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大手紹介会社だから安心していたのに…。

(公開: 2019年02月25日)

 

医師12年目のK先生。

大学医局に在籍していますが、

来春の人事が発表されて意気消沈…。

 

医師転職失敗

 

今まで医局人事に不満があっても

文句のひとつも言わずに耐えてきましたが、

さすがに今回は許せなくて…。

 

会員になっている医療情報を提供する会社からの

メールマガジンに目が行ってしまい、

思わず転職についての問い合わせをしたそうです。

 

医局からの派遣で様々な医療機関で勤めてきたとはいえ

実際には初めての転職活動となります。

 

K先生は不安を持ちながらも

まあ誰もが知っている大手だから大丈夫だろうと

高を括っていたのですが…。

 

担当との面談日。

そこで待っていたのは

どう見ても自分よりも10歳は年下の若者。

 

え、俺はこの人にサポートしてもらうの?と

つい心配をしてしまったそうですが、

その予感は後程大当たりに…。

 

その日はひと通りの希望条件を伝え、

翌日から大量の求人が送られてきたそうです。

 

内容を見ても

どれがいいのか、悪いのか…。

判断の付かないK先生は

忙しさもあり放置状態だったそうです。

 

それ以降も2日と日を空けずに

続々と求人は送られてきます。

 

どれも似たような内容で

段々と転職への気持ちが薄らいでいくK先生。

このまま大学医局に在籍し続けよう…と

考えは変わっていったそうです。

 

そんなある日、教授に呼び出されたK先生。

君は〇〇病院に転職しようとしているのか?と詰問されたそうです。

 

え!全然考えてませんけど…と

その場では否定したそうですが、

例の担当に思い至り連絡をしてみたところ…。

 

どうやら匿名プロフィールだからと

〇〇病院の事務長に送っていたそうです。

 

それが事務長から病院長に伝わり、

病院長は▢▢大学の先生にお越し頂くなら

△△教授にご挨拶をしておかねば…と考えて

教授に連絡が入ったそうです。

 

問題はこの担当が送ったプロフィールから

K先生である事が特定できてしまったそうなんですね。

 

慌てたK先生は教授に釈明し、

一瞬転職を考えてエージェントに問合せしたのは事実ですけど

どこも受けるなんて言ってないんです。

考え直して医局でやっていこうと決断したんです。

エージェントの完全な勇み足なんです…と。

 

苦虫を嚙み潰したような表情の教授。

しかしわかった、不問にしようと言ってくれたそうで。

 

気を付けるべきは大手エージェントの若手コンサルタントです。

彼らは経験も実績も社会的な常識もまだまだな存在。

それが現場でこのような大きなミスをしでかす訳ですね。

 

ヒドイケースでは個人情報

そのまま病院側に伝わっていた事もあります。

 

ちなみにこの会社はPマーク取得を謳い、

個人情報は厳格に管理しますと宣言していたそうです。

 

担当が力量不足だと

しっかりした会社でもこのような事は起きがちです。

是非とも気を付けて頂きたいです。

 

 

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