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不妊のトリセツ ー誰にも聞けない不妊治療のすべてー

(公開: 2019年03月13日)

 

おはようございます。

 

医師が執筆している本は、
出来るだけ読みたいと思っている
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

しかしながら、今回の本は、
私自身では手に取る機会がない本なので、
この機会を頂き、感謝しております。

 

不妊のトリセツ

 

【不妊のトリセツ】

誰にも聴けない不妊治療のすべて

作者は、藤原敏博・高柳明音。
出版社は、あさ出版。

 

まずは著者の経歴をご紹介。

藤原敏博。 東京大学医学部卒。
日本産科婦人学会認定婦人科専門医
日本生殖医学会認定生殖医療専門医
現在は、不妊治療クリニック院長。

 

高柳明音。
国際医療福祉大学 生殖補助医療修士
日本卵子学会認定 生殖補助医療胚培養士
日本カウンセリング学会認定 不妊カウンセラー
現在は、都内 不妊治療クリニックの胚培養部門主任。

 

<目次>

推薦文
はじめに
PART1  不妊、つれづれなるままに
PART2  不妊、これだけはおさえておきたい
PART3  不妊、実はこれも大事

 

意外と知らない当事者を苦しめている言葉。

クリニックには、
不妊治療をはじめるため、

 

既にはじめていたけど、
医療機関を変えて、
気持ちをあらたに持たれた方が
いらっしゃっています。

 

そんな当事者にお話を伺うと、
身内や、親族からの
なにげない言葉に
傷つかれている方が多いそうです。

 

”お子さんは??”

 

この言葉だけでも、
当事者にとっては、
グサッとくるわけです。

 

”結婚して、
こどもを授からないということは、
いけないことなの??”

 

そう考えてしまう方も多いそうです。

 

”今まで健康だと思っていたけど、
そうでははなかった。。”

 

この辺りの、
当事者からの声は、
なかなか外には伝わりませんよね??

 

当事者の声を身近に聞いている
不妊治療に携わっている方々が
書かれた本が、こちらです。

 

不妊のトリセツとうよりは意外と知らない自分の身体。

カップルの6組に1組が
希望通り子供ができにくい、
いわゆる”不妊”とよばれる状態なのです。

 

こんな文章から、 本書ははじまっています。

 

不妊が注目される様になった背景には、
女性の社会進出、
晩婚化等があげられ、
また、昔に比べると、
共働き世代が多くなり、
生活そのものが昔と違ってきていること、
理由は、色々とあげられます。

 

そんな中、
この本を読み進めていく内に、
”毎日付き合っている自分の身体なのに、
思っていた以上に、
自分の身体のことを知らない。”
と思ったのです。

 

これは、男女問わず。
老若男女問わず。
だと思います。

 

学校教育では教えてくれない
この辺りのこと、
不妊という視点ではなく、
年齢と共に変化していっている 自分の身体を知る為に、
まずは、
この本を手に取ってみては如何でしょうか

 

私の場合、
休肝日を作ることからはじめます(笑)

 

それでは、また。

 

 

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