ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

どうしてそっちを選ぶ?という医師の決断!

(公開: 2019年07月16日)

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランを軸にして

転職、クリニック開業をサポートする

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

決断とは「決めて」「断つ」と書きます。

 

決断する前はいくらでも迷って良いですが、

決断したら迷いはスッキリなくさねばなりませんよね。

 

本日のブログのタイトルは、

【 どうしてそっちを選ぶ?という医師の決断! 】

といたしました。

 

医師キャリア決断判断

 

キャリアの分岐点…

私たちは日常的に決断をしていますよね。

 

その大半がごく小さな決断ではありますが、

ひとつひとつの決断が自分を磨くとも言えると思います。

 

ではキャリアプラン上の決断とは

医師の場合はどんなものがあるでしょうか?

 

まず医学部に入る、

つまり医師になると決断する所からスタートしますね。

 

その後はどこの大学に入るか?

これは学力の問題もありますけど、

やはり入りたい大学、

目指したい大学を選ぶという決断がありますよね。

 

無事に大学医学部に入り、

国試に合格すると

今後の初期研修をどこで受けるか?という

決断が求められ、

その後はどの診療科目を選ぶか?

後期研修はどこで受けるか?

研修明けにどこの病院で働き始めるか?

大学医局に所属するのか?

いつ退局するのか?

開業医を目指すのか?

勤務医で続けるのか?など

フェーズフェーズで実に様々な決断をする事となります。

 

これらの転機ですべて完璧な決断をした人なんて

おそらくいらっしゃらないと思うんです。

 

40代、50代、60代のドクターと話していても、

今は成功者と言えるような先生でも、

若い時にはよく失敗したとか、

あの時の決断は大失敗で苦労したとか、

そういうお話しはよく伺います。

 

つまり決断とは

成功か失敗かという二者択一ではなく、

未来の成功の肥やしとなる失敗とかもあり、

失敗に繋がった決断を

あまり深刻に考え過ぎる必要はないと考えています。

 

それぞれの決断…

私のように医師の転職支援とか、

クリニックの開業支援の仕事に従事していると

医師の決断の場に携わります。

 

転職であれば、

退局すべきかどうか?

どのタイミングで退職すべきか?に始まり、

A病院の面接に行くべきか否か?

内定の出たB病院にお世話になるべきかどうか?

条件提示を受けたC病院のオファーを受けるべきか?

甲乙つけがたいD病院とE病院のいずれに決めるか?など

まあもっと細かく言えば

実に様々な決断の場面がもっとある訳ですが、

そこに寄り添い、並走する役割なのがエージェントです。

 

クリニックの開業であれば、

そもそも自分は開業医向きなのか?

本当に開業準備を進めて良いのか?

自分の考えているクリニックコンセプトは受けるのか?

事業計画はこれで問題ないのか?

開業スケジュールに無理はないか?

開業物件はF地区とG地区のどちらが良いか?

物件の広さは〇〇坪で本当に良いのか?

内装工事業者はH社とI社のいずれを選ぶべきか?

内装の設計はこれで大丈夫か?

医療機器の選定は果たして誤っていないか?

医療機器の購入先はJ社で良いのか?

電子カルテはK社とL社のどちらにすべきか?

スタッフの求人はどこに出すべきか?

スタッフはMさんとNさんのいずれを採用すべきか?

集患マーケティングは何をすべきか?

駅看板や電柱看板、野立て看板は必要か?

ホームページはどの業者に依頼すべきか?

保健所や厚生局の手続きはどうすべきか?

医師会には加入すべきか否か?

内覧会は開催すべきかどうか?などなど

実に多くの決断のシーンが待ち受けており、

これらのジャッジを誤まらないように

情報収集し、適切な業者とお繋ぎするのが

開業コンサルタントの責務です。

 

こう考えると決断の連続ですね。

そしてこれだけの決断をすれば、

1つや2つの失敗が含まれても

決しておかしくはありませんよね。

 

どうしても私たちは

何か決断をする時は

失敗したくない、

間違いたくない、

こう慎重になったりしますが、

なかにはその慎重さが目を曇らせて

失敗に近づけてしまう事も少なくありません。

 

私の経験上では

人の話しを素直によく聞いて、

即断即決する方は大きな失敗をしないと感じます。

 

時にはえいや~と決断し、

失敗しても取り戻せばいいや~と

考える事も必要ではないでしょうか?

 

もう1度分岐点に戻って再挑戦…

決断を誤まる方の特徴として、

1、情報不足

2、人のアドバイスに耳を傾けない

3、自分が正しいと思っている

4、比較検討しない

5、度が過ぎた慎重さ

こんなものがあるように思います。

 

先程申し上げたように

すべての決断を正解とする必要はありませんが、

ええ!?なぜそっちを選ぶ?という

明らかなミスは防止したいものですよね。

 

AとBのどちらを選ぶか?

8割9割の方がAを選ぶなら

やっぱりAを選択した方が無難ですよね。

 

そりゃ中には敢えて勝負をして

Bを選ぶケースもなくはないでしょう。

しかし誤らない事を優先するなら

確実にAを選んだ方が良いです。

 

でも時々いらっしゃるんですよ。

頑なにBを選ぶ方が…。

 

あくまでもアドバイザーである私としては

絶対にBだ!と言われれば

尊重せざるを得ません。

 

ところがBを選んで案の定失敗してしまい、

なぜあの時Aって言ってくれなかったんだ…と言われても

いやAって何度も言いましたけど…とも言えませんし、

ここは切り替えて次は誤らないようにしましょうとしか

申し上げる事ができません。

 

別に愚痴が言いたい訳ではないですが、

一応こちらもプロとして、

日頃から情報収集し、

人的ネットワークを広げながら

様々な見解を聞いて、

似たような選択肢を何度も比較検討して

その上でアドバイスをしているのだから

最終的なジャッジはお任せしますけど、

素直に聞いて頂いて、

その上で決断して頂きたいなあとは思います。

 

弊社はエージェントの同業他社とは異なり、

非常勤やスポットのアルバイトのご支援よりも

常勤先の転職支援をする事が多いです。

 

クリニックの開業にしたって

ただ医療モールの物件を紹介して

お抱えの業者さんに丸投げするような

稚拙かつ低レベルな開業支援をするのではなく、

開業希望医師のコンセプトをよく理解し、

事業計画やターゲット患者層に合わせて

適切な業者さんとともに

開院までだけではなく、

開院後を見据えた開業支援をしているのです。

 

別にいう事を聞いてくれ…という話しではなく、

信頼して聞く耳を持って検討して欲しいだけです。

そうでないと、なぜそっち?という

客観的に見て不思議な決断をする事になってしまいます。

 

より良い方向にグイグイ進んで行く先生って

素直に話しを聞いて、ズバズバ決断をされますので。

 

それでは、また…。

 

 

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