ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

医師会がエージェントに対して怒ってるそうです!

(公開: 2019年06月18日)

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランを軸にして

転職、クリニック開業をサポートする

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

当ブログでは何度も医療系エージェントに

警報を鳴らしてきています。

 

同業者ですから、

私だって本当は仲良く切磋琢磨したいんですよ。

でもそんなレベルにないんです…。

 

本日のブログのタイトルは、

【 医師会がエージェントに対して怒ってるそうです! 】

といたしました。

 

医師エージェント医師会評価

 

医師会が怒っている?

様々な先生方と関わりを持っていると

時々とても有用な情報提供を頂く事があります。

 

先日とある先生が医師会の会合に参加された時に

テーマのひとつにエージェント業、

つまり医療系の紹介会社が取り上げられたそうです。

 

最大の論点は、

エージェント経由だと定着率が低く、

直接応募で採用したケースは定着率が高いと…。

 

これは現実です。

以前、看護協会も同様のデータを出していました。

医師、看護師の紹介会社の質は低い。

完全に明らかになってしまっているのですね。

 

これはエージェントとしての責任放棄です。

恥ずかしいにも程があります。

そりゃ医師会も看護協会も怒るでしょうね。

高い料金払ってすぐに辞められてしまうのですから…。

 

なぜ定着率が悪いのか?

私から見ても医療系の紹介会社の質は低いと

当ブログでも散々申し上げておりますが、

なおかつ彼らは自社都合しか考えていないのですね。

 

自分たちが儲かればそれでいい…と。

そりゃ質の高い仕事なんかしませんよ。

 

まして売り手市場の医療系の転職マーケットの中で

買い手市場で効果的な求人主導の転職支援をしているのですから

そりゃマッチングの質が高まるはずがありません。

 

ここでこういう紹介会社は早期退職が多いという

特徴を思い切って述べてしまいます。

 

① 医師確保をポータルサイトに頼っている。

(エムスリー、日経メディカル、メドピアなど)

② 経営者が医療業界に思い入れがない。

③ マッチングがシステマチック。

(横流しマッチング)

④ 担当コンサルタントが若手社員ばかり。

⑤ 社内では効率化が重要課題。

 

これらに該当する紹介会社は

確実に定着率が低いです。

 

定着率が低いという事は

転職した医師は不満足な状態であり、

採用した医療機関は金銭的な損害を被る訳です。

許し難い状況です。

 

誰の為、何の為のエージェント業?

そもそもこういった紹介会社は

誰の為に、何の為に、転職支援をしているのか?

経営者から末端の社員まで

真っ当な回答はできないでしょう。

 

ただのビジネスなんですから。

医師のキャリアなどこれっぽっちも考えていません。

どこかにねじこんで紹介手数料が入ればいいのです。

 

医療機関の採用計画など無関心です。

ミスマッチでも紹介してお金を頂ければいいのです。

 

宣伝広告では魅力的な事を言ってますけど、

それは医師を確保したいからです。

ただの仕入れと考えているのでしょうね。

 

現在、医療系の紹介会社は500~600社あると言われてますが、

半減、いや1/5くらいになった方が良いとすら思います。

 

真っ当な転職支援をしている紹介会社から見れば

杜撰な紹介会社には退場して欲しいでしょうしね。

自社都合だけで転職支援をしてはいけない…。

 

いい加減に猛省せよ!

私のところに入ってきている情報ですと、

医師の紹介会社でトップのエムスリーキャリアは

さらに業績を伸ばしているそうです。

 

ここはマッチングがどうのとか関係なく、

親会社エムスリーが20万人という医師会員を抱えており、

これが奏功しているのですね。

内情は…お寒い限りのようですが…。

某先生はメチャクチャ怒り心頭でした…。

あ、某先生も、某先生も…。

 

話しを戻して…、

2番手、3番手あたりの紹介会社から

中堅どころは軒並み業績を悪化させていると聞きます。

 

マッチングの質が悪いという理由もあるでしょうし、

対応やサービスレベルが悪いというのもあるのでしょう。

 

横流しマッチングや、焼き畑農業的な仕事をしてりゃ

そりゃ見放されるのも致し方ありません。

 

最近、こういった業績を悪化させている紹介会社が

紹介手数料の料率を上げてきています。

 

今までは初年度年収の20%が相場だったのですが、

ここ最近はどこも25%とか、30%と実質値上げしています。

 

ハッキリ言いますね。

医療機関の皆さんはこれに乗る必要はありません。

 

うちは20%でないと付き合わないと言って下さい。

すぐに20%に下げてきます。

安易に乗る必要はないんですよ。

 

ある1社だけは断固として下げないようですが、

所詮、1社ですから、付き合う必要はないでしょう。

 

だいたいそもそもが

自社が業績悪化したからの値上げな訳ですよ。

あまりにも身勝手過ぎませんか?

 

値上げは需要が供給に追いつかないとか、

サービス内容が格段に良くなったとか、

そういう理由で行うべきです。

 

低レベルのサービスを提供してきて、

医師や医療機関に迷惑を掛けてきて、

それで業績悪化したから値上げです…なんて

認める必要はないですよね。

 

今、エージェントがすべきは

紹介責任を負う事です。

 

その為には定着率を徹底的に上げなければなりません。

それができないのに値上げなんて

反省の色が全く見えません。

こんな紹介会社は退場すべきです。

 

いっそのこと、

医師会推奨エージェントを決めたら良いと思います。

 

経営者と面談して、

定着率をチェックして、

医師会としてこの会社は認めます…のようにですね。

たぶん本当の意味で推奨できる紹介会社は

10社もないと思いますけど…。

 

ジーネットは独自路線!

ここで弊社の事を述べるのもなんですが…、

そもそも私どもは独自路線、

量より質を徹底的に追求してきた紹介会社ですし、

少人数のベテランコンサルタントだけで運営していますし、

転職だけでなく開業の相談にも乗れますし、

マッチングよりも医師のキャリアプランを大事にしてきた訳です。

 

ここ5年間で

1年未満に早期退職となった医師は

なんと1人もいらっしゃらないのです。

1人もです。

 

別にそれを自慢したいのではなく、

最初からそういう結果を生み出すような

事業の設計をしているだけで、

経営理念や私どものミッション、ビジョンを守れば

自ずとこのようになるだけなのです。

 

そのお陰なのでしょうか、

今年に入ってから医師からお声掛けを頂く事が増えており

有難い事に昨年対比で200%以上増えています。

 

ハイレベルなサービスを提供した結果だと思ってます。

しかし私どもはそれに甘んじません。

大事なのは結果です。

 

これからも質重視。

お手伝いした医師が満足して

お知り合いをご紹介してくれるように

業界トップの「質」で今後も勝負します。

 

医師が転職を失敗しない為に必要なのは

キャリアプランです。

 

求人なんかいくら見ても無駄ですよ。

何万件あろうが、非公開求人だろうが、

キャリアプランなき転職は失敗します。

 

このキャリアプランを

的確にアドバイスできるエージェントは

ごくごくごくごく限られていますよ。

 

それでは、また…。

 

 

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