前準備にもかなり時間が掛かる事でしょう。

 

若い頃は誰しもが気力、体力が充実していますから

パワーとモチベーションで乗り越える事はできるでしょうが、

問題は段々と気力、体力が落ちてきた時に

同じペースで働けるか?だと思うのです。

 

医者の不養生なんて言葉があるように、

無理をし過ぎて体調を壊したりしたら元も子もないですし、

やはり年を重ねるとともに

上手くセルフコントロールせねばならないでしょう。

 

しかし仕事は次から次へとやってくる訳で

なかなか調整するのも難しいですよね…。

 

いくら頑健な身体を持ち、

体調を整えたって衰えは避けられません。

だって人間なんだもの…。

 

どうでしょうか?

40代の後半とか、50代に入ると

無理が効かなくなってくるのではないでしょうか?

60代になるとさらに自制しないと

相当に心身に負担を掛けてしまうと思われます。

 

無理は努力の偽物だ…と口癖のように言っていた先輩がいましたが、

やはり行き過ぎた無理は心身にとって宜しくないと思うのですね。

 

セカンドキャリアについて認識していますか?

外科系の先生は割とセカンドキャリアを

意識されているように思います。

 

それはいつかメスを置く時が来るという

宿命を背負っているからではないでしょうか?

 

若い内は多くの手術をやりがいにしてきたけれども

体力の低下を感じるようになったり、

目が付いて行かなくなってきたり、

そろそろ次の道を考えねば…と

いつか考えねばならなくなるものなんですよね。

 

一方で内科系の先生は

セカンドキャリアという意識が薄いように感じます。

そもそも一部の最先端の専門性の高い領域以外は

わりと息の長い仕事であるんですよね。

 

また病院勤務からクリニック勤務とか、

訪問診療とか、老健の施設長とか、

内科である事が有利である仕事も少なくありません。

 

しかし内科医だって心身の疲弊は変わらないのですから

セカンドキャリアは考えておくに越した事はありませんよね。

 

40代も半ばを過ぎたら、

50代でも今のペースで仕事ができるか?

60代になったらどうか?

何歳まで医師としての仕事を続けられるか?

引退から逆算して自分の医師人生を検討される事を

おススメいたします。

 

この辺りの事例やノウハウは

キャリアプランを謳い続けている私どもとしては

かなり持っているのではないかと思いますので

どうぞお気軽にご相談下さい。

 

キャリアプランを考えればセカンドキャリアも組み込まれます!

若い頃って勢いで何とかなってしまう事って

結構多いと思うのです。

私自身もそうでした。

 

しかし40代も半ばを過ぎてくると

段々と若い頃とは同じとは行かなくなってしまいます。

 

だからこそ今までの経験をベースにして

キャリアプランを考えるのが良いと思います。

 

そもそもキャリアプランとは

中長期的な視点を持って検討すべきですし、

公私ともに充実したQOLをも含めて考えるべきです。

 

あの孔子ですら…

吾十有五にして学に志す。

三十にして立つ。

四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。

六十にして耳順う。

七十にして心の欲する所に従いて、矩を踰えず。

と各年代ごとに自らの人生を振り返っているのですから、

現代を生きる私たちはそれを参考にして

キャリアプランを考えると良いのでは…と思います。

 

キャリアプランを考えると、

自ずとセカンドキャリアも組み込まれますから

今、若くとも、中堅でも、ベテランでも、

思い立ったが吉日です。

 

より良い未来の為にキャリアプランを考えませんか?

 

それでは、また…。

 

 

医師キャリア相談

 

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