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条件面ばかりに目が行き過ぎた…。

(公開: 2019年05月13日)

 

転職をする際に

少しでも条件を上げたいと思うのは

ごく普通の事であると思います。

 

しかし手段と目的を見誤ってしまい、

条件アップ時代が目的となってしまうと

目も当てられない事に…。

 

医師転職条件

 

今の職場も5年目となり、

そろそろ次の職場を考え始めたE先生。

 

自分のキャリアなら

もう少し年収が高くてもいいはずだよな。

上層部からもっと重宝されるべきだよな。

 

そんな事を考えながら

求人サイトを見ながら高条件の案件を探すのが

日課となっていたそうです。

 

年収2000万円以上。

当直・オンコールから離れて

ゆったり勤務で年収アップを実現しましょう。

 

そんな求人が目に入ったE先生。

早速、この求人を出していた紹介会社に問い合わせると

すぐさまアポイントを求められ、

数日後に担当者と会ったそうです。

 

人気のある求人なので

できるだけ早く面接に行きましょうと促され

翌週には院長面接を済ませ

週5日で年収2100万円でオファーを受けたそうです。

 

お、こんなに簡単に年収を上げてくるのか。

オンコールや当直がなくても

今よりもかなりアップするなんて

これはオイシイ案件だよな。

だけどもう少しアップできそうだな。

 

そんな事を考えて紹介会社の担当者に

さらなる年収アップの交渉を依頼しました。

すると2200万円を勝ち取る事になったのです。

 

まあこの辺が妥当か…と思い、

受諾したE先生。

 

それから半年後、

E先生は非常につまらない毎日を過ごしています。

 

確かに勤務は楽になったし、

年収アップも果たしました。

 

しかし同僚の医師は60代、70代がほとんどで

療養型病院という事もあり、

患者も積極的な治療が必要な方は多くはありません。

 

病院側はベテラン医師から

若手・中堅医師への切り替えを考えており、

その一環としてE先生に白羽の矢を立てた訳ですが、

急性期病院でバリバリ働いてきたE先生には

あまりにも刺激のない毎日で

いくら「楽」で「稼げる」からといって

これではやりがいとか充実感が全くなく、

毎日がつまらなくてしょうがないそうです。

 

条件面に目がくらんで

仕事のやりがいを軽視した。

後悔ばかりのE先生、

早くも次の職場探しをしているそうです。

 

でも、どうしても、

今よりも条件が下がってしまうので

それを受け入れられずに、

動くに動けなくなっているそうです…。

 

 

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