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患者の心がけ 早く治る人は何が違う?

(公開: 2019年04月17日)

 

おはようごございます。

 

【読書メーター】に読んだ本を
地道に登録し始めた
ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

読む終わるごとに、
バーコードをカメラで読み込むのですが、
これがメンドクサイ(笑)

 

しかしながら、
1年間にどれ位本を
読んでいるのか?
知りたいので、
なんとか頑張ってみます(笑)

 

今回は、ある本を読んで、
認識を新たにしました。

 

それは、
リハビリテーションに関して。

 

患者の心がけ

 

良い医療、良い治療を見分けるには?

書籍の帯のこのタイトルに惹かれ、
思わず、手に取ってしましました。

作者は、酒向正春(さこうまさはる)。

発行元は、光文社新書。

 

作者の酒向先生は、
愛媛大学を卒業後、
脳卒中治療を専門とする
脳神経外科医となる。

 

その後、43歳のときに、
脳神経外科から
リハビリ医に転科されます。

 

その辺りのことも書かれつつ、
チーム医療や、
リハビリ医のポジション的なこと等
書かれています。

 

目次

はじめに
第1章 病後の人生はリハビリで決まる
第2章 私の医師人材
第3章 病院は選ぶ時代に
    ~医師と患者のコミニュケーションが決め手
第4章 リハビリ病院は医療の航空母艦
第5章 リハビリで人生を取り戻した患者さんたち
第6章 立派に生きて死ぬ、ということ
あとがき

 

リハビリテーション医を知る。

この本を読み、
大変遅ればせながらですが、
回復期リハビリ病院とは?
リハビリ医とは?
ここに勤務している看護師の看護とは?
セラピストの役割、
等々が理解できたかなと思っています。

 

遅すぎっ”(-“”-)”

 

自分でも突っ込みましたよ、
流石に。

 

おい梅澤、
今更そんなこと言ってんの??
と思った先生、
沢山いらっしゃるかと思います。

 

その理由を
これから書いて参ります。

 

医療機関担当者から、
いてくれるだけで良いと言われた科目。

医療業界にいる
人材紹介会社のエージェントであれば、
”いてくれるだけで良い”
という言葉、
聞いたことありますよね??

 

”なんのこと??”
と思われる医師の皆さん、
この言葉、
医療機関の事務長や、
医師招聘部の担当者が、
私どもエージェントに対する
【医師募集】の説明をする際に
でてきた言葉です。

 

何科の医師のときに??
と思いますよね??

 

リハビリテーション科の医師の時に
良く聞いていた記憶があります。

 

なんでか?

 

2000年4月に
回復期リハビリテーション病棟が
医療保険に創設され、
平成24年に
施設基準の医師配置として、
専従医1名以上を置かなければ
ならなくなった為と
うろ覚えですが、
そんな記憶があるのです。

 

今ある病棟を
回復期リハ病棟に転換していく際に、
専従医を確保しなくちゃいけない!
回復期リハビリ病棟の役割云々よりも、
まず、医師の確保だ!
”どんな先生が望ましいの??”
”そんなことよりも、
病棟転換の流れにのらなきゃいけないんだから、
いれば良いんでしょ、医師が。。。”

 

推測するに、
医師を確保する現場は、
こんな感じだったと思うのです。

 

そこから、でてきたのは
”いてくれるだけで良い。”

 

今にして思えば、
怖いですよね、
間違った認識が
医療機関担当者のこの言葉から
エージェントに
広がったといっても良いと
思う位です。。

 

間違った認識を正す!

この酒向先生の本ですが、
患者さん側で読むのも良いですが、
”いるだけで良い”を聞いてきた、
紹介会社のエージェントが
読むべき本だと思いました。

 

リハビリ医とは?

から理解するのに、

本当にわかりやすく
書かれております。

(第4章 リハビリ病院は医療の航空母艦を参照に)

 

あとは、
回復期リハビリ病棟って
気になるけど、
どんな看護をするの??
と思っている看護師さんにもお薦めです。

実際の看護師さんや、
セラピストさんの声が記載されいます。

 

感想:基本的なことを理解できる。

これ、
本当に紹介会社のエージェントが
読むべき本だと思います。

 

それ位、
医療の基本的なことが
理解できます。

 

あんまり書いてしまうと、
良くないかと思いますが、
【日本の医療の流れ】が
理解できます。

 

今更ながらですが、
ここを抑えて、
医師を医療機関に紹介している
紹介会社がどれ位あるのか??と
思いました。

 

ああ、勿論、自戒の念を込めてます”(-“”-)”

 

回復期リハビリテーション病院に、
先生をお連れしたとき、
理事長が、一生懸命わかりやすく
説明してくれたことが、
この本を読み進める内に、
フラッシュバックしてきました。

 

医療現場にいる人たちは、
常に、勉強し、
常に、前を向いて歩いています。

 

そういう人達の転職、
キャリアプランのお手伝いをしている
私たちも、常に、勉強し
前を向いていくべきなんですね。

 

そう実感した本です。

 

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