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あまりにも細かい点まで聞き過ぎて…。

(公開: 2019年07月01日)

 

初めて転職活動をする消化器内科医のC先生。

医局でパワハラに合っており、

退局する事を決断したそうです。

 

医師転職失敗

 

まだ若手医師のフェーズですので、

本来はあと数年は医局に所属していた方が良いのですが、

母体の大学病院でも、派遣先病院でも、

上司から毎日罵声を浴び続けていて

このままでは精神を壊してしまうと

ギリギリのところで転職活動をスタートしました。

 

初めに面接に行ったA病院では、

C先生の事情をよく理解してくれて、

自院の医局は学閥がなく、

医局内も他科との連携もスムーズで

院内も丁寧に見学させてくれました。

 

次に面接に行ったB病院も好感触。

先輩医師が指導に当たってくれるし、

とても真摯に対応してくれました。

院長も是非一緒に仕事をしましょうと言って下さり、

待遇面についても非常に良かったそうです。

 

C先生は気を良くして、

A病院、B病院、どちらを選ぶか悩み始めます。

 

そう言えば気になった事があれば

いつでも電話して下さいと

事務長さんが言ってたなと思い出し、

C先生は何度となく両病院の事務長に連絡をしました。

 

残業時間はどの程度か?

残業代は出るのか?

研究日は何曜日になりそうか?

当直は月に何回くらいか?

当直手当は出るのか?

学会の参加は年に何回まで良いのか?

その手当ては出るのか?

カンファレンスはどんな雰囲気か?

他の医師はどんな性格か?

皆さん何時頃まで仕事をしているのか?

翌年度の昇給はどの程度か?

当直室にWi-Fiは入っているのか?

シャワー室はどんな感じか?

転居する場合は赴任手当はあるのか?

交通費は車通勤の場合はどうなるのか?

 

こういった事をまとめてメールで質問するならまだしも

思い出す度に電話を掛けて聞いていて

さすがに両病院の事務長たちも辟易としてきて…。

 

10回を過ぎた頃にほぼ同時期に

両病院の事務長から今回の件はなかった事に…と

言われてしまったそうです。

 

途方に暮れたC先生。

もしかして自分はしつこかった?

あまりにも細かい事を聞き過ぎた?

 

反省はするものの後の祭りです。

もう1度転職活動をやり直す羽目になってしまったそうです。

 

 

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