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紹介会社を通さない方が医療機関にとって有利でしょ!

(公開: 2019年03月11日)

 

5年前に大学医局を辞めて

その後は市中病院を転々とするK先生。

 

今お勤めの病院も飽き足らず

退局後、早くも4か所めの病院をお探しです。

 

紹介会社を利用しない医師の転職

 

大学を辞める時からずっと紹介会社を利用してきました。

バイト先探しなども含めて

今まで12社ほどと付き合ってきたそうです。

 

そこでK先生が理解したのは、

医療機関は医師を採用する際に

紹介会社を活用する事が多い。

しかしその際には多額の紹介料を支払う。

 

と言う事は…。

それを逆手に取ればいいんじゃないか?と

考えたそうなんですね。

 

そこで気になる病院に電話を掛けて

「紹介会社を利用するより紹介手数料分お得ですよ」

と言ってみたところ、

むしろ先方の医療機関の事務長は怪しむように

「こういうご時世ですので、

 本当に医師なのか確認させて欲しい」と

医師免許証と履歴書・職務経歴書の提出を

求めてきたそうです。

 

何だよ、面倒くさいなあと思いつつも

作成して提出すると

どうぞ面接にお越し下さいと…。

 

面接当日、

豪華な応接室で院長と事務長と話しました。

 

どうも先方は警戒感がありありで

いつもの面接とは勝手が違います。

 

希望年収を聞かれた時に、

紹介会社に支払う分があるんだから

上乗せしてもらってもいいだろうと考えて

現在の年収より300万円アップの金額を伝えたそうです。

 

紹介会社に支払う手数料を考えたら

決して高くはありませんよ…と述べたところ

先方の事務長が堪忍袋の緒が切れたように

「K先生、確かに直接応募の方が我々は有難いですが、

 だからと言ってそれはK先生の年収とは関係ありません」と

厳しく言われたそうです。

 

院長は明らかに怒気を含んだ表情。

結局、後日不採用通知が送られてきたそうです。

 

K先生は紹介会社を踏み台にして

ご自身の条件アップをたくらんだ訳ですが、

それでは医療機関にとってメリットはありませんね。

 

確かに紹介会社のサービスの質は問題ありますが、

それでも医療機関にとっては医師を紹介してくれる

パートナーでもある訳です。

 

K先生の戦略は失敗。

結果としてまた紹介会社を頼って

次の職場を見つけたそうです。

 

 

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