ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

エージェントの選び方を知ると医師人生の選択肢が増えます!

(公開: 2019年04月11日)

 

おはようございます。

 

医師の転職、クリニック開業を

キャリアプランを軸にしてサポートする

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

エージェントなんて

別に必ず使わなきゃいけないものではありません。

だから一生涯世話にならなくてもいいんです。

 

でもアウトソーシング先として

上手く使えば自分を有利にするシーンもあります。

良質なエージェントなら…の話しですが…。

 

本日のブログのタイトルは、

【 エージェントの選び方を知ると医師人生の選択肢が増えます! 】

といたしました。

 

エージェントの選び方

 

エージェントの存在意義とは?

人材紹介業が世に出た頃から

やれ人を商売にするな!とか、

人身売買だ!とか、

まあいろいろ揶揄されてきた訳です。

 

その後も大した事をしてないのに

高い紹介料を分捕りやがって…とか、

紹介した人の定着率が悪すぎる…とか、

まあ引き続いて批判されてもいる訳です。

 

それなのに紹介業界はここ20~30年で

物凄く発展して大きなマーケットになりました。

 

なぜでしょうか?

そうなんです。利用する価値があるからです。

 

最近、自社採用を促したり、

リファーラル採用の導入が叫ばれていますが、

ハッキリ言ってしまうとそう簡単には行きません。

 

紹介会社に支払っている紹介料を考えたら

絶対に自院で採用できるようにすべきです…という

コンサルタントが近づいてきたら

相当に危ないと思って下さいね。

 

厄介なのは紹介会社がこれをやってるケースもあるんです。

本業で儲からなくなってきたから

楽して儲けようとしてるんですけど、

もう何というか、罪深い事ですよ、これ。

 

彼らのコンサル料は成果報酬ではありません。

結果が出なくともコンサル料をもらって逃げるのがオチです。

採用現場の苦労を何も知らず、

紹介会社を悪役にして金儲けを仕掛ける人間には

本当に気を付けて下さいね。

最近かなり増えてきていますので。

 

実際に自院で採用できるようになった所を

私は知りません。

 

医療機関の最大の欠点は人事部を持たない事です。

ここから手を付けねばなりませんが、

人事部を作り、優秀な人事マンを採用し、

予算を与えて採用活動をさせて、

結果が出るまでにいくら掛かると思いますか?

私は1億円は見ないと効果は出ないと思ってます。

それならアウトソーシングの方が有利かもしれませんよね。

 

えっと話しがズレました。

確かに紹介会社には批判されても致し方ない側面はあります。

その点は業界内部の人間が猛省すべきとは思います。

 

しかしこれだけ成長した理由も確実にあるんです。

その点を見ずして批判するのではなく、

しっかりとメリットも理解した上で

どうぞご批判下さい(笑)。

 

医療機関の採用担当者が語るエージェントの価値!?

医師の採用に苦戦している病院さんは多いです。

その中のひとつ、

とある病院の医師招聘担当の方がおっしゃってました。

 

自分たちでできる事はやり尽くした。

でも医師が集まらない。

紹介会社さんに頼るしかない…。

 

この病院さんを私は非常に評価しています。

立地条件が不利なので

なかなか医師の皆さんが来てくれないのは確かですが、

条件、待遇は非常に良いですし、

何より医師を大切にしてくれます。

(実績があるので入職した先生から伺いました)

 

良く話し合いもしてくれますし、

医師への思いがとても強い。

 

こちらの病院の医師招聘の努力は凄いんです。

私が知る限りでは最高部類の採用ページを

病院のホームページ内に作っていますし、

小冊子も作成し、この内容がとても充実しています。

 

入職後のイメージも湧きますし、

条件や待遇も明示されており、

転居するドクター向けに近隣の住宅事情や

地域特性まで事細かに書かれています。

 

その上、自治体と協力して、

将来的な地元の開業も資金的にバックアップする

体制まで整えています。

 

ここまでしてもなかなか医師を採用できない…。

 

しかし紹介会社からは時々ではあるけれども

医師の紹介がある…。

 

きっちり病院の事を医師に説明してくれて、

その上で見学日のスケジュール調整から

当日のご案内まで丁寧にしてくれる。

 

我々にとってはこんな有難い存在はない。

だから紹介会社の皆さんには心から頭を下げて

ご協力を依頼したい。

 

そうおっしゃってます。

もちろんこの方も紹介会社によって

サービスレベルの良し悪しはあるし、

医師との信頼関係ができているところもあれば

あまりできていないところもあるし、

是非この会社さんから紹介して欲しいと思う所もあれば、

この会社さんからの紹介だと先に進む可能性は低いと思う所もある。

 

それでも私どもは地域の患者さんの為に、

何としても医師を招聘しなければならない。

紹介会社さんへの期待は物凄く大きいのです。

……と切実な思いを吐露されています。

 

私はエージェントの1人として

このような医療機関さんに貢献せねば…と

強く思います。

 

そしてサービスレベルをさらにさらに上げていかねば…

期待に応えねば…と心底思います。

 

確かに紹介会社にも様々な課題があり、

現状ではまだまだ実力不足でもあります。

しかし機能としての価値はあると私は考えます。

 

エージェントはこう選べ!

どこの医療機関さんでも

上記のように感じている訳ではありません。

なかには紹介会社に対して

否定的な考えを持っているところも少なくありません。

 

ですが医師の採用が順調な医療機関は

紹介会社の使い方が上手いんですね。

 

そしてこれは求職者側となる

医師の皆さんにも言えると思います。

 

別に紹介会社を使う必要はありません。

しかしいざという時に使い方を知っておくと

自分を有利にしますよね。

 

そこで私が考える紹介会社の選び方を

ここでお知らせいたします。

 

1、量の会社か、質の会社かを把握して

  自分の望む方に依頼する。

 

2、知名度、規模で選ばない。

  サービスレベルで選ぶ。

 

3、宣伝広告に騙されない。

  大事なのは情報提供。

  ポータルサイトに求人を出している会社はNG。

 

4、担当者の力量で享受できるサービスは段違い。

  能力不足の担当者が付いたらその会社は諦める。

 

5、自社都合優先が見えたらNG。

  他の会社を探した方が無難。

 

こんな感じでしょうか?

なかなか見極めるのは大変だと思いますけど、

身近なところに情報を持っている人もいるかもしれませんし、

ベストなのはいざという時に備えて

人脈を持っておくのが良いです。

 

転職を考えてから動くのではなく、

転職なんて考える前の段階で

人としての見極めを済ませておく事ですね。

 

転職相談をするのではなく、

キャリア相談を済ませておくといいです。

このキャリア相談の段階で

営業をしてくる会社は大抵ダメです。

メルマガを送りつけるような会社ですね。

でもこういう所で見極めはできます。

 

残念ながら医療系紹介会社

ビジネス系の紹介会社と比較すると

レベルが落ちます。

 

特に看護師系の紹介会社は壊滅的です。

これについては後日別途で書きますが、

私から見ても驚くくらいに低レベルな会社が

宣伝広告の力だけで医師を確保し、

クレームやトラブルを受けています。

 

しかし中には真っ当なサービス提供をして、

医師や看護師、医療機関から

高評価を受けている所も存在します。

やっぱりこういう所と接点を持っておくのが大事ですね。

 

それでは、また…。

 

 

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